11月3日、北陸は肌寒くなっていましたが
氷見漁港は少し日差しが入り、気持ちの良い日になりました。
氷見市は「食」への探求心が強い街で
氷見牛、氷見ワイン、氷見の寒ブリ、魚の革細工、氷見うどん、氷見カレー、氷見ラーメン・・
もう素晴らしい食の数々なのです。
その中で、唯一、石川県羽咋市からイノシシ料理を出店させて頂いており
今回で3年目でした。
富山県氷見市は、石川県羽咋市の隣の街なので
氷見市のイノシシを捕獲させて頂いたこともあり、そのご縁が続いています。
毎年、大盛況で
9時半から始まり14時には、ほとんどの店が売り切れるほどのイベントです。
年々、お客さんも増えており
今年は朝早くから列ができ、氷見牛串焼きは昼前に売り切れていました。
私達も、ありがたいことに
上を向く暇がないほど忙しかったです。
今回も10月の金沢でのイベント同様、すね肉のシチューとバラ肉かば焼き串を販売致しました。
バラ肉は、ネギ・ショウガといっしょに煮込みます。
煮込むことでほろっと柔らかくなり、とても美味しい串が作れるのです。
今回は700本以上用意し、14時過ぎに完売致しました。
昨年来て頂いたお客様も、今年もお会いすることができたり
イベントは素敵な出会いの連続。
今年もとても楽しかったです(*^-^*)
少しですが革製品も置かせて頂きましたが、昨年より多くの方に購入して頂き
興味をもって頂き、とても嬉しかったです。
個人的には氷見市の地域おこし協力隊の魚の革製品のワークが
めちゃくちゃ気になりました・・忙しくて覗きに行けなくて後悔( ゚Д゚)
他の地域の方の活動がとても勉強になります。
色々学ばせて頂きました。ありがとうございました(_ _)!!