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地球温暖化への貢献!2019年「地球にマングローブを‼」プロジェクト

日本人の1人当たりの二酸化炭素(CO2)排出量は年間平均9.8トン。 35本のマングローブを植えれば、マングローブは30年かけて成長しながら10.7トン吸収します。地球に、未来に、いいことしませんか?去年に続き、「地球にマングローブを‼プロジェクト」第2回目の開催です‼

現在の支援総額

301,500

83%

目標金額は360,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/04に募集を開始し、 15人の支援により 301,500円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

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地球温暖化への貢献!2019年「地球にマングローブを‼」プロジェクト

現在の支援総額

301,500

83%達成

終了

目標金額360,000

支援者数15

このプロジェクトは、2019/07/04に募集を開始し、 15人の支援により 301,500円の資金を集め、 2019/08/30に募集を終了しました

日本人の1人当たりの二酸化炭素(CO2)排出量は年間平均9.8トン。 35本のマングローブを植えれば、マングローブは30年かけて成長しながら10.7トン吸収します。地球に、未来に、いいことしませんか?去年に続き、「地球にマングローブを‼プロジェクト」第2回目の開催です‼

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こんにちは、ワイエルフォレストの日隈です。ついに!本日クラウドファンディング最終日を迎えました!本日までにご支援くださったパトロンの皆様、誠に感謝申し上げます。新たにこのプロジェクトにご参加をいただいた皆様や、昨年に続き2回目のご支援くださった方も多く、驚きと共にとても嬉しく思っております!今年も1ヘクタール(1池の半分)前面にかわいい苗木が並ぶことでしょう。植林を実際に行い、管理してくださる地元住民の活性化も目に浮かびます!植林できる土地(放棄された養殖池)は現状、まだまだ沢山残っています。それは裏を返せば、それだけ多くのマングローブ林が皆伐(全て伐採される事)され養殖池に転換されたということです。ちなみに、インドネシアに養殖池を作る背景には、私たち日本人のエビの需要によるところも大きかったのですよ!エビを短期間で大量に養殖できる技術を伝えたのは、実は日本人でもあります。その養殖法の広がりが、養殖池への土地転換を進め、マングローブ林の減少へとつながったのです。池の中央部にマングローブを植えその周りを水路にし、そこでエビや魚を養殖する方法を採用しています。上図の方法であれば・・・・養殖コストを抑えられる・エビや魚が健康に育つ・森林が育つことで生態系が保たれるなどのメリットがあることから、が可能となっています。「持続可能な〇〇」という言葉を昨今、耳にする機会が多くなってきました。これは、「持続可能性」という言葉からきているのですが、その定義は人類が他の生命をも含めた多様性を尊重しながら、地球環境の容量の中で、いのち、自然、くらし、文化を次の世代に受け渡し、よりよい社会の建設に意志を持ってつながり、地域間・世代間をまたがる最大多数の最大幸福を求めること、です。持続可能な森林経営を植林+養殖という形で実現し、それを広めることで持続可能な社会への追求の一端を担えればと思います。プロジェクトは本日で終了です。皆様何卒よろしくお願い申し上げます!ワイエルフォレスト株式会社クラウドファンディング担当 日隈 未来


