遺跡オフィスのペーパーを終わらせ、農業オフィスのペーパーを取って、
それが終わったら宝石公社に持って行って採掘許可が出るそうですが、
この農業オフィスのボスがサインしなくて、3週間経ちました。
毎日電話して、今忙しいから今週中には、って聞いたのが2週間前。
毎日電話してるけど今日はボスが来てないボスがいないと言うだけ。
スリランカはこれがあるから、大体予定した時間の3倍〜4倍を
見とかないと。
今はそのボスが「土地を見に行かないとサインしない」ってゴネ出したので
もっと厄介。もうその土地はあんたの部下がすでに見に来てサインして上にあげてんだよ…
全く意味がない…一体一つの土地何回見に来たら気がすむんだよ…
これで土地見に来るの3回目だよ…このオフィスだけで2回だよ…
効率ってシンハラ語でなんて言うのかな。今回の事で「責任感」
というシンハラ語は覚えましたよ。いや正直シンハラ語で「責任感」
という意味の言葉があるのが意外でしたけどね。この国でない概念ですしね。
あと宝石公社も見に来るから一体あと
どのぐらいかかるか読めないよ…
そういうわけで、クラウドファンディングが終わる前に動いて本当に正解でした。
ファンディングが終わってから動いてたら掘り始めるのが来年になっていた事でしょう。
速やかにリターンを届けられるよう準備を進めます。行かせてます。電話だと今週中に土地見に行くよ、明日行くよって言いますから。
「明日行くよ」の意味は「行かない」「NO」なんですよ、この国では。
「今日行くよ」「向かってるよ」でも確立は50パーセント。後で電話
したら、「車が壊れたから行けなかった」「雨が降ってきたから行けなかった」
って臆面もなく言うんですよ。油断できません。