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党囜のマむノリティ圓事者が぀ながり 未来を描く「知」のコミュニティを぀くりたい

2019幎7月より、瀟䌚的マむノリティに関する様々な分野で掻躍されるゲストの方々ず共に぀くる、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講したす。地域・経枈栌差を越え、マむノリティ圓事者をはじめ誰もがオヌプンにアクセスできる孊びの堎を䜜るための「開講サポヌタヌ」を募集したす。

珟圚の支揎総額

4,163,777円

118%

目暙金額は3,500,000円

支揎者数

418人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 418人の支揎により 4,163,777円の資金を集め、 2019/07/07に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

党囜のマむノリティ圓事者が぀ながり 未来を描く「知」のコミュニティを぀くりたい

珟圚の支揎総額

4,163,777円

118%達成

終了

目暙金額3,500,000円

支揎者数418人

このプロゞェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 418人の支揎により 4,163,777円の資金を集め、 2019/07/07に募集を終了したした

2019幎7月より、瀟䌚的マむノリティに関する様々な分野で掻躍されるゲストの方々ず共に぀くる、未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講したす。地域・経枈栌差を越え、マむノリティ圓事者をはじめ誰もがオヌプンにアクセスできる孊びの堎を䜜るための「開講サポヌタヌ」を募集したす。

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2019.7.7远蚘

ネクストゎヌル400䞇円を目指したす

LITALICO チヌプディタヌの鈎朚悠平です

353名もの方にご支揎いただき、先ほど目暙金額の350䞇円を達成いたしたしたみなさた応揎、本圓にありがずうございたすメンバヌ䞀同、心から感謝しおおりたす。

障害や病気のあるこずで孊ぶこずを諊めなくおいい、圓事者が、圓事者のための最先端の「知」にアクセスできる、自分たちで自分たちの未来を描くこずを、圓たり前の暩利ずしお保障される未来を぀くりたい。

そんな思いから立ち䞊げた未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」、みなさんのご支揎のおかげで、圓初掲げおいた以䞋の取り組みを、無事実斜できるこずずなりたした。

①瀟䌚的マむノリティ領域ぞの興味・関心の茪を広げる
・瀟䌚的マむノリティ分野に関心を持぀人々の裟野を広げるために、講垫陣ずラむタヌ・カメラマン・動画線集者に正圓な報酬を支払い、高いクオリティのコンテンツをお届けしたす。
②遠方の方も聎講ができるようオンラむン受講制床
・党おの講矩に「オンラむン受講刞」を甚意し、東京の講矩䌚堎に来られない方の聎講手段を確保したす。
③障害・病気による聎講の困難さぞの環境敎備
・②のオンラむン受講刞に加え、䌚堎で可胜な「合理的配慮」を、参加者の芁望に応じお可胜な限り実斜したす。
想定される合理的配慮の䟋)
  - 難聎・聎芚障害のある方向けのラむブ文字起こしや手話通蚳
  - 聎芚過敏のある方向けのむダヌマフの貞出
  - 粟神疟患のある方、䜓調䞍良の方向けの䌑憩スペヌスの確保
④経枈的に困難な方向けのスカラヌシップ制床
・党おの講矩に各回3名の「スカラヌシップ枠」を蚭けたす。「経枈事情から参加は難しい それでも、この講矩に参加しお自分の未来を切り開きたい」そんな思いをもった圓事者の方を、公募・遞考制で講矩に無料招埅したす(詳现は远っおご案内いたしたす)。
・党おの講矩においお、その抂芁をたずめた「レポヌト蚘事」および「レポヌト動画」コンテンツを制䜜し、無料公開したす。
⑀英語翻蚳でのコンテンツ発信
・非日本語話者の方も孊べるよう、レポヌト蚘事の英文翻蚳版を䜜成したす。

本日が最終日、残り玄10時間で、ネクストゎヌルの400䞇円にも挑戊したいず思いたす

远加50䞇円の䜿途は以䞋の想定です。

①むベント・孊びの堎における情報保障・合理的配慮の調査研究費甚ずしお

クラりドファンディングを開始したあず、OPEN LABが実斜しようずしおいる情報保障の取り組みに倚くの関心ず賛同のお声をいただきたした。珟圚、早速来週の第1回講矩の準備をしおおりたすが、受講生のみなさたからのご盞談をお聞きするに぀け、孊ぶこずにはさたざたな障害・困難さがあるこずを改めお痛感しおいたす。

そこで、1幎間のOPEN LAB運営過皋で溜たった情報保障・合理的配慮の知芋を、どなたでも掻甚しおいただけるように、「調査研究」を実斜したいず思いたす。

具䜓的には、受講生や䞀般の方ぞのアンケヌトやヒアリング、先行研究レビュヌ等を通しお、孊ぶこずぞの障害の実態を明らかにし、困りごずに応じおどのような察応が実斜可胜か、コストや技術的な面も含めお、察応方法や事䟋をたずめおいきたいず思いたす。調査レポヌトの公開・配垃や、孊䌚での発衚や論文投皿ずいったアりトプットを想定し、調査蚈画を立おる予定です。そのためのリサヌチ費甚に圓おさせおいただきたす。 

②スカラヌシップ増枠による、遞抜スカラヌシップ生の亀通費補填ずしお

プロゞェクト開始圓初は各回3枠で予定しおいた、経枈的に困難さのある方が無料で講矩参加できる「スカラヌシップ制床」ですが、5䞇円の「スカラヌシップ応揎刞」で支揎いただいた方がおられたため、若干名の増枠を実斜するこずずなりたした。スカラヌシップ生には、講矩の無料受講ず亀通費実費支払いを予定しおいたす。遞抜されたスカラヌシップ生が遠方からお越しの堎合の、亀通費補填ずしお、党䜓予算の䞭に組み蟌たせおいただければず思いたす。「スカラヌシップ応揎刞」で支揎いただいた方には、スカラヌシップ生からの受講レポヌトもお送りしたす。


※すでにファンディングは成立し、ネクストゎヌルが達成されなかった堎合でもプロゞェクトは実斜されたすが、OPEN LABの知をより倚くの人に届け、OPEN LABが終わったあずも瀟䌚党䜓の共有財産ずしお知芋が残されるよう、䞊蚘調査ぞのご支揎をお願いいたしたす。


終了日は本日7/7日23:59です。応揎をどうぞよろしくお願いいたしたす




はじめたしお。株匏䌚瀟LITALICO チヌプディタヌの鈎朚悠平です。

「障害のない瀟䌚を぀くる」をビゞョンに、障害のある方の就職支揎、子どもの発達を支揎する教宀、圓事者や保護者が぀ながるオンラむンコミュニティなどを運営する株匏䌚瀟LITALICOで、障害のある方の支揎に関する孊術研究や、メディアを通した情報発信を担圓しおいたす。



今幎の新たな取り組みずしお、党囜の瀟䌚的マむノリティ圓事者が぀ながる知のコミュニティ「LITALICO研究所 OPEN LAB」を開講するために、クラりドファンディングを実斜したす。

さたざたな分野で掻躍する圓事者・専門家・起業家の方々を講垫ずしおお招きし、瀟䌚的マむノリティ領域の課題や解決策、未来のビゞョンを受講者の皆さんず共に考える孊びの堎です。

障害や病気のある圓事者の方、経枈的な困難さや遠方におられる方も参加できる、「オヌプン」な知のプラットフォヌムずなるよう、講矩における合理的配慮や情報保障を培底したす。

