『陶芸家シェフの気まぐれランチの後継者』ー超絶簡単ゼロ炭水化物のリゾットー さて、前回の『陶芸家シェフの気まぐれランチ』をつくった人はどれ位いるでしょうか?すでにいると嬉しいのですが さて、次のメニューは簡単ですよ!タイトルの通り!『前回の作りすぎた!残りモノどうしよう!?』 つくり過ぎるのって、よくありますよねぜんぜんいい、むしろいい! さていきましょう『陶芸家シェフの気まぐれランチの後継者』レシピー超絶簡単ゼロ炭水化物のリゾットー 0.卵の1つを白身と黄身に分けて器に入れておく 1.『陶芸家シェフの気まぐれランチ』の残りをフライパンに移し蓋をし中火でクツクツいうまで煮込む(器にラップしてレンジでチンでもいいよ)洗い物めんどうだもんね 2.蓋を取りグツグツいってるのを確認し、弱火にする。そこに卵一個と分けた白身を投入して箸で優しくかき混ぜる。卵の白身がうっすら白く固まったら火を止める 3.ボナペティ9プレートに食べたい量の2/3を移し替える上にとろけるチーズをのせ残りの1/3を上からかける(今回のは気分転換に黄瀬戸の器にのせかえました) 4.3の上に卵の黄身だけ!をポンとのせ、粉チーズとブラックペッパーをかける 5.早くて簡単さとヘルシーさと美味しさに感動する!前に記念に写真撮っておく 材料『陶芸家シェフの気まぐれランチ』の残りモノ卵 2個とろけるチーズ 一枚粉チーズ 2かけ位(4g位か?)ブラックペッパー これは昨日の昼につくりすぎたので、本日のディナーにしました五分もかからない!最初に入れた卵が米の代わりになり、チーズと黄身とペッパーで一気にリゾットの味です次回は卵の代わりに豆腐を入れてみようとアイデアが浮かびました 【健康的に見て】夜に糖質いれるとデブるので、これは野菜の糖質だけなのでほとんどありませんタンパク質の量は30gかな一般的に体重×1.5gが一日に必要なタンパク質です60kgの人は60kg×1.5g=90g1食の摂取量は30gあればベストです 糖質はトマトとパプリカ位でわずかなモノ葉野菜のほうれん草、キノコ、などは糖質がほとんどないけど食物繊維がいっぱいなので満腹感になるし卵は糖質は0.2gとほぼなく、タンパク質は7.1gもあるあとは昨日の残りの豚肉でタンパク質15g位でしょうね 毎日は大変かもしれないけど、慣れたら毎日作るのが楽しいし、美味しくて健康になれるならベストです ただねー、、ぼく洗い物がとても嫌いで、夜なんてやりたくないから。次の日の昼にまとめてやっちゃう。誰かやってくんないかなーそういう所もあってか、ぼくのつくっている器のほとんどは、あの魔法のアイテム『ハイター』という漂白剤が使えるものばかり(使えないのは銀とか焼き付けてあるやつ位) 主婦やレストランの方達には「助かるわー」と言われ、おかげで色んな所で使ってもらう人気になったから良かったです この様に残りモノでも次の日でもいいから、ちょこっと手を加えるだけで、別の料理に早変わりします。他にも紹介できたらと思います(心が折れなければw) では、皆さん、器が届く前に練習して大事な本番で楽しんで料理してみてください! 陶芸家 青木良太
『ご飯茶碗』 いま産業で研究中の作品『ご飯茶碗』青木良太がロクロで引いた茶碗をそのまま型どりして、工場でつくるそれは可能か??いくつもの課題はあったが、さすが美濃の技術力 プロの自分でもわからないくらい「これロクロでひいたんでしょ?」レベルのモノができてきました!感動すぎる、、あとはこれにオリジナルの釉薬をかけるだけだ!楽しみすぎる! 陶芸家 青木良太
活動報告では陶芸家 青木良太シェフのレシピが応援してくれた限定で公開され、今後の第3弾『アラジンの鍋』第4弾、第5弾も続けていこうと思います。 たまに全体公開の簡単レシピも発表するので、是非試してみてください! 今回は和風よりです( ´
酔鶏(鶏肉の紹興酒漬け) ボナペティ9プレート桜に盛り付け 青木作品(黄金の盃、片口S、黄金のお皿)は青木私物 世界の料理 ぼくは旅で世界中を回っている。展覧会でも行くし、プライベートでも行く。 違う国に行くと必ずすることがある。 それは その国の料理をひとつマスターしてくる。 インドに行けば、チャイやカレー料理 アメリカに行けば肉の様々な料理 フィリピンに行けばビーコルエクスプレス ひとつの料理をマスターするために、同じ料理を毎日一回は食べる。 同じレストランだったり、違うレストランだったりに通う 気に入ったお店を見つけたら、フラーッと厨房に入っていき見学させてもらう 東南アジアだとお互いに言語が通じないので、オモシロイ こっちは日本語で喋べりかけ、向こうは現地の言葉で答えてくれる 何を言ってるかわからないけど、お互いになにかを伝えようと 身振り手振りで表現してくれる そうこうしながら、料理の事を教えてくれる事が多い もちろん、つまみ出される事も何回かあったが気にしない ぼくはメンタルがとても強いみたいだw 中国の料理 今回は個展で上海に行ってきた。中国の料理をいろいろ食べ歩き経験してきた。 2つビックリした事がある。 1つ目は「ラーメン、餃子、チャーハンは絶対に一緒に食べない」 ラーメンはラーメン、餃子は餃子、チャーハンはチャーハンで食べる。 ギャラリーの人にご飯を連れて行ってもらった時に教えてもらい。ビックリ! 『この三つのうち二つを組み合わせで食べるのは中国人は絶対に!ありえないアルヨ!!』 『そんな食べ方日本人だけアルヨ!!』 と言っていた。 因みに『アルヨー!!』という言い方はしていなかったw 心の中では、ぼくにはそう聞こえていた この本格中華なメニューは日本人だけアルヨw 2つ目は「日本で食べる中華料理は中国で食べる中華料理とは、全くの別物」 本場でしか手に入らない食材、調味料、香辛料など様々な条件もあるが。 日本で中国人が作っている中華(全てではないが)は自然と日本人のお口にあわして変化している。 アメリカの西海岸ではお寿司がカリフォルニアロールに進化した感じだろうか。 上海では色んな料理があったが、ど定番の『酔鶏』(ツイチー)に照準を合わせた。 これも最終日に通い詰めた現地のレストランで秘伝のレシピを教えてもらった。 『酔鶏』(ツイチー)をググればクックパットとかにレシピ載ってるんだけど やはり本国のストリートでの作り方とは違う。 ぼくはクックパットと上海で伝授してもらった、作り方を両方試したが 本場のワザで作ったやつには、とーてい旨みが敵わない。 レシピは次回の活動報告でUPしますが、応援してくれたパトロンの方限定になります。 悪しからず では、お楽しみにです! 陶芸家 青木良太