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こんにちは、ワイエルフォレストの日隈です。クラウドファンディング終了まであと2日を切りました!いよいよ明日が最終日です・・!活動報告の閲覧数や、このページ上部にあるFacebookのいいねボタンを押してくださる方が多くとても嬉しいです。もし気になることやご質問等ございましたら、募集は明日までにはなりますがプロジェクトページの問い合わせ欄、またはコメント欄にご意見お寄せいただけると嬉しいです。終了後でも、info@ylforest.co.jpが直通の会社メールアドレスとなりますので、いつでもご連絡いただければと思います。さて、今回の豪雨、本当にすごいですね・・。降り続く雨は落ち着いたように思いますが、激しい雨が短時間で降ったり止んだりを繰り返す天気が今も続いています。引き続き、山手にお住いの方は土砂崩れに警戒し、また川沿いの方は、去年の豪雨で起きた、数日後に土石流が押し寄せ川が決壊するといった状況を鑑み、十分に注意してお過ごしいただければと思います。。。九州は来週も降ったり止んだりの秋雨前線が活発な天気が続きそうです。これ以上の被害が出ないことを祈っています・・。今回は本文タイトルの通り、「私たちの命を守るマングローブ」についてご紹介したいと思います。マングローブが人間の命を守るってどういうことなのでしょうか??皆さん、2004年に起きたインドネシアのスマトラ沖地震を覚えているでしょうか?この時に、押し寄せた津波に村が飲み込まれていく衝撃的な映像をニュースで観たことを、私はとても鮮明に覚えています。その時の津波は散乱する大きな固形物や木が入り混じりダイレクトに押し寄せていたように思います。また、津波は押し寄せれば、引いてもいきます。その際にどれだけの人々が巻き込まれたのか・・。被害はインドネシアだけではなく近隣国のインド、スリランカ、タイ、ミャンマー、マレーシア、果てにはアフリカまで及び、多くの被害を生み出したのは言うまでもありません。そして、インドネシアの被害が拡大した原因の一つに「沿岸林の減少」が挙げられています。その沿岸林こそが、マングローブなのです。マングローブは、海水と淡水が混じりあう汽水域に生息しています。マングローブが密集し森となっていることで、また特有の複雑な形状の根っこが流れ来る海水の勢いを緩め、土砂や固形物をせき止めてくれる「防波堤」の役割を果たしてくれます。〈画像:沿岸に生息するマングローブ@ワイエルフォレスト撮影〉このマングローブ林が、エビ養殖の土地に利用するために伐採され減少したことで「防波堤」の役割を失ってしまい被害が拡大したと言われています。私たちが現在クラウドファンディングで募集している「地球にマングローブを!!プロジェクト」では、マングローブが伐採されエビ養殖に使用されていた(今は放棄されています)土地に再びマングローブを復活させよう!!というプロジェクトです。明日までご支援・ご声援の程、よろしくお願い申し上げます!ワイエルフォレスト株式会社クラウドファンディング担当 日隈 未来


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こんにちは、ワイエルフォレストの日隈です。西日本では警戒レベルの豪雨が昨日から続いております。ワイエルフォレスト株式会社は福岡市に所在しているのですが、福岡市内も避難勧告が出されている地域もあり不安定な状況が続いております。西日本にお住いの、特に佐賀、長崎、福岡の方は十分にお気を付けください!土砂災害なども今後とても心配です・・・。今回、数十年に一度の豪雨と言われていますが、昨年7月も日本は豪雨に見舞われ、大変な被害が出ましたね。以下は昨年7月の豪雨が地球温暖化が原因によるものだと気象庁が発表している記事の抜粋です。**************************************・「平成30年7月豪雨」及び7月中旬以降の記録的な高温の特徴とその要因について (上記URLより気象庁発表のPDFをご覧いただけます)「平成30年7月豪雨」では、西日本から東海地方を中心に広い範囲で数日間大雨が続き、その総雨量は1982年以降の豪雨災害時の雨量と比べて極めて大きいものとなった。また、7月中旬以降は北・東・西日本では気温がかなり高くなり、東日本の月平均気温は7月として1964年の統計開始以来第1位となった。(出典:気象庁HP)昨年、西日本で起きた豪雨・災害は皆さんの中でもまだ記憶に新しいかと思います。7月に発生したこの異常気象の最中にクラウドファンディングを実施中であった弊社にも、「地球温暖化」についての多くの問い合わせがありました。上記の気象庁発表のPDFの中でも、この豪雨が“地球温暖化に伴う気温の上昇と水蒸気量の増加が背景としてある”と、「地球温暖化」との関連性を挙げています。**************************************一概に言えませんが、異常気象は年々規模が大きくなっているように思います。今回の秋雨前線も、温められた空気が流れ込んできたことが大きく発達した原因だとテレビの気象情報で伝えられていました。仮に今回の豪雨も上記のように、「地球温暖化」に伴う気温の上昇と水蒸気量の増加であるとするならば、私たちが今後しなければならないことは何なのでしょう・・?それは、「地球温暖化」の加速を私たち人間の手で押さえることではないでしょうか。電気を使用することで、公共交通機関を使用することで、車に乗ることで、飛行機に乗ることで、宅配便を頼むだけで、そして私たち人間は“息をしている”だけで二酸化炭素を排出しています。そして、二酸化炭素の排出量はどんどん増えているのにも関わらず、二酸化炭素を吸収してくれる大切な森林はものすごいスピードで減少しています。最近で言えば、アマゾンや北極圏での森林火災を皆さんニュースでご覧になったかと思いますが、ただ森林がなくなっただけではありません。森林が燃えることで吸収していた二酸化炭素も大気中に放出されてしまうのです。もちろんご存じのように、森林の減少は森林火災だけによるものではありません。木材使用のための森林伐採、適正に管理されないことによる森林の劣化による減少、土地利用・転換による森林減少など、森林減少の理由は様々です。私たちが開催している「地球にマングローブを‼プロジェクト」は未来の子供たちへ地球を残すために活動しています。マングローブは二酸化炭素吸収率が高く、水の中(汽水域)で育つため他の植物と土地を競合しない大きなメリットがあります。ぜひこのプロジェクトにご参加し、35本のマングローブを植林することでまずはあなたが排出している1年間分の二酸化炭素を相殺してみませんか?ご支援とご声援、よろしくお願い致します!!ワイエルフォレスト株式会社クラウドファンディング担当 日隈 未来