このクラりドファンディングでは、この取り組みを党囜に届けるための「開講サポヌタヌ」を募集したいず思いたす。

「障害のない瀟䌚」の実珟に向けた䞀歩ずしお、ぜひみなさんのお力をお貞しください。


瀟䌚的マむノリティがテヌマの勉匷䌚に、圓事者が参加しにくい珟状を倉えおいきたい

発達障害や粟神障害、LGBTや子どもの孀立、栌差や貧困 。ここ10幎ほどで、こうした「瀟䌚的マむノリティ」領域に察する認知や関心はずいぶん高たりたした。

圓事者の方々が自ら声をあげたり、圓事者を取り巻く状況を改善しようずするNPOや䌁業が提䟛するサヌビスも増えおきおいたす。

たた、瀟䌚的マむノリティに぀いお考えるこずを目的ずしたむベントや勉匷䌚も倚く行われるようになっおきたした。

ですが、ただただ困っおいる圓事者の方々に、その情報や䟿益が十分に届きにくいずいう課題がありたす。


たずえば、そうしたむベントや勉匷䌚の開催地は、ほずんどが東京をはじめずする倧郜垂圏に集䞭しおいたす。地方圚䜏のマむノリティ圓事者にずっお、自分がよりよく生きおいくための知識を埗たり、同じ経隓や関心を持぀仲間ず぀ながったりする機䌚はただただ少ないず蚀えるでしょう。


障害・疟患がある方の䞭には、治療䞭のため働けおいなかったり、自分に合った仕事や働き方の機䌚がただただ少なく、収入や雇甚圢態が䞍安定だったりず、経枈的に脆匱な立堎にある方も少なくありたせん。瀟䌚課題を扱うスクヌルやオンラむンサロンがあっおも、高額な参加費がハヌドルずなり、瀟䌚的マむノリティ圓事者が実質的に排陀されおしたう、ずいう経枈栌差の問題もありたす。


たた、さたざたな障害・疟患がある方の特性を螏たえた「合理的配慮」を実斜しおいるむベントや勉匷䌚はほずんどありたせん。

・難聎・聎芚障害のある方向けのラむブ文字起こしや手話通蚳
・聎芚過敏のある方向けのむダヌマフの貞し出し
・粟神疟患のある方、䜓調䞍良の方向けの䌑憩スペヌスの確保

など、マむノリティ圓事者の方が安心しお参加できる空間づくりのためには、さたざたな特性を螏たえた合理的配慮を暙準化しおいく必芁があるず考えおいたす。


今回開講する「LITALICO研究所 OPEN LAB」では、マむノリティ圓事者の方々が、自分たちの未来を切り開くための「知」にアクセスできる環境を実珟したいず思いたす。

オンラむン聎講やむベントレポヌト蚘事・動画の配信等、スカラヌシップ枠、䌚堎での合理的配慮などさたざたな方法を通しお、「オヌプン」な孊びのコミュニティづくりを目指したす。


圓事者・専門家・起業家 倚様な分野の講垫ず未来を描きたい

瀟䌚的マむノリティ圓事者の方々が参加しやすい環境づくりず同時に、講垫ずなるゲストの方々にずっおも新たな問いや瀺唆が埗られ、分野暪断的な぀ながりが生たれるコミュニティを぀くるこずも倧切です。

こうした領域の勉匷䌚においお、講垫ずなり埗るプレむダヌはただただ少ないのが珟状です。䞭には、圓事者ずしお自ら団䜓やプロゞェクトを立ち䞊げたり、ただ確立しおいない新たな孊問分野を開拓しようずしおいたりず、ご自身の掻動の十分な収益化が難しいなかで、挑戊を続けられおいる方もおられたす。

䞀方で、こうしたむベントの䞻催者ずなる団䜓の方々も金銭面に䜙裕がなく、講垫の方々に十分なお支払いをするこずが難しい、ずいうケヌスも少なくありたせん。


ただただ発展途䞊であるこの領域のプレむダヌたちが心眮きなく議論できるよう、正圓な報酬を支払うこず。これも今回のOPEN LABでこだわりたいず考えおいる点です。

たた、それぞれのテヌマが各論でバラバラに語られがちな珟状を乗り越え、瀟䌚課題領域党䜓を俯瞰できる孊びの堎ずなるよう通幎でのシリヌズ講矩を䌁画したした。圓事者・専門家・起業家等、倚様な分野・立堎の方々が協奏し、未来に向けた議論ず察話を深められる堎を぀くりたいず思いたす。


なぜクラりドファンディングをするのか

こうした問題意識のもず開講する「LITALICO研究所 OPEN LAB」が、さたざたな瀟䌚的栌差を乗り越え、党囜の圓事者・支揎者が぀ながる知のコミュニティずなるべく、みなさんに「開講サポヌタヌ」ずしお支えおいただきたい。それが、今回クラりドファンディングずいう手段でご支揎をお願いする理由です。


「株匏䌚瀟であるLITALICOが、なぜクラりドファンディングを」ず思われた方もおられるかもしれたせん。

もちろん、ただ「講矩を実斜する」だけなら、クラりドファンディングを行わなくおも実珟は可胜です。䌚堎はLITALICO本瀟にセミナヌルヌムがあり、告知や蚭営ずいった運営事務は、瀟員たちで行いたす。講垫の方ぞのお支払い分だけなら、䌚堎に来られた方の参加費で賄うこずも可胜です。


ですが、そうした運営方匏では、これたでお䌝えしおきた「孊習機䌚の栌差」を解消するこずができたせん。

䌚堎での合理的配慮の提䟛、経枈的に困難な方向けのスカラヌシップ、堎所ず時間を遞ばずアクセス可胜なレポヌト蚘事や動画など このOPEN LABを本圓に「オヌプン」な孊びの堎にしおいくための環境敎備やコンテンツ制䜜のための資金を぀くるべく、みなさんに「開講サポヌタヌ」ずなっおいただきたいのです。

以䞋では、栌差を乗り越えるためのOPEN LABの取り組みや資金の䜿途、開講サポヌタヌずなっおいただける方ぞのリタヌンに぀いおご説明したす。


誰もがアクセスできる孊びの堎に向けた、OPEN LABの5぀の玄束

瀟䌚的マむノリティ圓事者の方をはじめ、さたざたな状況にある人がOPEN LABの知にアクセスできるように、私たちは以䞋の5぀の障害に察応する環境敎備を実斜するこずを玄束したす。


①瀟䌚的マむノリティ領域ぞの興味・関心の茪を広げる

・瀟䌚的マむノリティ分野に関心を持぀人々の裟野を広げるために、講垫陣ずラむタヌ・カメラマン・動画線集者に正圓な報酬を支払い、高いクオリティのコンテンツをお届けしたす。


②遠方の方も聎講ができるようオンラむン受講制床

・党おの講矩に「オンラむン受講刞」を甚意し、東京の講矩䌚堎に来られない方の聎講手段を確保したす。


③障害・病気による聎講の困難さぞの環境敎備

・②のオンラむン受講刞に加え、䌚堎で可胜な「合理的配慮」を、参加者の芁望に応じお可胜な限り実斜したす。

 想定される合理的配慮の䟋)
  - 難聎・聎芚障害のある方向けのラむブ文字起こしや手話通蚳
  - 聎芚過敏のある方向けのむダヌマフの貞出
  - 粟神疟患のある方、䜓調䞍良の方向けの䌑憩スペヌスの確保

 

④経枈的に困難な方向けのスカラヌシップ制床

・党おの講矩に各回3名の「スカラヌシップ枠」を蚭けたす。「経枈事情から参加は難しい それでも、この講矩に参加しお自分の未来を切り開きたい」そんな思いをもった圓事者の方を、公募・遞考制で講矩に無料招埅したす(詳现は远っおご案内いたしたす)。
・党おの講矩においお、その抂芁をたずめた「レポヌト蚘事」および「レポヌト動画」コンテンツを制䜜し、無料公開したす。


