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【猟師メシ】能登のイノシシをメインとした料理をテイクアウトできる店を作りたい

自然あふれる能登に生息するイノシシは脂の質も良く栄養価が高くておいしい。常食していると体質が改善するほど。しかしマイナスイメージも強く一般消費にはほど遠いのが現状。駆除された猪を気軽に家庭料理のおかずの一品として提供できるテイクアウトのお店と家の裏に簡易的な解体施設を構えたいです!

現在の支援総額

10,000

0%

目標金額は1,600,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/18に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2019/11/23に募集を終了しました

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【猟師メシ】能登のイノシシをメインとした料理をテイクアウトできる店を作りたい

現在の支援総額

10,000

0%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数1

このプロジェクトは、2019/10/18に募集を開始し、 1人の支援により 10,000円の資金を集め、 2019/11/23に募集を終了しました

自然あふれる能登に生息するイノシシは脂の質も良く栄養価が高くておいしい。常食していると体質が改善するほど。しかしマイナスイメージも強く一般消費にはほど遠いのが現状。駆除された猪を気軽に家庭料理のおかずの一品として提供できるテイクアウトのお店と家の裏に簡易的な解体施設を構えたいです!

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ご挨拶

数ある中からみて頂き、ありがとうございます。

はじめまして!
私は静岡県出身、現在は石川県に住む中村恵美(34)と申します。
家族は主人(33)、娘(8)、息子(6)の4人家族です。※2019.10月現在

主人は『猟師』・『自営業』等をしており
私は『イベントでのジビエ料理出店』と『イノシシ革製品』を作っています。

なぜジビエ?
なぜ店をやりたいか?

その説明をしたいと思います。少々お付き合い下さい。

都会から田舎へ

10年前、主人も私も東京にいました。
同じ大学で知り合い、社会人1年目に結婚。
お互い終電続きで多忙の中、結婚生活を送っていました。

そんな中、第1子を妊娠しました。

「食べているもので子供ができる」

保健師さんにそう教えてもらいましたが
「食」や「体」についての知識がゼロだった私は
一体何をすればいいのかわかりませんでした。

しかし、お腹の子は毎日成長していく。

よくわからない焦りと、強い責任感におそわれ
自分なりに情報を集めて勉強し始めました。

・体は何でできているのか
・本当に必要な栄養素とは何か
・健康、免疫力、強さ、とは
・現代の子供が弱いと言われるのはなぜか
・なぜ現代人はみな病気なのか

いかに自分が無知であったかを知り
口にするもの、体のことをきちんと考えるようになりました。

『ただ腹を満たせばいい』という生活を変えていったのです。

この頃から、お店に売っているものに疑問を持ち始めました。
・大量生産される形の綺麗な野菜
・加工品、人工調味料、添加物

私達は一体何を食べているのかと。

それから無事、娘を出産。

帰省出産を終え、東京に戻った矢先
東日本大震災が起こりました。

引き出しがスライドしてくるほどの揺れ。
街が停電し 暗闇の中でミルクを作りオムツを替えた事を鮮明に覚えています。

震災で気付いたことがあります。

「食べ物、住む場所、仕事。 全て誰かに頼っていたら生きていけない」

娘を育てながら夫婦で色々な事を考えました。

ビルの一角にある保育園
「いのち」を感じることが少ない街
終電まで働くためだけの生活

1年が過ぎ 2人目を妊娠したことがわかった時
ついに主人がこう言いました。

「石川に行こう」

自給自足の始まり

主人は石川県羽咋市で生まれ育ちました。
羽咋市へ移住したのは、娘2歳、息子0歳3ヶ月の時でした。

まず主人が始めたことは、畑でした。
初めは冷ややかな目で見られました。

「東京から戻ってきて何してんだ」と。

主人も私も小さい頃は祖父母の育てた野菜を食べて育ちました。
夕飯は家の横の畑の野菜を調理するという感覚です。

とうもろこしは端っこは虫に食われてて土臭かった
ブロッコリーは茹でても虫がついてた

全然きれいじゃない、
でも、それが野菜。
それを我が子にも見せたい。
それを、また食べたい。

主人は基本的に人の目を気にしないので 黙々と野菜作りに励みました。

忘れもしません、初めて収穫した「きゅうり」の味。

たかがきゅうり。
それなのに、みずみずしくて柔らかくて味が濃い。
 
「スーパーのと違う!」子供への食育の第一歩でした。

ジビエに魅了される

1年中野菜を育てるようになった主人。

「畑はできる。 次は、、、、肉だ!」

そう言い放った年の6月、主人は狩猟免許を取得しました。      。
移住から4年目のことでした。

免許取得後の11月。いよいよ猟期がやってきました。
少年のようにワクワクする主人。
山賊ダイヤリーも熟読済み。(なぜか私も熟読済み)
猟期スタートの11月15日、
リサーチしておいた獲物がとれそうな川へ単独出陣する主人。

