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佐渡島に無料で泊まれる、無料で住める、交流できる場所にカフェを!

はじめまして!私たちは佐渡島の空き家を使い、島内外の交流を促し関係人口を増やす試みとして佐渡島に無料で泊まれる、無料で住める場所を提供しています!この仕組みを継続したり、地域との交流を深めるためのカフェラウンジを作ります!

現在の支援総額

1,096,500

109%

目標金額は1,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/26に募集を開始し、 67人の支援により 1,096,500円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,096,500

109%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2019/06/26に募集を開始し、 67人の支援により 1,096,500円の資金を集め、 2019/07/23に募集を終了しました

はじめまして!私たちは佐渡島の空き家を使い、島内外の交流を促し関係人口を増やす試みとして佐渡島に無料で泊まれる、無料で住める場所を提供しています!この仕組みを継続したり、地域との交流を深めるためのカフェラウンジを作ります!

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みなさんこんにちは、佐渡島KANJIプロジェクトです。

前回に引き続き、佐渡島KANJIプロジェクトに関わるメンバーがどんな人がいるのかを紹介していきます!

今回は佐渡島KANJIプロジェクトのクラファン担当、森野航平さんです。

森野:初めまして、こんにちは。私は森野航平といいます。

私は現在、社会人一年目でリノベーション関係の会社で働いています。

東京のリノベーション関係の会社に関わりながら、佐渡島KANJIプロジェクトに関わっています。

司会:今回はよろしくお願いします。

では森野さんの経歴について聞いていきます。現在、社会人1年目と言うことですが、学生時代は何をしていたのですか?


森野:私の学生時代ですか...そうですねぇ〜。A4のコピー用紙を丸めたもので橋を作ろうというギネス記録とかに挑戦してましたね。(笑)

司会:え?ギネス記録?!そんなことやってたんですか?

森野:はい。企業からの協賛などももらったりしたのですが結局、記録は樹立されませんでした。ですが、何か自分の関心に挑戦するいい機会になりました。

司会:そうなんですね。かなり行動力がある学生時代を送っていたんですね。

ではすこし話を変えて今、リノベーション関係の会社に勤めていますがどんなきっかけがあったんですか?

森野:大学生の時にイタリアに留学していたことがあったんですよ。イタリアに留学した理由はリノベーションとは全く別のことでイタリア人の幸せの秘密を調べに行きたいと思ってました。

実際に行ってみてからはそれについて調べていました。ですが、留学中にアマルフィ海岸で行き倒れになったところをあるおばあさんに助けてもらいました。そして、そのおばあさんの家に招待してもらったことが私がリノベーションに関わりたいと思った最初のキッカケです。

そのおばあさんの家は外観だけは一見ボロボロにしか見えないんです。私も最初はそう思っていましたし、実際におばあさんが幼い頃からある家でとても古い家なんです。しかし、おばあさんの話を聞いていくうちに、どんどんその家の素晴らしさが見えてくるんです。例えば、洗面台のタイルはかつては窓ガラスに使っていたものを使っている事。昔、おじいさんが開けてしまった壁の穴は直すのがもったいないからちょっと工夫してお花を飾れるようにしてしまおうなど、、歴史を感じながら暮らしている姿を見て感動しました。

それ以来リノベーションの関心が湧き、日本に帰国してすぐにそう言った会社のインターンシップを受けていまに至ると言った感じです。

司会:なるほど〜、イタリアには古いものを使っていく素敵な文化があるんですね。

森野:まぁ、実際はイタリアには世界遺産だらけで新築などが建てられなかったりすると言う背景があるのですが…そうやって、家を直しながら使っているおばあさんの家族が非常に楽しそうにしていたんです。おばあさんだけじゃなく、その息子さんもその家のことを大切にしていたんです。

司会:そうなんですね。

世代を超えて大切にされるものって素敵ですね。最後にこれからの抱負をお願いします。


森野:自分たちの活動が空き家活用の1つの選択肢となれれば良いと思ってます。

空き家と一口に言っても、シェアベースは古民家ではないので、そもそも建物に趣があるとか、風情があるというわけでは無いです。築100年とかの古民家ならリノベーションして宿に、カフェに、というのは皆がやりたがることですよね。

でも、日本にある空き家の大多数は、このようななんの変哲もない家屋ですので、それが再び使われるような方法が確立できれば、より多い母数での空き家再生活動になるのではないかなと思ってます。


司会:ありがとうございました。

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