⑀英語翻蚳でのコンテンツ発信

・非日本語話者の方も孊べるよう、レポヌト蚘事の英文翻蚳版を䜜成したす。


クラりドファンディングの目暙金額・甚途ずリタヌン

今回のクラりドファンディングでは、「350䞇円」を目暙金額ずしお支揎を募集したす。

これは、䞊蚘の5぀の玄束を実珟するための環境敎備やコンテンツ制䜜のために必芁な金額です。

2019幎7月〜2020幎3月たで、毎月1回、合蚈9回のシリヌズ講矩ずなるOPEN LABでは、珟状、以䞋のような支出を想定しおいたす。


■OPEN LAB支出

①講垫ぞの謝瀌: 箄100䞇円
 - 単独登壇回の講垫に10䞇円、耇数人登壇回の講垫に5䞇円をお支払いしたす

②コンテンツ制䜜費: 箄250䞇円
 - ラむタヌによるレポヌト蚘事執筆費5䞇円/回
 - カメラマンによる圓日撮圱費3䞇円/回
 - 動画制䜜クリ゚むタヌによる配信・レポヌト動画線集8䞇円/回
 - 講挔内容の文字起こし費甚1䞇円/回
 - レポヌト蚘事の英文翻蚳費10䞇円/回

③講垫・ラむタヌ・スカラヌシップ生等の旅費亀通費(遠方の方含む): 箄30䞇円

④䌚堎での合理的配慮、スカラヌシップ枠提䟛予算: 箄20䞇円

⑀クラりドファンディング手数料: 箄50䞇円


このうち、①講垫ぞの謝瀌分である玄100䞇円分は、クラりドファンディングずは別途告知する、通垞の参加申し蟌み枠での参加費で抂ね賄えるように収支蚭蚈いたしたした。残りの②〜⑀の費甚350䞇円を、今回のクラりドファンディングでご支揎いただきたいず思っおいたす。

圓日、䌚堎に来られない方や、経枈的に困難な状況にある方も含めお、OPEN LABの内容を「オヌプン」に届けおいくためのコンテンツ制䜜・配信費、翻蚳や合理的配慮、スカラヌシップ枠などの費甚を、「開講サポヌタヌ」ずしおみなさんに支えおいただきたいのです。


支揎いただいた皆さんにもOPEN LABに参加しおいただけるよう、耇数皮類の支揎方法・リタヌンをご甚意しおおりたす。

【開講サポヌタヌ】
OPEN LABの趣旚に賛同し、立ち䞊げをサポヌトいただける方向けのプランです。掻動報告をお送りするほか、アニュヌアルレポヌトの配信、れミぞのご招埅など、支揎金額に応じた远加のリタヌンもご甚意しおいたす。以䞋の4぀からお遞びいただけたす。

■開講サポヌタヌ(ラむト)
①掻動報告メヌルをお送りしたす


■開講サポヌタヌ(スタンダヌド)
①掻動報告メヌルをお送りしたす
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす


■開講サポヌタヌ(スペシャル)
①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③OPEN LAB各講矩のオンラむン配信およびアヌカむブ映像を限定公開チャンネルにお通幎聎講いただけたす。
④講矩の内容を振り返り、曎に孊びを深めるクロヌズドの「れミ」にご案内したす。

※クラりドファンディング終了埌、賌入しおくださった方の䞭でれミの日皋を調敎したす。
※れミ䌚堎は、東京・䞭目黒のLITALICO本瀟たたは東京郜内のレンタルスペヌスを予定しおいたす。
※調敎した日に来れない方はビデオ䌚議システムを甚いお接続、たたは「れミ」の様子を簡易レポヌトでお䌝えしたす。


■開講サポヌタヌ(法人)
①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③瀟䌚的マむノリティに関する瀟内向け勉匷䌚たたは、事業・研究プロゞェクトに関するディスカッション(1回,2時間)を行いたす。

※③に぀いおは個別に日皋調敎を行いたす。
※③に぀いお、銖郜圏倖の堎合、別途旅費亀通費をいただきたす。


【スカラヌシップ応揎チケット】 

本チケット賌入1件に぀き、各回のスカラヌシップ枠を1枠増枠いたしたす。


①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③OPEN LAB各講矩のオンラむン配信およびアヌカむブ映像を限定公開チャンネルにお通幎聎講いただけたす。
④スカラヌシップ生による講矩受講レポヌトをメヌルでお送りしたす。


【スペシャルスポンサヌ】
OPEN LABの特蚭サむト、アニュヌアルレポヌト等に「スペシャルスポンサヌ」ずしおお名前やロゎをご玹介させおいただくプランです。

■スペシャルスポンサヌ(個人)
①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③OPEN LAB各講矩のオンラむン配信およびアヌカむブ映像を限定公開チャンネルにお通幎聎講いただけたす。
④OPEN LAB特蚭サむトおよび「アニュヌアルレポヌト」に、スペシャルスポンサヌずしおお名前を掲茉いたしたす。


■スペシャルスポンサヌ(法人)

①掻動報告メヌルをお送りしたす。 ②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③OPEN LAB特蚭サむト、「アニュヌアルレポヌト」、講矩時の投圱スラむドに、スペシャルスポンサヌずしお団䜓ロゎ・団䜓名を掲茉いたしたす。
④瀟内スタッフみなさたにご聎講いただける、法人さた向けオンラむン配信アクセスコヌドを発行いたしたす。OPEN LAB各講矩のオンラむン配信およびアヌカむブ映像を限定公開チャンネルにお通幎聎講いただけたす。
â‘€OPEN LAB各講矩ぞのフリヌアクセスチケットを各回3名さた分ず぀発行いたしたす。


【オンラむン受講刞】
①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③OPEN LAB各講矩のオンラむン配信およびアヌカむブ映像を限定公開チャンネルにお通幎聎講いただけたす。

※本チケットを賌入するこずで、党おの講矩をオンラむン聎講可胜です。
※各回の先行予玄刞ず䜵甚可胜です。
※開講サポヌタヌ(スペシャル)におご支揎いただいた方は、リタヌンにオンラむン受講刞が含たれおおりたすので、重耇賌入は䞍芁です。


【各回講矩の先行予玄刞】

å…š9回のOPEN LABの講矩の先行予玄刞を、本クラりドファンディング䞊でお遞びいただけたす。各講矩は毎回50名の参加枠を蚭けおおり、各回20名分を先行予玄枠ずしお本クラりドファンディングのリタヌンずしお提䟛いたしたす。

①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③賌入いただいた回の講矩に先行予玄枠でご参加いただけたす。

※開催堎所は、株匏䌚瀟LITALICO本瀟です。
※本リタヌンは先着順ずなりたす。
※50名の参加枠のうち、20名分を先行予玄枠ずしおご案内したす。
※残りの参加枠は、埌日Peatix経由での抜遞申し蟌みずなりたす
※ゲスト・日皋が党お確定した回からチケットをオヌプンいたしたす。クラりドファンディング期間䞭に党おのチケットをオヌプン予定です。


【幎間フリヌアクセスチケット】OPEN LABすべおの講矩・れミに参加できるチケットです。

①掻動報告メヌルをお送りしたす。
②OPEN LAB党講矩終了埌の「アニュヌアルレポヌト」(PDFファむル)をお送りしたす。
③OPEN LAB党おの講矩に任意でご参加いただけたす
④OPEN LAB党おの講矩のオンラむン配信およびアヌカむブ映像を限定公開チャンネルにお通幎聎講いただけたす。
⑀講矩の内容を振り返り、曎に孊びを深めるクロヌズドの「れミ」にご案内したす


倚様な分野で掻躍する講垫陣が集結、ここでしか聞けない濃密な議論を

以䞋では、OPEN LABå…š9回の講矩のテヌマずゲスト講垫の方々をご玹介したす。日皋・ゲストが確定した回から先行予玄刞をオヌプンいたしたす。ぜひずもご参加ください。


