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ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

現在の支援総額

220,000

27%

目標金額は800,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

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ネパールの聴覚障がい者寮に「スポーツコミュニティセンター」を建設したい!!

現在の支援総額

220,000

27%達成

終了

目標金額800,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/06/11に募集を開始し、 44人の支援により 220,000円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

私たちはスポーツ教育支援団体SKETです。ネパールで聴覚障がい者の子どもたちから「身体に不自由を抱えていても思いきりスポーツがしたい」という声を聞き、首都カトマンズ近郊の聴覚障がい者寮の敷地内にスポーツコミュニティセンターを建設します。スポーツを楽しむとともに心身の成長を促します。

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こんにちは!利根川です!


本日はネパールの物流についてお話ししていきます。

なぜ物流?って思ってる方がいると思います。

私は大学で4年間物流について学んできました。そこで今回はネパールの物流についてお話ししていきます。


大学で「物流は人々が生活していく上で重要なインフラとなっている。また、産業革命を起こす上では欠かせないものだ」と習いました。例として第一次産業革命をあげます。手工業から機械工業になり、生産率が上がりました。エネルギーとしては石炭が用いられ蒸気機関車ができました。これによって、モノを運ぶ量が人力で運ぶより断然多くなり、また早くなりました。商品を多く運べるようになると物価が安くなったり、今までは購買することが難しかった地域でもできるようになり、新たな消費者層を開拓することができるのです。


物流と行っても皆さんが思う物流は、「インターネットで商品を注文し家に届くこと」をイメージしてる方が多いと思います。

これで大体あってます!しかし、皆さんが見ることができる物流は1つの商品が自宅に届くまでの最後の行程のみとなります。


調達⇄製造⇄保管⇄販売⇄消費者の流れの全てに物流が含まれています。

この流れは全世界で同じもとなっています。


ネパールの物流網は主に鉄道とトラックになります。この方法を取っている国はたくさんあります。日本も利用している方法です。

ただ日本と大きく違うことが1つあります。

それは海がないことです。物流量として最大の取引量を扱えるのは貨物船によるものとなります。そのため、世界で発展している地域の多くは海に面しています。

海がないため発展がしにくいとも言えますね。

また、ネパールは交通インフラが全然発展していないため物流品質はとても悪いです。


様々な企業がネパールに出資をして物流品質を向上させようとしていますが、実現できるのは当分先になりそうです。まず国内で働いている物流業者にノウハウを教え、国に働きかけ交通インフラを整備することから始めなくてはならないと思います。



現地に行った際には実際に見た感想をアメブロの方に書きたいと思っています。そして、いつの日かネパールの物流改革に力を貸したいと思います。

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