てへぺろ♪どうもそそう丸っす♪
今日は食事の美味しさについて書いていきたいと思います( ^ω^ )
美味しさって何から判断すると思いますか?まず思いつくのが『味覚』ですよね!!
でもこれ半分正解で半分不正解なんです!なぜかっていうのをこれから説明していきます(^.^)
まず人間が食事を美味しいと感じるのには定義というものが存在します!それがこの4つ、『生理的な美味しさ』『文化的な美味しさ』『情報的な美味しさ』『病みつきの美味しさ』です^_^
まず1番の生理的な美味しさとは、人間が生きていくうえで本能的に欲しているものを口にした時に、感じる美味しさのことです!例えば運動した後やサウナの後に飲む、飲み物は格別に美味しいですよね(*^o^*)
2番の文化的な美味しさは、幼少の頃から食べ慣れたものは美味しいと感じる感覚です!日本で言えば、お米や大豆を使った発酵食品(味噌、醤油)、おふくろの味と言われるものもこれになります!
そして3番の情報的な美味しさは、食事をする時に得られる情報で、食事の美味しさが変わるというものです!例えばここのタピオカは今、流行りのお店で、タピオカも台湾から直接輸入している本格的なお店、と聞くだけでも美味しさが変わるというものです(^。^)
最後は4番目に病みつきの美味しさは、簡単にいうなら味に依存してしまうということです!例えばラーメンなんかがそうです!激辛好きが集まる蒙古タンメン中本さん、脂ギトギト好きが集まる二郎ラーメンさんなど、その味を何度か味合うことによってその味が他の人に比べて、美味しいと認識するということです!
じゃあこの多様化の時代!どこに着目すれば飲食店はいいのかという話になってくるんですが、僕は断然3番と4番が大事になってくると思います!
小麦の奴隷の美味しい情報をどれだけの人にどれだけ正確に伝えられて、何度も来店してもらって僕たちの味を知ってもらう事が、とても大事になってくると思います(゚∀゚)
なので僕たちは、十勝という地域の食材を活かし、新聞やsnsと言った物で情報発信を怠らずに、何度も足を運んでもらえるように、小麦の奴隷ファンを作っていきたいと思います( ^ω^ )