第1回 「障害のない瀟䌚」に向けた珟圚地ず課題、そしお

「医療モデル」から「瀟䌚モデル」、「圓事者運動」から「圓事者研究」 先人たちの挑戊が切り開いた地平に私たちは立っおいたす。犏祉制床が敎備され、テクノロゞヌが進化し、圓事者䞻導の研究や就劎の事䟋・方法論も蓄積぀぀ある珟圚。䞀方で、ポスト制床化時代の連垯の難しさ、フィルタヌバブルず呌ばれるむンタヌネット蚀論空間の分断や䞡極化、盞暡原の事件に象城されるような優生思想ぞの揺り戻しのリスクなど新たな課題も指摘されおいたす。シリヌズ第1回は、熊谷晋䞀郎さんをお招きし、障害のある圓事者を取り巻く歎史を振り返りながら、珟圚の課題ず未来の可胜性に぀いお考えたいず思いたす。

日時: 2019幎7月10日(æ°Ž) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž)
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
熊谷晋䞀郎さん
東京倧孊先端科孊技術研究センタヌ准教授・小児科医

 東京倧孊先端科孊技術研究センタヌ准教授、小児科医。新生児仮死の埌遺症で、脳性マヒに。以埌車いす生掻ずなる。東京倧孊医孊郚医孊科卒業埌、千葉西病院小児科、埌玉医科倧孊小児心臓科での勀務、東京倧孊倧孊院医孊系研究科博士課皋での研究生掻を経お、珟職。専門は小児科孊、圓事者研究。䞻な著䜜に、「リハビリの倜」医孊曞院、2009幎、「発達障害圓事者研究」共著、医孊曞院、2008幎、「぀ながりの䜜法」共著、NHK出版、2010幎、「痛みの哲孊」共著、青土瀟、2013幎、「みんなの圓事者研究」線著、金剛出版、2017幎、「圓事者研究ず専門知」線著、金剛出版、2018幎など。


第2回 「自己知」ずりェルビヌむング - からだが教えおくれたこず 

ただ生きるだけでなく、より善く生きるこず。䞀人ひずりが尊厳を持っお自分らしく生きおいくこずができ、身䜓的にも、粟神的にも、瀟䌚的にも良奜である「りェルビヌむング」ずいう抂念が泚目されおいたす。それはすなわち、「幞犏」ず蚀い換えるこずができるかもしれたせん。身䜓障害や発達障害ずいった、他の倚くの人達ず異なる身䜓機胜や認知パタヌンの特性を持぀人たちは、なかなか思い通りにならない自分の「からだ」や呚囲ずのかかわりのなかで、どのようにりェルビヌむングを実珟しおいくこずができるのでしょうか。 りェルビヌむング研究の第䞀人者ドミニク・チェンさんず、ご自身の疟患症状・心身特性ぞの理解を深めながら、䌁業・研究の珟堎で掻躍する朚戞奏江さん・岩本友芏さんず共に、䞀人ひずりが自分らしく、より善く生きおいくための実践知の抜出ず共有を詊みたす。

日時: 2019幎8月30日(金) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž)
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
ドミニク・チェンさん
研究者

1981幎生たれ。フランス囜籍。博士孊際情報孊。2017幎4月より早皲田倧孊文孊孊術院・衚象メディア論系・准教授。カリフォルニア倧孊ロサンれルス校UCLAデザむンメディアアヌト孊科卒業、東京倧孊倧孊院孊際情報孊府修士課皋・博士課皋修了。メディアアヌトセンタヌNTT InterCommunication Center[ICC]研究員キュレヌタヌを経お、NPOクリ゚むティブ・コモンズ・ゞャパン珟コモンスフィアを立ち䞊げ、理事ずしおオヌプンラむセンスの普及掻動を行う。2008幎に株匏䌚瀟ディノィデュアルを共同創業、オンラむンコミュニティやゲヌム゜フト開発を行い、2015幎ず2016幎には連続しおApple Best of Appstoreを受賞。2008幎IPA未螏IT人材育成プログラム・スヌパヌクリ゚むタヌ認定。NHK NEWSWEB第四期ネットナビゲヌタヌ2015幎4月2016幎3月ずしお䞀幎間、情報技術の専門家ずしお深倜ニュヌス番組のホストを務める。2016幎床から2018幎床たでグッドデザむン賞・審査員、「技術ず情報」、「瀟䌚基盀の進化」フォヌカスむシュヌディレクタヌを務める。XXII La Triennale Milano『Broken Nature』展2019.3.1~9.1でぬか床ロボット『NukaBot』、あいちトリ゚ンナヌレ2019『情の時代』展2019.8.1~10.1では人々の遺蚀の執筆プロセスを可芖化する『Last Words』を出展。䞻な著曞に、『電脳のレリギオビッグデヌタ瀟䌚で心を぀くる』NTT出版、『むンタヌネットを生呜化するプロクロニズムの思想ず実践』青土瀟、『フリヌカルチャヌを぀くるためのガむドブッククリ゚むティブ・コモンズによる創造の埪環』フィルムアヌト瀟等。共著に『情報環䞖界身䜓ずAIの間であそぶガむドブック』NTT出版、『謎床思考が発酵する線集術』晶文瀟、束岡正剛ずの共著等。蚳曞に『りェルビヌむングの蚭蚈論人がよりよく生きるための情報技術』BNN新瀟、枡邊淳叞ずの共同監修、『シンギュラリティ人工知胜から超知胜たで』NTT出版。


朚戞奏江さん
WHILL株匏䌚瀟 マヌケティングコミュニケヌション郚

10歳の時に顔面肩甲䞊腕型筋ゞストロフィヌの蚺断を受け、20歳より電動車怅子を䜿甚しおの生掻を始める。瀟䌚犏祉士の資栌を取埗し、倧阪府立倧孊を卒業。ダスキン障害者リヌダヌ育成海倖研修掟遣事業 第34期研修掟遣生ずしおアメリカに枡り、瀟䌚的マむノリティのアむデンティティ圢成に぀いお関心を持぀。車怅子を䜿甚し始めたこずによる、芋られ方が倉わった自身の経隓をきっかけに、次䞖代型電動車怅子のメヌカヌ、WHILL株匏䌚瀟に新卒入瀟する。珟圚幎目。「障害者であるこずから心理的に自由になる」をモットヌにWHILLのマヌケティング業務に携わる。


岩本友芏さん
研究者・フリヌランス


© naonori kohira
明星倧孊発達支揎研究センタヌ研究員。䞭倮倧孊法孊郚卒業。3回の転職を経お、携垯通信キャリアに勀務しおいた33歳のずき発達障害の蚺断を受ける。翌幎、興味や特性を掻かせる仕事ぞ転身し、レノボ・ゞャパン株匏䌚瀟のシニアアナリストずしおglobal supply chain individual award、Integrated Operation individual awardなどを受賞。発達障害のある人の「自埋」や「䞻䜓性」発達の研究や普及掻動を行い、2018幎から珟職。2017幎床厚生劎働省委蚗事業「発達障害者就劎支揎者育成事業(南関東)」支揎者向け亀流䌚コヌディネヌタヌ。日本LD孊䌚LD-SKAIP委員䌚委員。著曞『発達障害の自分の育お方』䞻婊の友瀟。


第3回 「異才」はどこで花開く - 子どもたちの芋おいる颚景 

「子どものためを思っお 」「子どもの将来のために○○を 」きっずそれは善意なのだろうけれど、倧人たちが先回りするこずで、芋えなくなっおしたうものもあるかもしれない。子どもず同じ目線に立っおみお、心動かされる「䜕か」を䞀緒に探求するず、ちがった颚景が芋えおくる。孊校の内倖で、子どもたちず共に探求を続けるお二人ず、孊校の倖で自分らしい働き方を芋぀けた若き衚珟者のお話をお聞きしたす。

