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日本を宇宙大国に!「ロケット洋上打ち上げ実験」を応援してください!

日本がロケットの技術で世界をリードするために、私たちは「洋上打ち上げイベント」を全国展開していきます。第一弾として10/12~14に千葉県御宿町でイベントを開催!自然が一杯で海の幸に恵まれた御宿町の観光と共に「ロケット洋上打ち上げ」を体験しませんか?見に行きたい!ボタンでのご支援お待ちしてます!

現在の支援総額

1,701,500

170%

目標金額は1,000,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 153人の支援により 1,701,500円の資金を集め、 2019/09/23に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,701,500

170%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数153

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 153人の支援により 1,701,500円の資金を集め、 2019/09/23に募集を終了しました

日本がロケットの技術で世界をリードするために、私たちは「洋上打ち上げイベント」を全国展開していきます。第一弾として10/12~14に千葉県御宿町でイベントを開催!自然が一杯で海の幸に恵まれた御宿町の観光と共に「ロケット洋上打ち上げ」を体験しませんか?見に行きたい!ボタンでのご支援お待ちしてます!

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皆さまこんにちは!Astroceanの森です。ご支援、応援ありがとうございます!!今日は動画をご覧ください。今年の3月2日に洋上打ち上げを実施した際の動画です。今編集したばかりなので初出しです!やっぱり海は良いですね~ 御宿は、白い砂と透き通った水のおかげで海がとっても綺麗です!白い砂はスカートサクション🄬にもさいてk...(この活動報告もいずれします。お楽しみに)この綺麗な洋上打ち上げ会場は東京駅から最も近いロケット打ち上げ場です。東京駅から電車に乗るとたったの1時間20分で来れてしまいます。車でもアクアラインを通るとたったの1時間30分です。このアクセスの良さはイベントにお越しいただく皆さまだけでなく、関東圏のロケットを打ち上げる学生達にとっても便利です。なんと日帰りでロケットの打ち上げ実験が出来ます。その他の打ち上げ場である伊豆大島や秋田県能代市で打ち上げると、宿泊前提なので旅費宿泊費が大きな負担になります。また、御宿洋上打ち上げならロケットに不調があった際に、それぞれの開発拠点に1時間ちょっとで戻れます。あ!ツールやパーツを忘れた!そんなときにも安心です。わたしは船で働いていた時によくツールを忘れていました。梯子を垂直に100m上った後で忘れ物に気付いたときの絶望感といったら... 一緒にしないで欲しいと言われそうですが、1週間後に能代に集まる皆さん、忘れ物にはお気を付けを!また、ここ御宿には千葉工業大学のロケット実験場もあり、そこでも打ち上げだけでなく燃焼実験等が行われています。実は毎週末のように関東の学生が集まってロケットの開発に汗を流しています。実験場の様子や御宿町の魅力も今後報告して参りますのでお楽しみに!今日は御宿町の綺麗な海とアクセスの良さのご紹介でした。Astrocean 森


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こんにちは!Astroceanの森です。みなさまご支援、応援、拡散、誠にありがとうございます!今日は下の写真をご覧ください。東京ドーム5個分(約8万坪)の敷地一面に、人の背丈程もある雑草が生い茂っています。それが今ではこの通り。なんということでしょう~次の写真はこちら。先ほどの写真の敷地までの1㎞以上ある道のりの写真です。トトロの世界です。それがこの通り綺麗に整備されました。これは、学生ロケット打ち上げの全国大会である「第15回能代宇宙イベント」の会場の写真です。このイベントは毎年8月中旬に秋田県能代市で行われている、日本最大規模の学生/社会人によるロケット打ち上げ及び自律ロボット制御のアマチュア大会です。写真で見ると一瞬ですが、これだけ広大な敷地の草を刈り、道端の草木も手入れし、会場までの道も整備するのにどれだけの時間と、関係各所の皆さんの頑張りが要るでしょうか。。。洋上打ち上げは新参者ですが、全国の学生のロケット打ち上げ実験は、これまで沢山の方々に支えられて来ました。この毎年の草刈りも、そんな影の努力のほんの一部です。「能代宇宙イベント」がロケット打ち上げの全国大会だとしたら、「洋上打ち上げ」は全国大会を目指して技術を磨くための練習の機会です。「洋上打ち上げ」が全国展開することで、既存団体の技術力が上がるのはもちろんのこと、打ち上がるロケットを見て、地元の学生が興味を持ち、打ち上げの人口が増える。地元の企業や街の方たちが、一生懸命ロケットを打ち上げている学生達を応援して全国に送り出す。学生ロケット打ち上げにも、甲子園やJリーグような構造が作れればと思います。今日本のロケット業界を牽引しているスター達も「能代宇宙イベント」の出身です!今年は8月15日~23日に開催されます。開催まであと1週間です!お時間のある方はぜひ会場に足をお運びください。会場に行けない方は、少しですがこちらの活動報告から、現場の様子をお届け致しますのでお楽しみに!Astrocean 森


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皆さんこんにちは!千葉工業大学大学院和田研究室 修士2年の幡野です。今回は、私が在籍する研究室の紹介と洋上発射実験用ロケットの製作進捗について報告したいと思います。〜研究室紹介〜津田沼駅前にそびえ立つ一際大きなビル。この中に私たちの研究室があります。和田研究室(宇宙輸送工学研究室)ではハイブリッドロケットに関する実験系の研究がメインで、大きく分けて3つ・成層圏観測用大型ロケットの開発・燃料の燃焼メカニズムの解明・高エネルギー物質を使った推進系の研究を行なっています。また、学部3年時にはロケットの製作から打ち上げまでを行ないます。ロケット製作を通してものづくりやマネジメントの基礎を体系的に学習できます。日々、院生と学部生が勉学や研究に励んでいます。今夏新たに3年生も加わり、大所帯になりました。写真は今年度の和田研新歓での一枚。〜洋上発射ロケット製作の進捗〜学部3年生は来月の洋上発射実験に向けて着々と準備を進めています。先輩たちに教わりながら炭素強化繊維プラスチック(CFRP)製のボディが完成しました。上:昨年度のCFRPボディ。下:新3年生が製作したCFRPボディ。熱中症に気をつけながら、全員で力を合わせて製作を頑張っていこうと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。以上、現場からでした。