初日にして、奇跡的ではありますが「コガモ1羽」を捕って帰宅してきました!
山賊ダイヤリーが現実に起こったことに家族一同興奮しました。
だってベランダで羽をむしってるんですから。。

食べてみました。

家畜の肉とは違う、野生的で旨味と鉄分の多い味。
ただ単純に、全てが濃かったです。

時間がある日は狩猟に出かけ、捕れたり捕れなかったりを繰り返す日々。
そんな日常を主人が自身の「自給自足ブログ」に綴っていたところ
市内のイノシシ解体施設に携わっている方が読んでくださり
その方の紹介で
「イノシシの解体」の仕事に携わるようになりました。

とてもありがたいご縁でした。

能登では、7年ほど前からイノシシが増え始め 農作物の被害が多発したことから
「有害駆除」としてイノシシの駆除が始まりました。
ただ殺生するだけでは産業廃棄物として廃棄するだけになってしまいます。

食べれば美味しいお肉。
解体の技術を習得し、市をあげてブランド化し始めていたのです。

活動が評価され、地元の新聞に載った主人↓

仕掛けている箱罠 ↓

イノシシは野山を駆け回り、
果樹園の果物、木の実、タケノコなど天然で美味しいものを食べるので
肉の旨味が強く、脂に甘味があります。

全国的にイノシシは生息していますが、石川県は寒い地域なので
秋から冬にかけて上質な脂がのり、驚くほど美味しいお肉になります。

今まで食べていた家畜肉は何だったのか。
きゅうりを食べた時と同じ感覚に陥りました。

天然のものは体が喜びます。

旨味が強い
鉄分・ビタミンBが豊富
栄養価が高いので代謝が上がる

体温が上がる
疲労回復がはやい

私も主人も子供達も、ジビエによる体の変化を体感し
我が家は当たり前のようにジビエを常食するようになったのです。

マイナスイメージの払拭

料理とジビエ好きがこうじて2年前から
県内・外のイベントでイノシシ料理の出店をさせて頂くようになりました。

イベントで直接多くの方と接すると、ジビエに対するイメージがみえてきます。

「イノシシ!?絶対食べん!」
「昨日も畑の芋食われたわ!」


と、マイナスの言葉が多いです。

特に田舎では、イノシシは畑の天敵にすぎず
「食べる」という行為には、なかなか至らないのが現状です。
知り合いの猟師さんにお肉をもらって
そのお肉が硬くて臭かったから嫌だ、という方も多いです。

ジビエのお肉が美味しくなるか、そうでなくなるかは
捕獲後の処理の速さと温度管理が全てです。


きちんとした解体施設では
殺生後、すぐに放血し
→体を洗ってから皮むき→内臓を出す
これを1~2時間以内に行います。

その後、3日~7日吊るして冷蔵し、乾燥もかねて寝かせます
そのため、臭みがほとんどなく美味しいお肉になるのです。

一般的な猟師さんは、さばく技術は高くないので
放血が甘かったり、解体に時間がかかり臭みのある肉になってしまうのです。

昨今の『ジビエブーム』もあり
健康志向の方や観光客の方は食べてくださいますが
マイナスイメージから、まだまだ一般消費は少ないのが現状です。

我が家では、かれこれ2年間イノシシを豚肉代わりとして料理してきました。

ジビエと自家栽培の野菜メインの食事で
主人も私も20代の頃より体が強く病気知らずで
子供達も体調を崩すことは少なく
インフルエンザが流行っても、かかったことがありません。


ジビエはマイナスイメージが強いですが
その栄養価の高さとバランスの良さから 心身ともに受ける恩恵は大きく
特に、お年寄りや子供が食べるメリットは大きいと思います。

いかに食べやすく美味しく料理できるか

ジビエだろうと、食べやすければ食べて頂ける。
それを、これまでのイベントの経験から学びました。

出店する際は「お年寄りからお子さんまで食べやすいもの」を意識しています。
特に人気なのが「春巻き」や「シチュー」です。

春巻きは挽肉か細切れ肉にして季節の野菜と一緒に揚げるので
誰でも食べやすいジビエ料理になります。

こちらはジビエコンテストで入選した「季節の春巻き」

こちらは人気のスネ肉のシチュー
スネ肉はコラーゲンが豊富なので、ルー・小麦粉を使わなくてもとろみが出ます。
つまりグルテンフリーで小麦アレルギーのお子さんでも食べることができます。