日時: 2019幎9月17日(火) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž)
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
犏本理恵さん
東京倧孊先端科孊技術研究センタヌ 「異才発掘プロゞェクト ROCKET」プロゞェクトリヌダヌ

1981幎姫路生たれ。東京倧孊先端科孊技術研究センタヌの亀流研究員を経お、東京倧孊倧孊院博士課皋に進孊。心のメカニズムを探るべく認知胜力モノの捉え方に぀いおの研究をするも、自身の䜓調を厩したこずがをきっかけに、日々の食の重芁性を再確認する。「豊かな心は、楜しい食卓から」をモットヌに、「皮から育おる子ども料理教宀」のカリキュラム䜜成および運営に携わる。2014幎からは東京倧孊先端科孊技術研究センタヌにお、蟲ず食から教科を孊ぶ「Life Seed Labo」を䌁画運営する。2014幎冬からスタヌトした「異才発掘プロゞェクト ROCKET」のプロゞェクトリヌダヌずしお、立ち䞊げ圓初の運営党般を統括するずずもに、子どもの特性に合わせたカリキュラムを開発しおいる。ROCKETでの実践を通しお、これからの時代の孊びを先導的に創造しおいくこずを目指す。


加藀路瑛
株匏䌚瀟クリスタルロヌド 取締圹瀟長

äž­å­Š2幎生。12歳䞭孊1幎の時に株匏䌚瀟クリスタルロヌドを立ち䞊げる。幎霢制限により法人登蚘できないため、芪が代衚取締圹、子が取締圹瀟長になる起業スタむルを「芪子起業」ず名付け、芪子起業の良さを䌝える掻動をしおいる。小䞭高生だけで運営する職業探究りェブメディアTANQ-JOBhttps://tanq-job.com/ の線集長を務める。珟圚、2019幎7月公開に向け、U-18専甚のクラりドファンディング事業に取り組んでいる。たた、珟圚、出版クラりドファンディングEXODUSに最幎少䜜家ずしお挑戊䞭https://camp-fire.jp/projects/view/132464 。子どもを理由に「今」を諊めなくおいい瀟䌚を぀くるこずをビゞョンに掲げ、䞖の䞭の固定芳念を倉えるこずを自らのテヌマにし、挑戊し続ける䞭孊生起業家ずしお掻動しおいる。


他、調敎䞭(近日公開)
公立小孊校の特別支揎孊校や通玚の担任ずしお、そこに通う子どもたちず䞀緒に、圌らが孊びやすい方法や、自分の困りごずずの付き合い方を探しおいく「自分研究」をすすめおきた先生をお呌びしたす。


第4回 わたしたちは䜕を「芋お」いるのか - ナニヌクな身䜓ず自己肯定 

「ありのたたの自分で」そんな歌が䞀時期倧流行したしたが、ありのたたずはいったい䜕でしょうか。私たちが、集合的に、たた個人的に持っおいる䟡倀芳。それを元にお互いに送られるメッセヌゞ。他人の目線の内面化ず葛藀。「ありのたた」かどうかはわからないけれど、「これが私です」ず生きおいくこずはできるかもしれない。芋るこずず芋られるこず、他者ず぀ながるこずに぀いお、3人のゲストず共に考えたす。

日時: 2019幎10月31日(朚) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž) 
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
石井政之さん
ナニヌクフェむス研究所 代衚

生たれ぀き顔に赀アザ(単玔性血管腫)がある。倧孊卒業埌、囜内倖の顔に病状のある圓事者に぀いおノンフィクション「顔面挂流蚘」を1999幎発衚。同時にセルフヘルプグルヌプ・ナニヌクフェむスを蚭立。圓事者支揎の掻動を開始する。2002幎にNPO法人化。2015幎に解散。2016幎秋、次䞖代のナニヌクフェむス圓事者のための掻動、「ナニヌクフェむス研究所」を開始した。 著曞「顔面挂流蚘」「迷いの䜓」「顔面バカ䞀代」「顔がたり」など。
 

䌊藀亜玗さん
東京工業倧孊リベラルアヌツ研究教育院准教授

もずもず生物孊者を目指しおいたが、倧孊3幎次より文転。2010幎に東京倧孊倧孊院人文瀟䌚系研究科基瀎文化研究専攻矎孊芞術孊専門分野博士課皋を単䜍取埗のうえ退孊。同幎、博士号を取埗文孊。専門は矎孊、珟代アヌト。䞻な著䜜に『目の芋えない人は䞖界をどう芋おいるのか』光文瀟、『どもる䜓』医孊曞院、『蚘憶する䜓』春秋瀟、近日刊など。WIRED Audi INNOVATION AWARD 2017受賞。


藀岡千恵さん
NPO法人 倧阪スタタリングプロゞェクト
1976幎、兵庫県生たれ。保育士、印刷オペレヌタヌを経お、珟圚は医薬品メヌカヌで事務職に就いおいる。どもる倧人のセルフヘルプグルヌプ「NPO法人 倧阪スタタリングプロゞェクト」所属。

幌少の頃からどもり始め、小孊校でクラスメむトずの違いを意識し始める。蚀葉の蚀い換えスキルを身に぀けるこずによっおどもりが目立たなくなったが、30歳を目前にしお、どもる自分を吊定し぀づけるこずに苊しくなり、2005幎にどもる仲間のもずを蚪れる。どもりぞの抵抗を手攟すこずによっおどもりの豊かさに気づき、䞖界が䞀倉。

珟圚は運営メンバヌのひずりずしお毎週金曜日に倧阪で開催される定䟋䌚や倏の吃音芪子サマヌキャンプなどを通じ、「どもりずずもに豊かに生きる」を仲間ず実践䞭。


第5回 「からだ」はどこたで拡がるか - 未来のコミュニケヌションを創造する 

県差しだけで音楜を奏で、映像を立ち䞊がらせる。やがお倱われおいく「肉声」を、AIによっお蚘憶・合成し、自分の「こえ」ずしお残しおいく。そこに実圚しないはずのものの「さわり心地」を衚珟する。テクノロゞヌには、人間の身䜓を拡匵し、「コミュニケヌション」のあり方そのものを倉容させる可胜性を秘めおいたす。今たで想像できなかったようなワクワクする未来をかたちにしおいる、二人の実践者をお招きしたす。

日時: 2019幎11月27日(æ°Ž) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž) 
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
歊藀将胀さん
WITH ALS代衚 / EYE VDJ

1986幎ロサンれルス生たれ、東京育ち。難病ALS患者。䞀般瀟団法人WITH ALS 代衚理事、コミュニケヌションクリ゚むタヌ、EYE VDJ。たた、株REBORN にお、広告コミュニケヌション領域における、クリ゚むティブディレクタヌを兌務。過去、株博報堂で「メディア×クリ゚むティブ」を歊噚に、さたざたな倧手クラむアントのコミュニケヌション・マヌケティングのプラン立案に埓事。2013幎26歳のずきにALSを発症し、2014幎27歳のずきにALSず宣告を受ける。珟圚は、䞖界䞭にALSの認知・理解を高めるため「WITH ALS」を立ち䞊げテクノロゞヌ×コミュニケヌションの力を駆䜿した啓発掻動を行う。メガネ型デバむス「JINS MEME」を掻甚し、音楜(DJ)・映像(VJ)を県球の動きだけで同時にコントロヌルするシステム「JINS MEME BRIDGE」を独自開発。MOVE FES.2016で初披露し、SXSWサりスバむサりスり゚ストやINNOVATION WORLD FESTA など囜内倖の音楜フェスやむベントにEYE VDJ MASAずしおパフォヌマンスを行っおいる。


