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震災伝承を目的とした盆踊りを創作し、東日本大震災を千年後まで伝えたい!

盆踊りという日本文化を通して東日本大震災を風化させずに次世代へ伝え続ける事が一番の目的です。東北随一の歴史都市である宮城県多賀城市から東北地方の想い・願いを「ひとつなぎ」(人繋ぎ)一つに繋げる為に、新たに創作した「奥羽綿津見盆踊」を根付かせたい。

現在の支援総額

798,000

39%

目標金額は2,000,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/11に募集を開始し、 44人の支援により 798,000円の資金を集め、 2019/08/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

798,000

39%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数44

このプロジェクトは、2019/07/11に募集を開始し、 44人の支援により 798,000円の資金を集め、 2019/08/28に募集を終了しました

盆踊りという日本文化を通して東日本大震災を風化させずに次世代へ伝え続ける事が一番の目的です。東北随一の歴史都市である宮城県多賀城市から東北地方の想い・願いを「ひとつなぎ」(人繋ぎ)一つに繋げる為に、新たに創作した「奥羽綿津見盆踊」を根付かせたい。

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この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方と、ご家族・関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。また、医療機関や行政機関の方々、感染拡大防止に日々ご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。奥羽綿津見盆踊実行委員会は盆踊りという古来より伝わる日本文化を通して、東日本大震災の犠牲者の鎮魂や復興、記憶の風化防止を目的に、令和元年に発足致しました。東日本大震災、ひいては相次ぐ災害が続いている昨今、八百万の神へ平和への祈りを捧げずにはいられません。準備を進めて参りました多賀城跡周辺での奥羽綿津見盆踊も、新型コロナウイルスの影響により残念ながら断念せざるを得ない中、沢山の方々からのご支援を賜りまして古代日本における「北の都」多賀城市・そして平安時代に歌枕として詠まれた「浮島」の地より令和二年八月十五日(終戦の日)平和を祈願し舞奉納をさせて頂きました。本日、令和二年十二月三十一日午後六時より舞奉納の動画をYouTubuにて公開致します。ご支援・ご協力いただきました皆様にご覧頂ければ幸甚に存じます。https://www.youtube.com/watch?v=kX3c5TchXM8令和二年 浮嶋神社 舞奉納祭


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震災伝承を目的として創作された盆踊り「奥羽綿津見盆踊」のオンラインワークショップを開催致します!第1回目となる今回のオンラインワークショップは宮城県多賀城市民(在住、在勤、在住)の方限定とさせて頂きます。(1)講師(ファシリテーター)中川 雅寛 (中川流 家元・日本舞踊家) (2)参加者の募集期間令和2年6月8日(月)から令和2年6月19(金)締め切り(3)参加者の募集人数は先着20名様までとさせて頂きます。年齢制限はございません。ご家族・親子でのご参加も大歓迎です!(端末が一つであれば=1名様扱い)(4)参加費は無料です(5)ワークショップ各回の内容1回目 日時 令和2年6月20日(土) 11:00開始/11:40分終了 【奥羽綿津見盆踊 】の踊躍音頭の解説とお稽古 2回目  日時 令和2年6月27日(土)11:00開始/11:40分終了 【奥羽綿津見盆踊 】踊躍音頭のお稽古 3回目  日時 令和2年7月11日(土)11:00開始/11:40分終了 【奥羽綿津見盆踊 】踊躍音頭のお稽古 4回目  日時 令和2年7月18日(土)11:00開始/11:40分終了 【奥羽綿津見盆踊 】踊躍音頭のお稽古とオンラインでの成果発表会(参加者のみ視聴可能)(6)申し込み方法参加申し込み受付は、メールにて承ります。【奥羽綿津見盆踊実行委員会】メールアドレス:watatumi.311@gmail.comタイトルに「オンラインワークショップ申し込み」とお書きください。お問い合わせはメールにて承ります。(7)参加方法 オンラインワークショップは『Zoom』という無料のアプリを使ってご参加いただきます。お手持ちのパソコン(ウェブカメラ必須)スマートフォンやタブレットとネット環境があれば簡単に参加できます。事前に『Zoom』アプリのダウンロードをお願い致します。Zoomの設定をしたスマホ、タブレット、パソコンなどの端末で講師からのメールが開けられるようにしてください。※新型コロナウイルスの影響で夏祭りや様々なイベントが中止となる昨今、宮城県多賀城市民がアートのチカラにより心を癒やしたり、心を前向きにしたり、コロナ疲れによるストレスを解消させ、豊かで潤いのある生活の一助とすることを目的とします。ぜひお気軽に参加して頂ければ幸いです。ご応募お待ちしております!


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東日本大震災から9年。先日、震災伝承の盆踊り「奥羽綿津見盆踊」のワークショップを岩切児童館の先生方を対象に開催致しました。来年度から子供達にも盆踊りを伝承して頂き、仙台市内の児童館と連携をとりながら夏祭りイベントや地域発表会で披露出来る様に進めて参ります。将来、発生が危惧される大規模災害に対して実践的に備えるためにも、震災の経験と教訓を伝承することが求められています。特に震災を経験していない次世代の未来ある子供達へ盆踊りを通し震災伝承をする事が最も重要な事だと思っております。自然がもたらす脅威だけでなく、命の尊さや命を守る方法を学び、自然と共に生きる力を育むことが肝要です。奥羽綿津見盆踊実行委員会は防災を文化として地域に根付かせる活動を地道に進めて参ります。新型肺炎の影響で舞台やイベントなどを開催することが非常に難しい状況ではございますが、この状況が一刻も早く収束することを切に願っております。奥羽綿津見盆踊実行委員会代表 中川雅寛


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皆様から支援していただいた金額の一部を「震災遺児基金」と「万葉まつり実行委員会」へ寄付させて頂きました!多賀城市長菊地健次郎様、職員の皆様、万葉まつり実行委員会加藤様、お忙しい中お時間を作って頂きまして、ありがとうございました!