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女性が気兼ねなくモータースポーツできる場を提供し、一緒にラリーに参戦したい!

私たちは、モータースポーツをやりたい一般人の女性を応援して、一緒に走るためのチームです。現在は国内ラリーの入門クラスで戦っています。車両を作るのも、ドライビングテクニックを磨くのも、仲間で助け合っています。走りたいのに様々な理由で諦めている女性に、気兼ねなく走れる場を提供したいです。

現在の支援総額

536,000

89%

目標金額は600,000円

支援者数

52

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/07/27に募集を開始し、 52人の支援により 536,000円の資金を集め、 2019/09/12に募集を終了しました

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女性が気兼ねなくモータースポーツできる場を提供し、一緒にラリーに参戦したい!

現在の支援総額

536,000

89%達成

終了

目標金額600,000

支援者数52

このプロジェクトは、2019/07/27に募集を開始し、 52人の支援により 536,000円の資金を集め、 2019/09/12に募集を終了しました

私たちは、モータースポーツをやりたい一般人の女性を応援して、一緒に走るためのチームです。現在は国内ラリーの入門クラスで戦っています。車両を作るのも、ドライビングテクニックを磨くのも、仲間で助け合っています。走りたいのに様々な理由で諦めている女性に、気兼ねなく走れる場を提供したいです。

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プロジェクトオーナーのなおです、こんばんは。あと少しでクラウドファンディングが終わってしまう(涙) ここ最近、毎日活動報告を書いていたので、なんだか寂しいです…。近頃「きれいどころの来年の活動に参加したい」「興味がある」というウレシイお問合せを頂くようになりました。「走りたい」「モータースポーツをやってみたい」という想いをお持ちの方にどんどん仲間になってもらって、環境やノウハウや道具を提供し、お互いに助け合いながら活動の輪を広げていくことは、きれいどころがめざすコンセプトの一つです。それが現実味を帯びてきました。クラウドファンディングで知名度が広がったことで、足を止めて興味を持ってくださった方もいると思います。例えば、山歩きやサイクリングみたいに、ちょっと試しにやってみようか・体験してみようかと、気軽に始められるような、敷居の低いスポーツになったらいいなと私は思っています。残り3時間、引き続きよろしくお願いいたします。


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こんにちは!プロジェクトオーナーのなおです。プロジェクト終了日まで残り半日なので、思い出浸るモード第二弾です(^^♪写真は、8月に富山県の高岡市で参戦してきたときのもの。高岡市内はこのとき、街を挙げての七夕祭りの真っ最中。試合前日に、歩行者天国でラリー車を展示させていただけるという、嬉しい催しがありました。私は選手としてでなくサービス隊として行ったので、緊張感ゼロ(;^_^A浴衣に着替えて、ヴィッツを見てくださるお客さまに、きれいどころのコンセプトを聞いていただいたり。夜の七夕祭りはとてもきれいでした。イベント終了時には、セレモニアルスタートのゲートをくぐれて、気分が盛り上がりました。TGRラリーチャレンジのいいところは、街ぐるみでラリーを盛り上げようという一体感があったり、今回のように試合以外にも楽しめる要素があることだなあと思います。ラリーの会場には、TOYOTA GAZOO Racing パークというイベント会場が用意され、観戦にきた大人もこどもも楽しめる工夫がされています。TGRパークについて、詳しくはこちらをクリックしてみてください♪TGRラリーチャレンジは、手軽に1日で参戦できることを意識しているみたい。なので、試合のほうも、走行距離が全体的に短めで、ラリー初心者にはとてもやさしいです。試合以外でも、入門者向けの練習会・講習会が、各地で開かれています。きれいどころは、今年「TGRラリーチャレンジで、各自が最低1回ずつ、ドライバーとコ・ドライバーとサービス隊員を経験する」というコンセプトでやってきています(^.^)ラリーは【走る】以外のお仕事も多いのです。特にコ・ドライバーは、ルールをしっかり覚えて、SSまでのルートも時間も管理しなきゃいけなくて大変。ラリー独特の用語も多いので、最初のころは頭がクラクラします(笑) 試合までの準備期間に、チーム内でお互いに教えあって、本番に臨みます。教えることで復習にもなります。組む相手が毎回違うのも、経験値を高めてくれます。ドライバー目線、コ・ドライバー目線、サービス目線、すべてを体験するので、お互いの立場や苦労や悩みドコロを理解しやすいかもしれません。一人がシリーズを追うスタイルではないけれど、ラリーの世界に慣れるには効率的な方法かもしれません。私は来月10月6日に、人生初のラリー・ドライバーに挑戦します!