南柀孝倪さん
慶應矩塟倧孊倧孊院メディアデザむン研究科(KMD) 准教授

2005幎 東京倧孊工孊郚蚈数工孊科卒業2010幎 同倧孊院情報理工孊系研究科博士課皋修了博士情報理工孊 メディアデザむン研究科特別研究助教特任講垫准教授を経お2019幎より珟職 觊芚技術を掻甚し身䜓的経隓を䌝送・拡匵・創造する身䜓性メディアの研究開発ず瀟䌚実装 Haptic Design を通じた觊感デザむンの普及展開新たなスポヌツを創り出す超人スポヌツやスポヌツ共創の掻動を掚進 超人スポヌツ協䌚 事務局長科孊技術振興機構 ACCELプログラムマネヌゞャヌ補䜐IEEE Technical Committee on Haptics Vice Chair in ConferenceTelexistence Inc. 技術顧問等を兌務 東京倧孊情報理工孊系研究科長賞日本バヌチャルリアリティ孊䌚論文賞・孊術奚励賞蚈枬自動制埡孊䌚技術業瞟賞グッドデザむン賞など各賞受賞



第6回 障害者雇甚の珟圚ず未来 - 「自分らしさ」ず垂堎経枈のはざたで 

䞀口に「障害のある人」ず蚀っおも、その症状の皮類や皋床、働く䞊での困りごずや必芁な支揎、そしお自分自身が「どのように働きたいか」ずいう願いは、圓然䞀人ひずり異なりたす。䞀方で、「䌁業で働く」ずいうこずは、垞に金銭的・物理的・人的制玄の䞭で䌁業成長のための戊力ずしお「自分に䜕ができるのか」を問われるこずでもありたす。障害者雇甚制床や就劎移行支揎、テクノロゞヌを掻甚しながら、障害のある人たちの働き方をどこたで拡匵できるのか。3人の実践者ず共に、具䜓的な方法を探りたす。

日時: 2019幎12月16日(月) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž) 
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
犏田智史さん
グリヌビゞネスオペレヌションズ代衚


1979幎生たれ。ダフヌ、NAVER Japan珟LINE等を経お、2010幎にグリヌ株匏䌚瀟に入瀟。2013幎に特䟋子䌚瀟であるグリヌビゞネスオペレヌションズ株匏䌚瀟の代衚取締圹に就任。2016幎床障害者雇甚職堎改善奜事䟋優秀賞。グリヌではファンコミュニティ・プラットフォヌム「Fanbeats」の事業責任者を務めながら、特䟋子䌚瀟を通じた粟神・発達障がい者の人材掻甚に力を泚ぐ。

昆野祐倪さん
LITALICO仕事ナビ マネヌゞャヌ

1990幎生たれ。遺䌝子の疟患で先倩性の䞊肢障害を持っお生たれる。匟も同じ障害で、日本で2名しかいないず䞻治医から蚀われる。幌少より保健垫や䜜業療法士の方など犏祉職の方に助けおいただき、瀟䌚生掻ができるようになったが、成人になり、それが圓たり前でなく、自分が幞運だったずいうこずに課題を感じ、新卒でLITALICOに入瀟。就劎移行支揎事業所LITALICOワヌクスで障害のある方の就劎支揎に埓事。その埌、センタヌ長ずしお事業所のマネゞメント・新芏事業所の開蚭・行政連携等の業務を実斜。2017幎より新芏事業LITALICO仕事ナビで営業䌁画の立案や、むンサむドセヌルスチヌムの立ち䞊げ、専門家や業界団䜓ずの亀枉業務を担圓。珟圚は営業郚のマネヌゞャヌずしお各地の営業チヌムを統括しながら、営業戊略の立案から掚進たでを担圓。 発達障害や粟神障害の方にも、補装具のようなものがあれば、より瀟䌚参加が進むず思い、技術を䜿っお、圓事者の方の生きづらさを解決するべく、業務に埓事。


ほか、調敎䞭(近日公開)


第7回 コミュニティは誰を救うのか - 関係の網の目から垌望を玡ぐ 

今日も明日も続いおいくず思っおいた「日垞」が、突劂足元から厩れ萜ちおしたうかのような事件の数々。どうしお起こったのか、誰のせいなのか。問うおも答えがかえっおこない。誰もが䞍安の䞭を生きおいる。特効薬はないのかもしれない。だけど、それでも。生産性ず自己責任の呪いに抗い、「ここにいおいい」ず思える居堎所を぀くるこず。敵ず味方、匷者ず匱者ずいった分断を超えお、異なる「私たち」が共に圚るための地平を開くこず。日垞から、小さな垌望の芜を育んでいく方法に぀いお、倚様な人たちがかかわりあうコミュニティを営んできたゲストの方々ず考えたす。

日時: 2020幎1月28日(火) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž) 
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
小柀いぶきさん
PIECES代衚理事


理事児童粟神科医東京倧孊医孊系研究科客員研究員。粟神科医を経お、児童粟神科医ずしお耇数の病院で勀務。虐埅臚床、発達障害臚床を専門ずしお臚床に埓事し、さいたた垂の「子育おむンクルヌシブモデル」立ち䞊げにも携わる。 医療職ずしお埓事する傍ら、2013幎頃から地域掻動を始め、2016幎6月にNPO法人PIECESを蚭立。2017幎には、䞖界各囜のリヌダヌが集たるザルツブルグカンファレンスに招埅を受け、子どものりェルビヌむング達成に向けたザルツブルグステむトメント䜜成に参画。Japan women ‘s leadership initiative 10期フェロヌ。

北川雄史さん
いぶき犏祉䌚理事

1969幎京郜垂生たれ、神戞育ち。筑波倧孊第二孊矀人間孊類卒。倧日本印刷株匏䌚瀟から、瀟䌚犏祉士取埗埌、1997幎に瀟䌚犏祉法人いぶき犏祉䌚に入職。障害犏祉に携わるようになる。埓来の犏祉の枠にずどたらず、犏祉の぀よみをいかしたブランド開発により、モノやコンテクストを創りだしおいる。地域でモノづくりを担う方々ずのネットワヌク掻動などにも積極的に取り組む䞀方、最重床の障害のある人の瀟䌚参加、いのちの問題などを医療・教育ず連携しながら向き合い぀づけおいる。著曞に『ねこずmaruずコトコト障害のある人の「働く」を぀くる』きょうされんKSブックレット共著。


森川すいめいさん
粟神科医

1973幎、東京芁町生たれ。粟神科医。鍌灞垫。぀のクリニックにお埀蚺や倖来蚺療を行う。2003幎にホヌムレス状態にあるひずを支揎する団䜓「TENOHASIおのはしを立ち䞊げ、珟圚は理事ずしお東京・池袋で炊出しや医療盞談なども行っおいる。09幎、認定NPO法人「䞖界の医療団」ハりゞングファヌスト東京プロゞェクト代衚医垫、13幎同法人理事に就任。䞀般瀟団぀くろい東京ファンド理事。NPO法人認知症サポヌトセンタヌ・ねりた副理事。オヌプンダむアロヌグOD)囜際トレヌナ逊成コヌス期生。ODNJP運営委員。著曞に、障がいをも぀ホヌムレス者の珟実に぀いお曞いた『挂流老人ホヌムレス瀟䌚』朝日文庫、2015、自殺垌少地域での旅のできごずを蚘録した『その島のひずたちは、ひずの話をきかない』青土瀟、2016等がある。


第8回 「生きる」を誰が決めるのか - 生呜倫理ず医療・経枈 

「生きたい」ず、他ならぬ本人が願うこず。「生かしたい」ず、家族が願うこず。その願いを叶えるために、医療が、犏祉が、そしおそれに携わる人々が、取りうる遞択肢を提瀺し、実行する。そうしたミクロな珟堎の願いず応答の背埌にある、リ゜ヌスの有限性、そしお「自己決定」の困難さ。答えの出ない問いを前に、それでも私たちは䜕を考えなければいけないのか。3人の識者ず共にこの問いに向き合いたい。

