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シリア難民とルワンダの青少年を「戦争を本気で無くす」リーダーに育成する学校を始動

紛争を経験した彼らは、「二度と戦争が起きない、平和な社会を創りたい」という並々ならぬ熱意を持っています。しかし、その思いを遂げるための環境がありません。そこで、不退転の志を持った彼らを、世界リーダーへと育成する最先端IT&リーダーシップの学校を開きます。ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,430,000

71%

目標金額は2,000,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/27に募集を開始し、 62人の支援により 1,430,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

シリア難民とルワンダの青少年を「戦争を本気で無くす」リーダーに育成する学校を始動

現在の支援総額

1,430,000

71%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数62

このプロジェクトは、2017/01/27に募集を開始し、 62人の支援により 1,430,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

紛争を経験した彼らは、「二度と戦争が起きない、平和な社会を創りたい」という並々ならぬ熱意を持っています。しかし、その思いを遂げるための環境がありません。そこで、不退転の志を持った彼らを、世界リーダーへと育成する最先端IT&リーダーシップの学校を開きます。ご支援よろしくお願いします!

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「人類の悲願・戦争を無くす」ために。
戦争を経験した国の青少年から世界リーダーを育成する学校をスタート



(写真左:エドテックグローバル代表理事・金野索一。シリア難民の少年たちと)

NPO法人エドテックグローバル代表理事の金野索一です。
戦争の原体験をもつ青少年から世界リーダーを育成する、
私たちのプロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます。

今年3月から、戦火から逃れたシリア難民・虐殺後の社会で育ったルワンダの青少年に対し、
最先端IT(情報技術)&リーダーシップ教育を始めます。

<講義概要>

(エドテックグローバルでは、単なるプログラミングの技術ではなく、
より高度なIT技術教育とリーダーシップ教育を行い、世界リーダーの育成を目指します)

今回のプロジェクトのターゲットになるのは、シリアでITを学んでいたが、
難民としてヨルダンにいる元大学生、ルワンダでITを勉強する大学生、そしてルワンダの小学生です。

*シリア・ルワンダの詳細については「活動報告」をご覧ください)


(2016年9月。ルワンダで実施したパイロットプログラム中の一コマ)


(シリア難民の元大学生。右はその父親)

■戦争を無くすため、なぜリーダーの育成が必要か?

これまでの人類は、テクノロジーが急速な勢いで発達し、社会は非常に便利になりました。

しかし、ロケットで人が宇宙へ行き、インターネットや人工知能が登場しても、
未だ悲惨な殺し合いも、飢餓も世の中から無くなっていません。

 
(戦火のシリアから逃げてきた難民の家族を訪問した際の写真。
戦争で父は失明し、娘はショックで声が出なくなった。)

戦争を増やそう、戦死者・餓死者をもっと増やそうという人は滅多にいません。
ではなぜ、世界中の人が切望している戦争を無くすことはできないのでしょうか?

その理由の一つに
「戦争が無くならなくても困らない人、=戦争に隣接していない人=本気で戦争を無くす必要のない先進国の人」
が世界を動かして来たことが挙げられるのではないでしょうか。

ではもし、戦争がなくならないと困る人たちが世界リーダーとなることができたら?

シリアやルワンダの青少年こそ、まさに戦争がなくならないと困る人達です。
彼らは、その悲痛な原体験を通じて、戦争を無くし、平和な世の中をつくることに並々ならぬ意欲を持っています。

(IT学習に打ち込むルワンダ人の小学生)


彼らがリーダーとして世の中を引っ張る存在になれば、世界から戦争を無くせる可能性が高まります。
しかし、彼らは、戦争撲滅のための、リーダーになるための戦略や知識、技術、方法論を持ち合わせていません。

そんな紛争国・貧困国の志を持った人たちを後押しし、
世界平和を、人生を賭けて、本気で達成・実現できるリーダーを育成したい。

そんな思いから、今回プロジェクトを立ち上げました。

■ITの力で戦争の原因を取り除け!
私たちが紛争地の青少年へ最先端IT教育を行う意義

 
(ITを学ぶ、ルワンダ人大学生。右はルワンダ校CEO野口)

始まってしまった戦争を IT(情報技術)で止めることは困難ですが、

戦争の原因となる様々な問題をIT活用で除去することはできます。
これをPeace Engineering=Peace Techと呼んでいます。

このPeace Techを、紛争地の青少年へ伝えていくことで、
戦争の原因を未然に取り除くことができたらと私たちは考えています。

例えば、ルワンダ虐殺の原因はフツ族とツチ族の対立で起きたと言われていますが、
その本質的原因は、虐殺が起こる前の数年間に天候不順が続き、食料が不足したこと、食品会社がコーヒー豆の買取価格を下げたことで価格暴落が起きたことだと言われています。

