おかげさまで、当初の目標を達成することができました!
本当にありがとうございます!
そこでネクストゴールを設定します。
ネクストゴールを達成できた折には、氷見杉のフローリングをイートインスペースに敷きます!
早速、氷見杉の伐採現場を見学できるツアーに参加しました。
しっかりヘルメットをかぶり、氷見市仏生寺の山の中へ。
高性能伐採機にて木の大きさを瞬時に計算し、倒れる方向をコントロールして伐採。さらに枝を切り(ババババっと食べるように切れる!)カットして積んでいく。
その間およそ5分。
現場の方はその木が何に使うといいのか瞬時に判断できるそうです。
切りたての木は驚くほどみずみずしく、皮を一枚剥ぐとつるつるジューシーなお肌が顔を出します。
ずっと抱っこで離れなかった娘も、木の皮めくりに夢中になりました。
私たちは「考えるパンKOPPE」の建材に、できるだけ氷見杉を使いたいと思います。
こんなに近くにある山の恵みをいただきます。
富山県は木の生産量は全国的にも多いのに、自県での消費率は10%以下。80%は外国産を使用しています。
ぜひ私たちのお店にいらして、氷見杉のフローリングの触感と変化の味わいを、楽しんでいただければと思います!