こんにちは。すっかり秋めいてきました。
くれぐれも、風邪には気をつけられてくださいね。
まずはご報告からです。先日、3000円以上のパトロンになっていただいた皆様に
リターンの企画書を発送させていただきました。お手数ながら未着のご連絡をくださった方には、
再送させていただきました。すみませんが、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
また、皆様の支援で作成させていただくホームページが、まもなく完成します。
どうぞ、ご期待ください。
さて、映画「人情噺の福団治」のカメラを複数台入れさせていただく、
映画のハイライトシーンとなる予定の落語会が、福岡県小郡市で開催されます。
会場は、福岡県小郡市の西鉄・松崎駅そばの寄席「狸ばやし」。
個人で自宅を改築された情熱あふれる主催者さんの寄席です。
よかったら是非、現地で目撃されてください。
※下記、情報を転載いたします。
【日時】9月27日(日)午後1時45分開演
【料金】
予約・前売り 2,500円
当日 3,000円
おしどり券(夫婦で予約・前売り) 4,800円
【お問い合わせ先】
TEL:080-6455-5457(宮原)
E-mail:m.kysta5@beetle.ocn.ne.jp
Facebookページ:狸ばやし
第46回狸ばやしの落語会、桂福団治の会は9月27日(日)午後13時45分開演です。
予約2500円、当日3000円はいつも通りですが、
現在、芸人・福団治を追うドキュメンタリー映画が撮影中で、
この映画製作支援として募金箱を設置させていただきます。
この会でも、撮影が入ります。お客さんは、撮影現場の「立会人」となります。
福団治師匠はかつて、映画「鬼の詩」で主演し、明治時代の落語家を演じたことがあります。
先輩を追い越せと、芸の鬼になっていく姿は見事でした。今の高座に通じるものがあります。
今回は、師匠の高座、楽屋ほか、日常が撮影されているため、師匠には戸惑いもあるよう
ですが、師匠の魅力を引き出す素晴らしい映像になればと、願っています。
狸ばやし・宮原と師匠とのお付き合いはもう30年。初対面の時のまま、
ほとんど変わることのないお付き合いです。出演は今回で7回目。「くっしゃみ講釈」
「しじみ売り」「鼠穴」「鼻の狂歌」などの名演がありました。
お楽しみに、お出かけください。