
Project37を語るうえで、重要な言葉がいくつかある。
・ 人本主義
・ 人間相互間の現象学
・ 環境的支援
などなど・・・。
人本主義とは、性別、宗教、国籍を問わず、苦しむ人に、福祉的にその人に働きかけ、またその人を取り巻く社会を改善する事によってその人を救命し、苦しみを和らげ、そして尊厳を維持しようと試みる事である。
人間相互間の現象学は奥が深すぎて、分厚い本が書けてしまう。しかしながら簡単に言えば・・・、他人が自分と同じ主観を持ち、同じ世界を見ていると確信出来たとすれば、例えば、精神障害に苦しむ人の足が地に付き、本人が最も信頼できる人から学習する心のゆとりが持てるようになるという事である。
環境的支援は、小さな家屋の中で、スタッフを含み10名以下で生活し、精神障害者らが主体の住宅とし、患者が一番心を許せる人に進んで関わってもらい、支援者と患者の比率は1:1 あるいは 2:1 であるようにし、そして可能な限り障害者らの怒りを表現する事を許す事である。
Project37では、全ての精神障害者らがもっていた疾患は統合失調症であり、スタッフは、彼らに尊厳と敬意をもって接し、何が起こっているのかを理解しようとし、彼らと共に考え・行動し、そして攻撃的な感情を理解しようと試みた。
参考文献:“Soteria: THROUGH Madness to Deliverance”
参考URL: https://www.sokanu.com/careers/humanitarian/