食べやすさと安心を考慮して調理すると、
「美味しい」「食べやすい」「イメージが変わった」
と喜んで下さる方も多く、やりがいに繋がっています。

食べた先の健康へ

イノシシは、増え続けています。
捕獲しても処理しきれないイノシシは
そのまま山に埋められているのが現状です。

栄養価が高く美味しいお肉が山に捨てられ人工的な家畜肉がせっせと作られていることに
私みたいな者は不自然さを感じてしまいます。
(流通の仕組みもあるので、そんな単純な事ではないですが)

こんな、いち主婦の小さな活動ですが
少しでも当たり前のように山の恵であるジビエを食べる方が増えてくれたら
「人工的」なものより「自然」なものを選ぶキッカケになると思います。

ジビエを常食する方が増え、それが健康に繋がれば、それ以上に嬉しいことはありません。

体の状態が良いと思考がポジティブになります。
すると日々の生活の中で良い循環が生まれます。

家庭で豚肉を選ぶように
お昼のお弁当を気軽に買うように
夕飯のおかずを買うように
気軽にジビエを選んで食べる方が増えて欲しいです。

中村屋は「ただの外食」ではなく
食べた方の体と心の健康・改善を勝手に目指しています。

「よくある外食」ではなく これだから選ぶ、というものを。

テイクアウトメニュー

イベント販売実績のあるメニューをメインに提供します。

●いのしし春巻き
●スネorウデ肉のルンダン
●スネ肉のシチュー
●いのししバンズ(自家製玉ねぎソースとロースorランプのスライスの愛称が◎)
●串焼き(かば焼、パンチェッタ焼)●モモ肉ミンチ団子のおでん
など、夏と冬でメニューは変わりますが、全てオリジナルの料理になります。

プロジェクトで実現したいこと

実現したいことは3つです。

①店舗の建設

自宅前に、8畳ほどの店舗を建てます。 
厨房と、飲食スペースが少しあるシンプルな作業場です。↓
基礎をうちますので固定の場所となりますが
基本はテイクアウトですので、キッチンカーの延長というイメージです。

自宅前。この辺りに建てます。

主人が捕まえたイノシシの頭蓋骨も置物としてお出迎え。
本気の【猟師メシ】がコンセプトです。

「羽咋市周辺でがっつりジビエを食べられるお店がない」
という声もあり
猟師さんなどが集まる場になるのも面白いなぁと思い
要望がある日は夜に1組のみ貸切で店内飲食ができればと考えています。

②簡易的な解体場所

自宅の後ろにイノシシを捌く簡易的解体場所を設けます。
既に主人が取り掛かっていますが
自作ですので予算は5万円です。

将来的には保健所の許可がおりる解体所にして
夫婦での「解体」→「調理」の連携が目標です。

③物々交換

田舎では
「相手が育てていないであろう農作物をあげる」
というシーンが非常に多いことに気付きます。

我が家も果物や山菜などを頂くことが多いのですが
そのお返しにイノシシ肉や畑の野菜を持っていきます。

食べきれない農作物を持っていける場所があり
そこで他の方の野菜や中村屋のメニューと交換できる
エコで田舎ならではのシステムを作りたいです。

豚コレラについて

岐阜県を中心に広がっている豚コレラですが
現在石川県では加賀で豚コレラに伝染したイノシシが発見されています。

能登への侵入を防ぐため県がワクチンを散布しましたが
今後どうなるかは分かりません。

豚コレラは人への影響はありませんが、風評的な被害は大きいです。
もし能登での感染が見つかれば
イノシシの解体施設は運営が止まる可能性が大きいです。

ではお店はどうするか。

私の考えは
暫くは、在庫(現在の豚コレラ伝染前の安全なお肉)を仕入れ、
その後もし仕入れることができなくなったら
伝染していない地域のイノシシもしくは鹿を一頭丸ごと買い
主人に捌いてもらい、ジビエ料理として提供します。

鹿は、静岡の猟師さんから送って頂くことがあり
カツやコンフィ、餃子などにして食べていますが
これがまたとても美味しいのです。

仕入れを工夫してジビエを提供し続けたいと思っています。

リターン

料理と並行して、イノシシの革製品も2年近く作り続けてきました。


カットから縫合・仕上げまで全て手作業で行っています。

お土産として多くの方に購入して頂いておりますが
現在、ここ羽咋のみの販売になります。
支援して頂いた方に「ここでしかない地元のもの」という意味で
革製品をリターンの1つにしております。