日時: 2020幎2月12日(æ°Ž) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž) 
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
立岩真也さん
立呜通倧孊倧孊院先端総合孊術研究科教授

1960幎、䜐枡島生。専攻は瀟䌚孊。東京倧孊倧孊院瀟䌚孊研究科博士課皋単䜍取埗退孊。千葉倧孊、信州倧孊医療技術短期倧孊郚を経お珟圚立呜通倧孊倧孊院先端総合孊術研究科教授。単著ずしお『私的所有論』勁草曞房、1997、第版生掻曞院、2013、『匱くある自由ぞ――自己決定・介護・生死の技術』青土瀟、2000、『自由の平等――簡単で別な姿の䞖界』岩波曞店、2004、『――䞍動の身䜓ず息する機械』医孊曞院、2004、『垌望に぀いお』青土瀟、2006『良い死』筑摩曞房、2008、『唯の生』筑摩曞房、2009、『人間の条件――そんなものない』むヌスト・プレス、2010、第版新曜瀟、2018、『造反有理――粟神医療珟代史ぞ』青土瀟、2013、『自閉症連続䜓の時代』みすず曞房、2014、『粟神病院䜓制の終わり――認知症の時代に』青土瀟、2015、『生死の語り行い・』Kyoto Books、2017、『䞍劂意の身䜓――病障害ずある瀟䌚』青土瀟、2018、『病者障害者の戊埌――生政治史点描』青土瀟、2018


川口有矎子さん
NPO法人ALSMNDサポヌトセンタヌさくら䌚 副理事長
1962幎東京生たれ。1995幎に母芪がALSを発症。95幎12月から07幎9月に自宅で看取るたで母芪の圚宅介護を行った。家族介護の負担軜枛を目指しお2003幎4月有限䌚瀟ケアサポヌトモモを蚭立し、等の重床障害者に察応できるヘルパヌの逊成ず掟遣を開始した。2004幎5月、緎銬区圚䜏の患者、橋本操ず法人サポヌトセンタヌさくら䌚を蚭立。喀痰吞匕ず経管栄逊を研修課皋に入れた『進化する介護』を党囜展開し、医療的ケアの法制化を導いた。 2010幎5月ALSの治療遞択を巡る家族の葛藀を぀づった『逝かない身䜓』医孊曞院で第41回倧宅壮䞀ノンフィクション賞受賞。2013幎2月立呜通倧孊倧孊院先端総合孊術研究科博士課皋修了。2014幎1月博士論文改皿「生存の技法 ALSの人工呌吞療法をめぐる葛藀」で河䞊肇賞奚励賞受賞。2018幎日本生呜倫理孊䌚理事就任。講談瀟の珟代新曞カフェで連茉䞭。


林䌞圊さん
NPO法人芪子の未来を支える䌚代衚理事・The Fetal Medicine Foundation Japan 代衚
東京倧孊で分子生物孊を孊んだのち、千葉倧孊で医孊を孊ぶ。出生前蚺断が普及するず障がいを持぀子が生たれなくなり、より暮らしにくい瀟䌚になっおしたうかもしれない、ずいう懞念を抱く。同時に、出生前蚺断を避けるず、治療によっお防げるはずの障がいや救える呜を芋逃しおしたうずいうゞレンマに課題意識を持぀。出生前蚺断の意矩、胎児医療の倫理芳、瀟䌚ぞの働きかけ、障がいぞの関わりに぀いお、倚面的か぀組織的に働きかける必芁があるず考え、「NPO法人芪子の未来を支える䌚」を蚭立。胎児医療のむンフラ構築を目的にThe Fetal Medicine Foundation Japanも蚭立。


第9回 それぞれの孀独を携えお、私ずあなたが隣に「居る」こず 

食事をする、仕事をする、恋をする、匏をあげる 䜕かを「する」こずで埗られる日垞のささやかな喜び。その裏偎でそれぞれが抱える痛みず孀独。「わかりあえる」ずいう期埅ず「わかりあえない」ずいう諊め。決しお重なりきらない別々の人生を生きる私たちが、それでも共に「居る」ずいうこず。LITALICO研究所OPEN LAB、シリヌズ最埌の講矩です。

日時: 2020幎3月24日(火) 19:30〜22:00(18:30é–‹å Ž)
堎所: 株匏䌚瀟LITALICO本瀟 セミナヌルヌム(東京・䞭目黒)
ゲスト:
家入䞀真さん
株匏䌚瀟CAMPFIRE 代衚取締圹CEO

2003幎 「ロリポップ」「minne」など個人向けサヌビスを運営する株匏䌚瀟paperboy&co.珟GMOペパボを犏岡で創業、2008幎にJASDAQ垂堎最幎少で䞊堎。退任埌、2011幎株匏䌚瀟CAMPFIREを創業、代衚取締圹瀟長に就任。他にもBASE株匏䌚瀟の共同創業取締圹、゚ンゞェル投資家ずしお60瀟を超えるスタヌトアップぞの投資・支揎、珟代の駆け蟌み寺シェアハりス「リバ邞」の䞖界展開なども。 2018幎、シヌド向けベンチャヌキャピタル「NOW」を蚭立。第䞀号ずしお、最倧50億円芏暡のファンドを組成。生きづらさを抱える人の居堎所づくりや、「やさしい革呜」を合蚀葉に、テクノロゞヌによる瀟䌚のアップデヌトを人生のテヌマに掻動しおいたす。


東畑開人さん
臚床心理士・十文字孊園女子倧孊准教授

1983幎東京生たれ。専門は、臚床心理孊・粟神分析・医療人類孊。京郜倧孊教育孊郚卒、京郜倧孊倧孊院教育孊研究科博士埌期課皋修了。沖瞄の粟神科クリニックでの勀務を経お、珟圚、十文字孊園女子倧孊准教授。「癜金高茪カりンセリングルヌム」開業。博士(教育孊)・臚床心理士。著曞に『野の医者は笑う―心の治療ずは䜕か』誠信曞房2015『日本のありふれた心理療法―ロヌカルな日垞臚床のための心理孊ず医療人類孊』誠信曞房2017「居るのは぀らいよ―ケアずセラピヌに぀いおの芚曞」(医孊曞院 2019)など。蚳曞にDavies『心理療法家の人類孊―心の専門家はいかにしお䜜られるのか』(誠信曞房 2018)。


尟角光矎
䞀般瀟団法人リノオン代衚理事・囜際比范瀟䌚政策孊修士
2003幎19歳で母を自殺により亡くし、翌幎よりあしなが掻動で病気、灜害、テロ等による囜内倖の遺児らのグリヌフケアに携わる。2006幎の「自殺察策基本法」制定を機に党囜の自治䜓、寺院、孊校での講挔、研修で講垫を務めるようになる。2009幎リノオンを立ち䞊げ、「グリヌフサポヌトが圓たり前にある瀟䌚の実珟」を目指し掻動しおきた。京郜では死別を経隓した若者のための「぀どいば」、石巻、東京、京郜、愛知でグリヌフを孊べる「いのちの孊校」を開いたり、珟圚たでに、䞇人以䞊のお坊さんの教育にも関わっおきた。近著に『なくしたものず぀ながる生き方』サンマヌク出版


 

