クラウドファンディング終了までいよいよ残り8日となりました・・・!
明日から1週間のカウントダウンがはじまります。このクラウドファンディングの成果で次年度の予算が変化します。100%の達成は難しいかもしれませんが、50%はどうにか達成したいと思っています。
最後まで広報やこちらでの活動報告を続けて参ります!
今年のメインエリアとなる宇陀松山。メイン展覧会のタイトルは『喜楽座の復活祭』!ゲストキュレーターは渡辺瑞帆さんです。明治時代の貴重な元芝居小屋「喜楽座」とその周辺会場(喜楽座前の町家、旧尚文堂書店)で様々な企画が行われます。今年の開催は6日間!例年より短い日程となっていますので、お見逃し無いようお気をつけくださいね。
その『喜楽座の復活祭』に出展する作家と作品名・作品画像をご紹介します!
▽
作家名:アムリタ
プロフィール:2012年より演出・荻原永璃を中心にはじまる、主に演劇をする機会、場所。わたしたちの生をよりよくする一助として、様々な土地を巡りながら、その時間、その空間でしか体験できない演劇をつくります。
作品名:『ひかりのわかれる』
つくる人たち
演出・脚本:荻原永璃(アムリタ)
出演:大矢文(アムリタ)、金子美咲(くらやみダンス)、林ちゑ(青年団)、日和下駄(円盤に乗る派)
作家名:関川航平
プロフィール:1990年生まれ。パフォーマンスやインスタレーション、展覧会企画などさまざまな手法で意味の伝達について考察する。https://ksekigawa0528.wixsite.com/sekigawa-works
作品名:『喜楽座を鳴らす(仮)』
©井上嘉和
作家名:Aokid
東京生まれ。ブレイクダンスをルーツにダンス作品の制作、パフォーマンス、ドローイングやイベントを行う。
2012年より"AokidCity"
2016年より"どうぶつえん"をそれぞれ企画継続している。
作品名:『草や木や土や上から聞こえた新話と昔話と今話(仮)』
©石原新一郎
林ちゑ
1986年広島生まれ 8歳で演劇を始める。法政大学文学部日本文学科卒業。青年団所属。人間同士に限らず、場所や物々の微細な揺れを感じながら、その場に居る人/在る物とどう関係していくのか、を演劇としている。
作品名:『生む(続き)』
武田力
演出家、民俗芸能アーカイバー。
糸電話、警察署員との対話、たこ焼きなどを素材に作品を展開。芸術と芸能とを行き来しながら、現代社会を観客と軽やかに思索する。
横浜市芸術文化振興財団2016, 17年度フェローアーティスト。
作品名:『教科書カフェ』
△
想像力をかき立てられる作品タイトルと画像ですね・・!
作品の詳細やタイムスケジュールは公式webサイトで随時更新されていきます。チェックして、10月の予定に組み込んでくださいね。歴史溢れる宇陀松山でお待ち申し上げております。