※詳しい詳細はリターンをご覧下さい。

~ざっくりリターン紹介~
★3000円ご支援
・お礼のお手紙
・イノシシ革ストラップ
・店内にご支援の名前記載

★5000円ご支援
・お礼のお手紙
・イノシシ革コインケース
・店内にご支援の名前記載

★10000円ご支援
・イノシシレトルトカレー1食分
・イノシシジャーキー1袋
・店内にご支援の名前記載

★13000円ご支援
・イノシシレトルトカレー2食分
・イノシシジャーキー1袋
・店内にご支援の名前記載

★15000円ご支援
・イノシシレトルトカレー2食分
・イノシシジャーキー1袋
・イノシシソーセージ1袋
・店内にご支援の名前記載

★17000円ご支援
・イノシシレトルトカレー2食分
・イノシシソーセージ1袋
・イノシシジャーキー2袋
・イノシシ肉スライス250g(1パック)
・店内にご支援の名前記載

★20000円ご支援
・イノシシレトルトカレー3食分
・イノシシソーセージ1袋
・イノシシジャーキー2袋
・イノシシ肉スライス500g(2パック)
・店内にご支援の名前記載

★50000円ご支援
・イノシシレトルトカレー4食分
・イノシシソーセージ2袋
・イノシシジャーキー2袋
・イノシシ肉スライス1kg(4パック)
・店内にご支援の名前記載

★100000円ご支援
・イノシシ革ミニブーツ&サンダル
・イノシシ革キーケース
・イノシシソーセージ5袋
・イノシシジャーキー5袋
・イノシシレトルトカレー5食分
・イノシシ肉スライス1.5kg(6パック)
・店内にご支援の名前記載

資金の使い道・スケジュール

必要資金の内訳
・建物 130万円
・備品 35万円
・運転資金 50万円
・簡易解体施設 5万円

●市からの助成金60万円

以上より目標金額を160万円に設定させて頂きました。

スケジュール


10月中旬 クラウドファンディング開始
10月中  店舗建物内部の保健所への確認
     大工さんとの最終打ち合わせ
     市への助成金申請
11月日  クラウドファンディング終了
     店舗建設開始
12月3日 店舗オープン 

最後に

「いのち」あふれる田舎に移ってから早6年。
子供が私達の元にきてくれなければ 今も変わらず東京でプログラマーをしていたと思います。
子供がいなければ 食べているものや自分の体など どうでもよかったと思います。

飲食店は10できれば1年後には9潰れている そんな業界です。

もし東京や静岡にいたら やろうなんて思いませんでした。
なぜか縁あって能登で暮らし、縁あってジビエに携わり、ジビエの魅力に確信があるからこそ
やりたい、食べてもらいたい、と2年間強く思ってきました。

もし能登に足を運んでくださった際には
小さな「中村屋」を見つけて頂けたら嬉しいです。


〒925-0046
石川県羽咋市兵庫町申9-2
中村屋 中村恵美
メール:megu.oriens@gmail.com
(★「のと千里浜道の駅」近く)


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 11月3日、北陸は肌寒くなっていましたが氷見漁港は少し日差しが入り、気持ちの良い日になりました。氷見市は「食」への探求心が強い街で氷見牛、氷見ワイン、氷見の寒ブリ、魚の革細工、氷見うどん、氷見カレー、氷見ラーメン・・もう素晴らしい食の数々なのです。その中で、唯一、石川県羽咋市からイノシシ料理を出店させて頂いており今回で3年目でした。富山県氷見市は、石川県羽咋市の隣の街なので氷見市のイノシシを捕獲させて頂いたこともあり、そのご縁が続いています。毎年、大盛況で9時半から始まり14時には、ほとんどの店が売り切れるほどのイベントです。年々、お客さんも増えており今年は朝早くから列ができ、氷見牛串焼きは昼前に売り切れていました。私達も、ありがたいことに上を向く暇がないほど忙しかったです。今回も10月の金沢でのイベント同様、すね肉のシチューとバラ肉かば焼き串を販売致しました。バラ肉は、ネギ・ショウガといっしょに煮込みます。煮込むことでほろっと柔らかくなり、とても美味しい串が作れるのです。今回は700本以上用意し、14時過ぎに完売致しました。昨年来て頂いたお客様も、今年もお会いすることができたりイベントは素敵な出会いの連続。今年もとても楽しかったです(*^-^*)少しですが革製品も置かせて頂きましたが、昨年より多くの方に購入して頂き興味をもって頂き、とても嬉しかったです。個人的には氷見市の地域おこし協力隊の魚の革製品のワークがめちゃくちゃ気になりました・・忙しくて覗きに行けなくて後悔( ゚Д゚)他の地域の方の活動がとても勉強になります。色々学ばせて頂きました。ありがとうございました(_ _)!! もっと見る

コメント

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