(現在のルワンダの風景)

これらがフツ族のツチ族への虐殺の間接的な引き金となって、結果的にあの100万人が亡くなる悲劇につながってしまいました。

しかし、食品会社によるコーヒー買取価格の下落が紛争の原因になりうるのなら、

例えば、コーヒー生産農家と消費者の間にある生産・物流・EコマーズとITネットワーク化して、ビジネスシステムを構築すれば、食品会社に翻弄されずとも取引を行うことが可能かもしれません。

もちろん、IT活用による精密農業で、コーヒー豆生産自体をイノベーションしていくことも有望なPeace Techと言えます。

 また、ITスキルの習得は、仕事に繋がります。
単なるプログラミングではなく、最先端のIT技術教育を行うことをを通じ、
受講生の起業や雇用を後押しし、自立支援もしたいと思っています。


(ITを学ぶシリア難民の若者)

■技術だけじゃない!
ITを社会のために活用するプログラム「Social Good Method」

エドテックグローバルでは受講生に社会リーダーとして活躍してもらうため、
単にITスキルを教えるだけでなく、それを人類や社会のために活用する教育を行います。

 現状を見ると、今回、私たちがシリア難民の大学生向けに学校を開始するヨルダンでは、約4000人の若者が「イスラム国」(IS)に参加していると言われています。
人数ではアルジェリアが世界最多ですが、人口比率でいうとヨルダンが世界トップです。
せっかく理系・技術系教育や高等教育を学んでも、IS等のテロ組織に人材が行ってしまっては、意味がありません。

そこでSocial Good Methodのカリキュラムは、
社会貢献のためにITが使われているケースを学ぶ「IT for Social Good」や、
平和的に物事を進めるための「ピースフルマインド」や
「ピース・パブリックリレーション」等の独自のコンテンツ構成となっています。

(授業でケースとして扱う、モザンビークの無電化地域におけるIT活用(電子マネーインフラ敷設)の例)

■エドテックグローバルスクールのユニークネス
地元NPO等と連携し、社会問題の現場へ訪問!
生徒一人一人が解決策を考えながら、「ITを用いた課題解決能力」を身に付けます

座学にて、ITやリーダーシップを学ぶだけでは、実際にリーダーとして活躍するには不十分です。
そこでエドテックグローバルでは、地元NGOと連携し、ITによる課題解決の実践の場を提供します。

(連携先のシリア難民支援NGO①
女性の就労支援や子どもの進学サポートを行っている。)

具体的には、受講生はエドテックグローバルスクールと連携しているNGOや困っている個人の方を訪問し、NGOや個人の方の抱えている課題についてヒアリングを行います。
そして、エドテックのスタッフや訪問したNGOの職員とも相談しながら、ヒアリングによって発見した課題の解決方法を考案します。

解決方法の実施にあたっては、世界中から寄付を集めるクラウドファンディングサイトを、
学んだ技術を活かし、受講生と学校が共同で開発し、実施のための資金を募ります。


(生徒はNGO訪問により、通学費がないために学校に通えない子どもたちがいることを見つけ、その解決策(スクールバスの運用)を考案。解決策実施のための資金を寄付サイトで募集する。)

このアクティビティにより

①受講生の社会課題発見能力/解決能力を高め、
②ITにより寄付を集めて、課題主体者が解決策を実行できるようにすることで、コミュニティに貢献する

2つの方法で地域社会の問題の解決を目指し、生徒一人一人の「母国の人たちのために貢献したい」という思いを後押しします。

 
(連携先の、シリア難民支援NGO②
戦争で負傷し障害を負った方たちのリハビリを支援している。)

■最後に 平和構築のために、日本人だからできること

なぜ私たちは、世界平和の実現のために取り組むのでしょうか?
それは、日本人が、そのリーダーを育てるのに、世界でもっとも相応しいからです。
理由は、日本人“3つの中立価値”と“2つの弱点”から来ています。

 

日本人3つの中立価値とは、
宗教:先進国で唯一フラットである
人種:サミットのメンバーで唯一の有色人種の国である
軍事:武器輸出に頼らずして、GNP3位を実現している

日本人は、宗教・人種・軍事=【世界の3大対立軸】において、中立的で無色透明です。それは世界中どこの国にも真似できない日本の強みです。
「平和を推進するリーダーを育てる」という点において、どの立場にも与していないということは最も重要です。

また日本人2つの弱点とは、
「日本は、個人や国家が存立する上で、絶対に不可欠な①食糧と②エネルギーの多くを外国に依存している」ことにあります。
つまり、人・モノ・金・情報が、自由にボーダレスに行き交う、平和な世界であることで、弱点をクリアできて、最も恩恵を得るのが日本人なのです。

「戦争を経験した青少年から世界リーダーを育成する」

この教育プロジェクト:Edo Tec Global Schoolは、日本人だからこそできることなのです。

ビジョンの実現に向け、皆様にご支援賜りますようよろしくお願いいたします!