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こんにちは、ワイエルフォレストの日隈です。クラウドファンディング終了まで残り4日を切りました・・!私たちは・・・という思いで、個人で植林をお申込みいただけるプロジェクトを8年前から行っております。これまでにこのプロジェクトにご参加いただいた方は・・・おかげさまで、2011年に初植林したマングローブはこんなに成長しました!毎年増えていっているマングローブ達↓↑ぶら下がっているのは種です!↑画像左側は2年程先輩のマングローブ、右側は2018年にクラウドファンディングで植林したマングローブです!↑2018年クラウドファンディングで植林したマングローブ皆様のおかげで青々としてきたこのプロジェクト地ですが、最初はこのようにだだっ広い放棄された池でした。中には劣化が激しくみられるとことも・・。しかし今では、マングローブの力により養殖もできるように!化学飼料を含む一切の飼料を必要としない、自然の力だけで育ったブラックタイガーエビ。現地の住民がマングローブを管理しながら養殖を行っています。崩れていた生態系は元の姿を取り戻し、虫が集まり鳥も戻ってきました。失われた生態系を元に戻すには、森を増やすことしか方法はありません。少し話は外れますが、世界には「絶滅危惧種」が動物・植物等合わせてなんと26,840種もあるのです。(出典:WWFホームページ)その多くは住むところを奪われ、自然が減少していることが関係していると言われています。クラウドファンディングでの最後まで応援よろしくお願い致します!ワイエルフォレスト株式会社クラウドファンディング担当:日隈 未来


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こんにちは、ワイエルフォレストの日隈です。2回目となるクラウドファンディングでの挑戦も残すところ10日となりました。お盆期間中も新たにご支援くださった方や、昨年に続き2回目のご支援をしてくださった方もおりワイエルフォレスト社員一同、大変嬉しく思っております!現在の植林予定本数はなんと!となっております!!!!目標金額は36万円で、現状未達成ではありますが1ヘクタールに必要な植林本数2500本は達成致しました!!!(36万円の目標金額は、¥5000でご支援くださった場合2500本を達成するためには、という計算で導き出したものです。)残すところは、一人でも多くの方にこのプロジェクトを知ってもらいたいという思いのみです。ちなみに現在ご支援いただいている方の年代別グラフが下図になります。有難いことに、これからの環境問題に共に取り組んでいかなければならない若い世代の方々にもご支援を賜り心強い限りです。昨今の環境問題への世界的な関心の高まりから、企業でのSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みは必須事項となり、弊社への企業様からの問い合わせも多くなっておりますが、「個人」で取り組むことは選択肢も少なく難しいのが現状です。しかしこのプロジェクトにご参加いただく方には様々な「思い」があるとことを昨年・今年のクラウドファンディングを通し、私たちは感じています。・自分の排出しているCO2を個人的に相殺したい!・失われている森を増やしてほしい!・地球温暖化防止に貢献したい!・自分の子供たちや、次世代に明るい未来を残したい!・現地(インドネシア)の環境改善に役立ちたい!・マングローブの成長を見届けたい!もしもこのような思いをお持ちでしたら、私たちと共に森を作っていきませんか?ワイエルフォレストが責任をもって植林し、その後マングローブが二酸化炭素を吸収し続ける30年間、森を育成し管理していきます。クラウドファンディングは8/30までとなっています。最後までご支援・ご声援の程よろしくお願い致します。ワイエルフォレスト株式会社クラウドファンディング担当 日隈 未来