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シリア難民とルワンダの青少年を「戦争を本気で無くす」リーダーに育成する学校を始動

紛争を経験した彼らは、「二度と戦争が起きない、平和な社会を創りたい」という並々ならぬ熱意を持っています。しかし、その思いを遂げるための環境がありません。そこで、不退転の志を持った彼らを、世界リーダーへと育成する最先端IT&リーダーシップの学校を開きます。ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,430,000

71%

目標金額は2,000,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/27に募集を開始し、 62人の支援により 1,430,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,430,000

71%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数62

このプロジェクトは、2017/01/27に募集を開始し、 62人の支援により 1,430,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

紛争を経験した彼らは、「二度と戦争が起きない、平和な社会を創りたい」という並々ならぬ熱意を持っています。しかし、その思いを遂げるための環境がありません。そこで、不退転の志を持った彼らを、世界リーダーへと育成する最先端IT&リーダーシップの学校を開きます。ご支援よろしくお願いします!

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エドテックグローバルの支援募集ページをご覧いただき、ありがとうございます。
ヨルダン校担当の落合と申します。

ヨルダン校では、首都アンマンで避難生活を送るシリア難民の方を対象に授業を開きます。
本日より、現地NPO「Souriyat Across Border(シリア人によるシリア難民支援NPO)」と連携し、難民生徒の募集を開始いたしました。これから生徒が応募してくると思いますので、経過をまたここの「活動報告」にてシェアさせていただければと思います。

ところで皆さんは、「難民」と聞くとどのようなことを思い浮かべますか?
テントで貧しい生活をしたり、危険なボートで海を渡ったりと「かわいそう」といったイメージを持っている人も多いんじゃないかと思います。

難民の人たちが厳しい暮らしをしているのは確かです。
でも、だからと言って彼らがすべての希望を失ったわけではなく大変な状況の中でも必死に戦っている人がいます。

僕がヨルダンで出会い、現在カウンターパートとして一緒に動いているイヤッドさんもそんなシリア難民の一人。
彼は戦争で体に障害を負った人たちの社会復帰を支援するNPOを手伝っています。

彼も難民なので、自身の生活も楽ではない。だけどイヤッドさんは「いつかシリアが平和になった時、障がい者も含めたシリア人全員で国を再建したい。だから今、僕はこうやって支援活動をしているんだ」と言います。

かっこいいですよね。
難民といえば、滞在先で「一方的に支援を受ける」存在であるような印象を受けます。しかし実際は、もちろん彼ら自身も現状を打破するために戦っています。

厳しい環境の中で一生懸命頑張る彼らを、エドテックグローバルスクールの教育事業を通して少しでも支えたい。

ヨルダン校は3月5日(日)スタートです。
みなさまご支援よろしくお願い致します!

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