■支援金の使い道

 
(シリア難民の子どもたち。通学のための交通費が払えず、学校に通えていない。支援金の使い道のひとつ、「フィールドワーク」では生徒とともにこのような家庭や、NGOを訪問し諸社会問題の解決策を共に考案します。)

私たちの:Edo Tec Global School開講には、
現地の大学やNPOから教室とPC、ネットワーク環境を提供してもらうなど、
現地パートナーからも多大な応援をいただいております。

しかし、青少年へ無償で授業を提供するには、資金が足りないのが現実です。
「戦争をなくしたい、でもなにをしたらよいかわからない・・・」
シリア、ルワンダの学生を世界リーダーへ後押しするべく、ご支援をお願いいたします。
支援金は、以下の項目に使用し、プロジェクト(第一期)の終了時に使途を報告いたします。

・学校の運営費(教育は無償で提供されます)
・受講生と創る寄付サイト開発費
・カリキュラム開発費
・NPO、NGO、困っている個人へのヒアリング、調査費など

<プログラム実施概要>

【シリア難民】
(場所)ヨルダンの首都アンマンにある大学「Princess Sumaya University for Technologies(PSUT)」の教室
(時期)3月~8月*6月はラマダンのため中断
(対象)ITを学ぶシリア難民、PSUTの学生

 
(Princess Sumaya University for technology・学長のアレファル氏(中央)と
幹部の教授陣、代表理事金野(右)、ヨルダン校CEO落合(左))

 

【ルワンダ】
(場所)株式会社ASID(ルワンダ・キガリのIT企業)セミナールーム
(時期)3月上旬
(対象)ITを学ぶルワンダの大学生、小学生

(2016年9月、キガリにて。ASID担当者と、代表理事金野(左)ルワンダ校CEO野口(右))

<カリキュラム詳細>

●最先端IT授業のコンテンツ
・分散基盤技術であるブロックチェーン技術
・AIやディープラーニングの技術の肝になるデータサイエンス
・ゲームやエンターテイメントの領域で注目される仮想現実(VR)、拡張現実(AR)
・ドローンによるリモートセンシングなどのロボティクス
*第二期以降導入予定 

●Social Good Methodのコンテンツ
・グローバルリーダーシップ
・ピースフルマインド
・情報リテラシー/ピース・パブリックリレーションズ
・IT for Social Good(ケーススタディ)

●フィールドスタディ
・社会問題ヒアリング
・寄付サイトコンテンツ開発 

■リターンについて

3,000円~
・活動報告会への無料ご招待
プロジェクト第一期終了後(9月頃)を予定しております
・支援者限定のFacebookページご招待
クラウドファンディング終了次第ご案内いたします

5,000円~
・活動報告会後の懇親会への無料ご招待

10,000円~
・現地とのトークイベントご招待
(ヨルダンのみ/オンライン)
Youstream等を使ったオンライン配信を予定。
4~5月実施予定
・スペシャルサンクスにお名前を記載

10,000円(限定5名)
・エドテックグローバル運営メンバーへのご招待

30,000円
・生徒とSkypeで直接通話
グループ通話にて
時期は個別に相談の上決定

50,000円~
・生徒とSkypeで直接通話
生徒と一対一+スタッフ
時期は個別に相談の上決定

50,000円(学校関係者のみ)
・特別訪問報告会+プレ授業が実施できる権利

100,000円~
・代表理事金野による個別訪問報告会

150,000円(法人様向け)
・現地市場調査/現地人材開発・紹介について
エドテックグローバルに相談できる権利

300,000円~
・現地視察へご招待
(ヨルダンのみ/渡航費滞在費別)
時期は個別に相談の上決定

500,000円~
・現地視察へご招待
(ヨルダンのみ/渡航費別)
時期は個別に相談の上決定


本プロジェクトのクラウドファンディングページをご覧いただき、ありがとうございます。ご支援賜りますよう何卒お願いいたします!