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こんばんは、プロジェクトオーナーのなおです。私事ですが、昨日9月11日は自分の誕生日。華やかなことは何もなく、残業して帰宅して、すき家の牛丼と缶ビールという、寂しい晩餐です(^_^;) でも、夜遅くにケーキ食べたら太るもんねっ!と負け惜しみを言ってみます。ちょっと前のお話ですが、お友達に誘ってもらって、カートに乗ってきました。ラリーチームなのになぜカートかというと?元々カートが大好きなのは勿論なんだけど…私には、ドライビングの練習として、カートはクルマよりもコスパがいいし確実だから。ラリーの練習にもきっと役立つはず?!月1~2回はカートを走らせに行っています。ただの練習の時もあるし、お友達とチームを組んで耐久レースの時も。カートで走った後にクルマを走らせると、少し上手になっている♪…気がします(笑)特に雨の日のカートのあとは。タイヤの状況がダイレクトに掴みやすくなって、いざ滑ってもサッと対処できて、安心感が高まったりして。今回のクラウドファンディングのお礼の品(リターン)に、カート走行体験のコースがあります。身一つでカート場に行って、カートも装備品(ヘルメットや手袋)も、すべてレンタルで済みます。お手軽に、モータースポーツの楽しさや爽快感を味わえるんです。初めて乗る方には、私が乗車の仕方や走らせ方をサポートします!慣れている方は、私に速くなるヒケツを教えてください(笑)「クラウドファンディングは資金調達の一手段」というのが一般的な通念だと思います。でも、私にとって、資金調達は今回の最終目的ではありません。私の考えるクラウドファンディングは、支援くださった皆様にも価値を共有いただけるもの、その為にはできるだけGive & Takeであるべき…と思うのです。お礼としてグッズをお送りする以外に、一緒に走る・ラリーの世界を垣間見る、そういう体験を共有できたら、楽しいなぁと。モータースポーツを、外側から眺めるのではなく、私たちが感じたのと同じ感動を、できる範囲で、お手軽に「味見」していただけたらいいなと…。もしカート体験コースにご支援くださったら、その思いを120%込めて、支援者さまと一緒に走りたいと考えています(*^_^*)


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プロジェクトオーナーのなおです。温かいご支援ありがとうございます。募集期間の終了まで、あと1日となりました。残りわずかとなってきたので、思い出を語るモードになってみます(^.^)まず、6月に群馬までお手伝いしに行った「モントレー2019」(アジアパシフィック・全日本・東日本ラリー)でのお話を。はるえ会長となおとで、「スイーパー」というお役目を果たしてきました。<スイーパーってなあに?>ラリーでは、競技参戦車両のほかに、さまざまなオフィシャル車両がコースを走ります。0(ゼロ)カーや00(ゼロゼロ)カーは、競技の開始前にコースを走ってコースに異常がないかを確認します。スイーパーは、最後の競技車がスタートした後から追いかけてコースを走っていきます。途中でリタイヤしてしまった車両がいたら、選手の身の安全を確認したり、リタイヤ届を受け取ったり、コースの状況(後続車が通れる・リタイヤ車が道を塞いでしまっている…など)を本部に報告したりします。文字通りお掃除の役目なのです。楽しいけれどハードなお仕事でした。ダートの距離が長いうえにコースがとても荒れていました。きれいどころのヴィッツは、ここまで荒れた路面を想定しての準備は、していませんでした。初めてスイーパーのコ・ドライバーを務めた私は、要領がわからず失敗だらけ。現場の確認不足のまま、モタモタと時間をかけて報告して、無線の向こうから怒られたり。けど、お叱りの内容は、ラリーの安全な運営のために大切なことだったので、教えてくれて有難かったのです。怒られたのを嘆くどころか、足手まといな自分を思い出すと、もっと考えて仕事すれば、もう少しマシだったんじゃないか?とホントに情けなくなります。こーんなに必死になったの、久しぶりです。ここでの経験は、ラリーにおける視野を一気に広げてくれました。呆れずに指導してくれたはるえさんとオフィシャルの皆様に、感謝しています。2日間の行程のうち、1日目は、各SS(スペシャルステージ)にいるオフィシャルの皆さまへのお弁当配達のお仕事も兼ねていました。仕出し屋さんで大量のお弁当をうけとり、ごはんのにおいに満たされたヴィッツの車内。これで走ると、助手席の私は乗り物酔いに…。この山のようなお弁当を積んで、ダートを走りました(^^;)走行動画をアップしましたので、ご覧ください!


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プロジェクトオーナーの「なお」です、こんばんは。写真は、今年の七夕で飾った短冊です。2ヶ月遅れのネタでごめんなさい。幼い頃の私は、父親が撮りためたパリ・ダカールラリーや、ラリー・モンテカルロ、サファリラリーをみて、「私もいつかあの道を走るんだ〜」とひそかに思っていました。世界の舞台で走りたい。まさか、こんな突拍子もない夢を共有できる仲間がいるなんて、数ヶ月前の私は思ってもみなかったのです。ですが、ラリーチーム「きれいどころ」の先輩たちは、その夢を追いかけています。来年、まだ決まってはいないけれど、日本でWRCが再び開催されるかも?、というところにきています。その前哨戦として今年11月に開かれるラリーに、参戦しようとしています。今、その準備や相談で、チーム内は昨日も今日も大わらわです。ラリーで世界に行く!行けるかな。行けたらいいな。行けるために何をしたらいいか、必死になって考えよう。努力しよう。…きれいどころのメンバーはいつもポジティブなんです。日常の煩雑さに、ときおり負けてしまいそうになる弱い私。きれいどころの皆の、そのポジティブさとパワーを分けてもらっているおかげで、元気を出して、地道にやってみようと思えるのです。