最埌に

生たれ持った身䜓、育った家庭ず地域環境、出䌚った人、孊んだこず、手にした資源 

誰䞀人ずしお同じではない私たちが、それぞれの願いを抱き、同じ時代を生きおいたす。

そんな、たくさんの「ひずり」の総䜓ずしおの私たちの「瀟䌚」には、ただただたくさんの困難や課題が残っおいたす。


誰かの生掻の安党が脅かされる事件が起こり、悲しく、恐ろしい気持ちになるこずもありたす。

ですがそれでも、諊めずに垌望を描こうずする人たちが、日本各地、䞖界各地で挑戊を続けおいたす。

今回お招きするゲスト講垫の方々もそうですし、それぞれの日々を生きおいるみなさんもそうだず思いたす。


共に語り、未来を描く。


そんな、新しい知のコミュニティずしお「LITALICO研究所 OPEN LAB」を立ち䞊げたす。


みなさんのご支揎をどうぞよろしくお願いいたしたす。

LITALICO チヌプディタヌ 鈎朚悠平(å·Š)
LITALICO研究所 チヌフリサヌチャヌ 抎本倧貎(右)

最新の掻動報告

もっず芋る
  • LITALICOの鈎朚悠平です。先日は、クラりドファンディングぞのご支揎ありがずうございたした。「共に語ろう、未来を描こう」LITALICO研究所 OPEN LAB の特蚭サむトが本日公開されたしたhttps://open-labo.net/すべおの講矩のカリキュラムず講垫陣のご玹介、各回の申し蟌み案内を掲茉しおいたす。クラりドファンディングでの先行予玄刞やオンラむン受講刞をご賌入いただいた方以倖でも、チケット賌入サヌビスPeatix経由でのお申蟌みが可胜です。ぜひ、講矩抂芁をご芧いただき、気になる講矩にご参加いただければ幞いですオンラむン受講刞は、どのタむミング、どの回でご賌入いただいおも、幎間党おの講矩のアヌカむブ動画をご芧いただけたす。 もっず芋る

  • LITALICO研究所 OPEN LABのクラりドファンディングを応揎しおくださったみなさた玄1ヶ月に枡っおの応揎、ありがずうございたした。LITALICO研究所OPEN LABクラりドファンディング、最終的に【418人】の方に仲間になっおいただきたした。集たった支揎金総額は4,163,777円。圓初目暙の350䞇円を倧きく超え、ネクストゎヌルの400䞇円も飛び越しおの着地です。支揎しおくださった方々、この情報を広めおくださった方々、本圓にありがずうございたした。本日7/10(æ°Ž)、いよいよ第1回講矩がスタヌトです。䌚堎およびオンラむンで受講される方には、ご登録いただいたメヌルアドレスにご案内をお送りしおおりたす。講矩でみなさんずお䌚いできるこずを楜しみにしおおりたす今埌も匕き続き、この「掻動報告」ペヌゞ、LITALICO研究所のnote、支揎者さたぞのメヌルで掻動報告をしおいきたすので、どうぞよろしくお願いいたしたす。 もっず芋る

  • LITALICO チヌプディタヌの鈎朚悠平です。360名もの方にご支揎いただき、目暙金額の350䞇円を達成いたしたしたみなさた応揎、本圓にありがずうございたすメンバヌ䞀同、心から感謝しおおりたす。障害や病気のあるこずで孊ぶこずを諊めなくおいい、圓事者が、圓事者のための最先端の「知」にアクセスできる、自分たちで自分たちの未来を描くこずを、圓たり前の暩利ずしお保障される未来を぀くりたい。そんな思いから立ち䞊げた未来構想プログラム「LITALICO研究所 OPEN LAB」、みなさんのご支揎のおかげで、圓初掲げおいた以䞋の取り組みを、無事実斜できるこずずなりたした。①瀟䌚的マむノリティ領域ぞの興味・関心の茪を広げる・瀟䌚的マむノリティ分野に関心を持぀人々の裟野を広げるために、講垫陣ずラむタヌ・カメラマン・動画線集者に正圓な報酬を支払い、高いクオリティのコンテンツをお届けしたす。②遠方の方も聎講ができるようオンラむン受講制床・党おの講矩に「オンラむン受講刞」を甚意し、東京の講矩䌚堎に来られない方の聎講手段を確保したす。③障害・病気による聎講の困難さぞの環境敎備・②のオンラむン受講刞に加え、䌚堎で可胜な「合理的配慮」を、参加者の芁望に応じお可胜な限り実斜したす。想定される合理的配慮の䟋)  - 難聎・聎芚障害のある方向けのラむブ文字起こしや手話通蚳  - 聎芚過敏のある方向けのむダヌマフの貞出  - 粟神疟患のある方、䜓調䞍良の方向けの䌑憩スペヌスの確保④経枈的に困難な方向けのスカラヌシップ制床・党おの講矩に各回3名の「スカラヌシップ枠」を蚭けたす。「経枈事情から参加は難しい それでも、この講矩に参加しお自分の未来を切り開きたい」そんな思いをもった圓事者の方を、公募・遞考制で講矩に無料招埅したす(詳现は远っおご案内いたしたす)。・党おの講矩においお、その抂芁をたずめた「レポヌト蚘事」および「レポヌト動画」コンテンツを制䜜し、無料公開したす。⑀英語翻蚳でのコンテンツ発信・非日本語話者の方も孊べるよう、レポヌト蚘事の英文翻蚳版を䜜成したす。本日が最終日、残り玄10時間で、ネクストゎヌルの400䞇円にも挑戊したいず思いたす远加50䞇円の䜿途は以䞋の想定です。①むベント・孊びの堎における情報保障・合理的配慮の調査研究費甚ずしおクラりドファンディングを開始したあず、OPEN LABが実斜しようずしおいる情報保障の取り組みに倚くの関心ず賛同のお声をいただきたした。珟圚、早速来週の第1回講矩の準備をしおおりたすが、受講生のみなさたからのご盞談をお聞きするに぀け、孊ぶこずにはさたざたな障害・困難さがあるこずを改めお痛感しおいたす。そこで、1幎間のOPEN LAB運営過皋で溜たった情報保障・合理的配慮の知芋を、どなたでも掻甚しおいただけるように、「調査研究」を実斜したいず思いたす。具䜓的には、受講生や䞀般の方ぞのアンケヌトやヒアリング、先行研究レビュヌ等を通しお、孊ぶこずぞの障害の実態を明らかにし、困りごずに応じおどのような察応が実斜可胜か、コストや技術的な面も含めお、察応方法や事䟋をたずめおいきたいず思いたす。調査レポヌトの公開・配垃や、孊䌚での発衚や論文投皿ずいったアりトプットを想定し、調査蚈画を立おる予定です。そのためのリサヌチ費甚に圓おさせおいただきたす。 â‘¡ã‚¹ã‚«ãƒ©ãƒŒã‚·ãƒƒãƒ—増枠による、遞抜スカラヌシップ生の亀通費補填ずしおプロゞェクト開始圓初は各回3枠で予定しおいた、経枈的に困難さのある方が無料で講矩参加できる「スカラヌシップ制床」ですが、5䞇円の「スカラヌシップ応揎刞」で支揎いただいた方がおられたため、若干名の増枠を実斜するこずずなりたした。スカラヌシップ生には、講矩の無料受講ず亀通費実費支払いを予定しおいたす。遞抜されたスカラヌシップ生が遠方からお越しの堎合の、亀通費補填ずしお、党䜓予算の䞭に組み蟌たせおいただければず思いたす。「スカラヌシップ応揎刞」で支揎いただいた方には、スカラヌシップ生からの受講レポヌトもお送りしたす。※すでにファンディングは成立し、ネクストゎヌルが達成されなかった堎合でもプロゞェクトは実斜されたすが、OPEN LABの知をより倚くの人に届け、OPEN LABが終わったあずも瀟䌚党䜓の共有財産ずしお知芋が残されるよう、䞊蚘調査ぞのご支揎をお願いいたしたす。終了日は本日7/7日23:59です。応揎をどうぞよろしくお願いいたしたす20時からのラむブ配信の詳现はこちらからhttps://camp-fire.jp/projects/162982/activities/88325#main もっず芋る

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