 

 

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆さま いつもお世話になっております。 エドテックグローバル・ルワンダ校の野口貴裕です。 ルワンダ校の開講もいよいよ来週となり、緊張を隠せないこの頃です。 本日、小学校を訪問して子どもたちと触れ合ってきました。先日は先生方とのご挨拶が中心で30分程しか滞在できませんでしたが、今回はお昼休みを一緒に過ごしました。 お昼休みは大半の子たちは自宅に帰って昼食をとるそうですが、中にはお弁当を持参する子もいるようです。学年関係なしにみんなで集まってご飯を食べていました。 日本から持ってきたミニドローンを飛ばすと大はしゃぎ。 次々と僕にも飛ばせてほしいと興味津々。 取り合いになるかと思いきや、ちゃんとみんなで順番を決めていました。 (その後、お陰様でメンテナンスが必要な状況になりましたが・・・) 校庭に出てみると、何やら騒いでいました。 何のポーズかと聞いてみると、 「カンフーだよ」 と返ってきました。カンフーは「カンフーパンダ」を見て覚えたそうです。 カンフーが始まったかと思えば、次は「ドラゴンボール」でお馴染みの「かめはめ波」を披露してくれました。こちらはテレビで覚えたそうです。日本文化が根付いていますね。 今回私たちが授業を届けるのはこんな子たちです。 みんな、素直で元気の良い子たちでした。 本格的に授業が始まりましたら、また報告させて頂きます。 引き続きの応援、よろしくお願い致します。 野口貴裕 もっと見る
  • 皆さん、こんにちは。 エドテックグローバル・ルワンダ校担当の野口貴裕です。 ルワンダに到着してまだ一週間も経っていないことに驚きを隠せないほどに充実した日々を過ごしています。個人的にお気に入りのカフェが一つ増えて嬉しいここ数日です。 さて、今回のプログラムの実施先である「Arise and Shine Elementary School」を訪問させて頂きました。 Arise and Shine Elemantary Schoolはキガリ国際空港から少し南に移動した地域にある私立の学校です。 幼稚園から小学校6年生までが在籍しています。現在ルワンダは雨季の時期で、あいにくの天候だったため写真写りがあまりよくないですが、とても綺麗で立派な校舎でした。 (Administration Officeのある建物です。) 授業中ということもあり40分程度の短い時間でしたが、学校の案内と授業の見学をさせて頂きました。 小学校四年生のクラスの様子。一学年一クラスで約20人前後の子どもたちが学んでいます。 授業は7時半から始まるようで、日本の小学校よりもスタートが早いですね。 五年生のクラスにお邪魔した時に、驚いたのがこちら。 こちらのクラスは休憩時間だったのですが、子どもたちがPCを使って遊んでいました。 この小学校では、一人一台とまでは行きませんが、学校全体で44台のPCがあるようです。 ただし、学校が支給するのではなく、生徒が購入する仕組みになっているそうです。 子どもたちの印象としては、大人しくて真面目。 ルワンダ人は日本人と似ていると言われることもありますが、先生のいうことを素直に聞く子たちが多いように感じました。 まだまだ触れ合えた時間が少ないので、印象論を超えませんが、プログラムの開始までにもう少し交流できる機会を増やしていきたいと思っています。 最後に先生方と記念撮影。 小学生向けのプログラムは3月27日からスタートします。 充実した内容と成長のきっかけを届けられるよう、しっかりと準備をして参ります。 引き続きのご支援、よろしくお願い致します。 野口貴裕 もっと見る
  • 第二週目の授業が終わった後、授業を欠席した生徒から釈明の電話が。聞くと、私が借りているアパートの近くにいるということなので、直接会って話すことに。時刻はもう22時を回っていましたが、これまで仕事をしていたそう。しかも、話を聞くと、これからまだ仕事があるのだと言うのです。 彼は、ダマスカスに両親や兄弟を残したまま、一人でヨルダンに来ています。自分の生活するお金とシリアの家族へ送金するお金を稼ぐために昼間の仕事に加え、夜間、ヨルダン在住の外国人にアラビア語を教えるアルバイトをしているとのことでした。 自分と同じ25歳。3年前からヨルダンで難民として暮らしているそうです。英語もペラペラで、志も高い。戦争が起きてなかったら、どんな暮らしをしていたのだろう?自分以外の多くのものを背負っているが故に、教育や自己研鑽の機会を奪われてしまっていることがとても悔しく思います。。こういう生徒を途中でドロップアウトさせず、大きく活躍していってもらうためにも、フォローアップに力を入れていきたいと思います。頑張ります。 もっと見る

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