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ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

現在の支援総額

220,000

27%

目標金額は800,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

220,000

27%達成

終了

目標金額800,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

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こんにちは!SKETの利根川です。

今回は2015年に起きた震災について

ご紹介します。私はこの地震でネパールの位置を初めて知りました。


2015年4月25日、首都カトマンズ北西約77キロ(ゴルカ郡)を震源とするM7.8の地震が発生しました。その後の余震の影響もあり、死者8,790人、負傷者22,300人、全壊家屋約51万戸、半壊家屋約28万戸という、甚大な被害が生じています。(2015年6月)

日本からの支援では、

2015年4月25日には国際緊急援助隊の派遣を決定しました。翌26日に安倍晋三首相と岸田文雄外務大臣が被災者へのお見舞いと復興支援の用意を伝えるメッセージを発し、国際協力機構(JICA) を通じて毛布やテントなど2,500万円相当の緊急援助物資を供与すると共に、10億円規模の緊急無償資金協力を決定しました。更に第二陣の派遣も決定し28日に出発、29日から活動を開始しました。


日本と建物の作りが違う(耐震工事の文化が無い)ため、
大きな被害となりました。

この時障がいを抱えた方の死亡率は健常者に比べて約2倍と言われています。
聴覚障害者は話すことができない為助けを呼ぶことができません。自分の力で逃げなければならないのです。この時普段から体を動かしている人とそうでない人ではとっさの動きに差が出てきます。このような場面でも日々のプログラムに柔道を入れることで、問題が少し緩和するかもしれないと思っています。



ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回のプロジェクトと震災は直接的な繋がりはありません。
ただ、起きた事実を風化させてはいけないと思い記事を作成しました。
皆様からのご支援ご協力お待ちしています。

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