おはようございます。今日はお知らせです。北海道新聞朝刊に載りました。電子版にも記載されたので、リンクを貼ります。https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/330670?rct=local色の感じが伝わればいいなぁ。今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。採色兼美
今日もご覧いただきありがとうございます。明日の北海道新聞の朝刊にボクが掲載されます。なんだか、自分が自分じゃない、非日常感がモリモリです(笑気になっているのが、リターンにある、マルシェバッグのイメージがつかないかも?と思い、画像で見ていただけるように工夫をしますね。あと、考えているのが、動画配信です。画面に出るのが、かなーり、恥ずかしいのですが、やってみます。今日も支援してくださる人が増えました!ありがとうございます!あと28日、やれる事をやりきってみようと思います。引き続きよろしくお願いいたします。染色屋採色兼美
未来の子ども達に、灰を残していいのか?何も手を加えなければ、どんどん増え続ける木質バイオマスの灰。これは、下川町に限った話ではなくて、木質バイオマスを使っている全国の自治体が抱える、未来の問題です。そこの解決策の一案として、ボクが提唱した方法もあるよーって話なんです。家の周りに灰が直接的に置かれていいのでしょうか?なぜ、安全な処理をして、土へ還そうと思わないのでしょうか?私が提唱する灰を2回利用すること。そして循環型製造システムで、灰が出ても土に還り、回り続ける、持続可能な社会をつくるための、一部分。私は未来の誰かのための一歩だと思ってやっています。富や名声は要りません。人の役に立つことをするって、生きがいなのでは?今日もありがとうございます。プロジェクト終了まで28日となりました。みなさんにメッセージをお届けできるのも、残り少なると思います。少し寂しい気もしますが、終了まで、途切れることなく、また飽きることなく、色々な手法で、皆さまが楽しんでもらえる記事にしたいと思います。また、夜に書きます。では、夜にまたお会いしましょう!!アディオス!!
あなたが買った布と同量の灰を処分することができるみなさん、こんばんは。夜分遅くに失礼します。今日は、タイトルにある通り、あなたが買った布と同量の灰を処分することができるって、どういうことなの?についてです。夢宵桜(ゆめよいざくら)は、白樺の皮を煮て、染液をつくります。その染液で布を染めます。色が布に定着するように、灰を主原料にした液体に漬けます。その液体に漬けることで、布はピンク色に染まり、水で洗ってもピンク色は落ちません。この時、布と同量の灰を使います。使い終えた灰は、次の処理へと移行します。つまり、灰を染色で有効に利用することができるんです。「布と同じ重さの灰を染色という方法で使う。」これって、環境にとても良いと思います。みなさんは、どう思われますか?
皆さん、こんにちは。暑い日が続いていますが、体調管理に気をつけたいものですね。下川町も雨が強く降ったり、気温が高かったり、短い夏がやってきました。さて、クラウドファンディング、プロジェクト終了まであと29日となりました。これまでに、21人もの方に支援をいただきました。ありがとうございます。今日は、集まった資金の使い道についてです。このプロジェクトで重要なのは、ズバリ「金属」です。灰に含まれる金属。草木染めの色止めに有効な金属。土壌の肥料に必要な金属。金属がどのように変化して、有効に活用され土に還るのか。このメカニズムを解明するため、最初に資金を使いたいのは、成分分析です。成分分析は、1元素あたり10,740円です。調べたい金属は、検体ひとつあたり、9種類。検体は、3種類あるので、27種類の金属を調べたいのです。つまり、10740×27289980円。30万円ぐらい必要です。現状では、まだ9万円に届いていません。見積書の画像があればいいのかな?とも思いますが、概算のお知らせでした。ゴールは100万円ですが、とりあえずの目標は30万円です。分析にどうしても、必要な額です。ご支援をお願いします。染色屋採色兼美