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〈アカリノタネ1周年in東京〉「あのね、」日常に、心の声を聴く時間を届けたい!

ひとりになりたいけど、なりたくない。そんな夜に、キャンドルを灯しながらひとりで過ごしたり誰かと対話したりできる場として、関西で計13回開催してきたアカリノタネ。この度、一周年を迎えます。ずっと開催したかった東京「喫茶ランドリー」で、アカリノタネを開催するために、クラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

244,535

235%

目標金額は104,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 93人の支援により 244,535円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

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〈アカリノタネ1周年in東京〉「あのね、」日常に、心の声を聴く時間を届けたい!

現在の支援総額

244,535

235%達成

終了

目標金額104,000

支援者数93

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 93人の支援により 244,535円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

ひとりになりたいけど、なりたくない。そんな夜に、キャンドルを灯しながらひとりで過ごしたり誰かと対話したりできる場として、関西で計13回開催してきたアカリノタネ。この度、一周年を迎えます。ずっと開催したかった東京「喫茶ランドリー」で、アカリノタネを開催するために、クラウドファンディングに挑戦します!

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【アカリノタネ  ネクストゴール】パトロンさん、100人目指します...!!!

こんにちは!アカリノタネ大家です。

今日も1日、お疲れ様です^^


この度、アカリノタネクラウドファンディングは、目標金額の10400円を達成しました!ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます。

9月20日まで続くクラウドファンディング。

今回、目標金額は達成しましたが、
「やっぱり、アカリノタネをきっかけとした関係性作りをしたい。」

そんな想いから、
次なるゴール「パトロンさん100人」を目指してここからまた走っていきたいと考えています。
ぜひ、よろしくお願いします!

そんなあなたへ


一緒にアカリノタネ を作ってみませんか?

アカリノタネを使って何かしてみませんか?

タネをあなたなりのやり方で育ててみませんか?


というわけで...新しいリターンをご用意しました!
(詳しくはリターンページをご覧ください☺️)


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この度は、アカリノタネクラウドファンディングページにお越しいただきありがとうございます。

アカリノタネの大家* として活動している、たまちゃんとなっちゃんと申します。


*「アカリノタネの大家」=「アカリノタネの運営」という意味なのですが、
「大家さんみたいにあったかく見守りたい」「参加してくれる方と一緒になって場を紡ぎたい」という想いから、「大家」という表現をしています。


写真左から、なっちゃん(石井夏海)たまちゃん(笹木珠代)。週に一度のアカリノ会議の様子です。


私たちは、現在、大阪大学と神戸大学の3年生です。

大学に通いながら、「アカリノタネ」という場づくりをしています。


今回私たちは、クラウドファンディングを通して、「資金調達」という枠組みを超えて「関係性作り」に挑戦しようとしています。

ぜひ最後までご一読いただけると、嬉しいです。

よろしくお願いいたします。



「日常から少し離れて、ひとりになりたい。でも、ひとりきりで居たい訳でもない。」

そんな気持ちを抱いたことは、ありますか?



「生きていると、いろんなことがある。」


嬉しいことも、悲しいことも、傷つくことも、もやもやすることも。
ちょっぴり頑張ってみたことも、頑張れなかったことも。


だから、

そんな想いで、普段は月に一度、大阪の素敵な古民家をお借りしてイベントを行っています。



「血縁関係を超えた家族みたいな関わりってどうやったら作れるんだろう?」

「いつも頑張っている人が頑張らなくていい場って、どんな場なんだろう?」

「う〜ん、でも、そんな場所なかなかないよね」


「じゃあさ、来月一緒にやってみようよ!」


という会話から生まれた、アカリノタネ。



昨年11月に迎えた第一回目から、気付けばもう10回を超え、

開催地域も、大阪、神戸、京都、尼崎、静岡、と様々な場所で開催させていただいております。


また、アカリノタネ誕生半年記念には、

今までお世話になった人やこれからお世話になるかもしれない方に感謝の想いを込めて、

大阪の桃谷にあるカフェ「nyi-ma」さんで「半年ありがとう&あいらぶゆーの会」を開きました。


半年記念になっちゃんが残したnoteがこちらです。ぜひご覧ください☺︎


参加してくれた方々からも、素敵なメッセージをいただいております。


それもこれも、いつも見守ってくれたり応援してくださる皆様のおかげです。

本当に、ありがとうございます。


「ただいま」「おかえり」から始まる、アカリノタネ。

大阪の素敵な建築家さんのご自宅をお借りして、今夜もスタートです。



「初めまして」でも、料理を一緒に作っているうちに、

自然とコミュニケーションが生まれていることもしばしば。


みんなで「いただきまーす」!


ご飯を食べ終わった後は、

一人一つ、アカリノタネからの絵本をお渡しして、

キャンドルと一緒にゆっくり自分の声を聴く時間を過ごします。


紙いっぱいに言葉を綴る人もいれば、ゆったりとキャンドルを見て過ごす人も…。

それぞれが過ごしたいように過ごしながら、自分の声に耳を傾けようとしています。


その後は、近くにいる人と「あのね」からはじまる対話の時間。

嬉しかったこと、悲しかったこと、頑張ってきたこと、後悔していること、、、

それぞれがそれぞれの言葉で、語ってくれる時間です。


最後に、次に来る人へのお手紙を綴ってもらい、大家からもお手紙をお渡ししたら、

「いってきます」と、またそれぞれの日常に。


そんな時間を、イベントとして開催しています。

(詳しくは、 Facebookページをご覧ください。)

安心して自分にただいまできる。ひとりになれる。
そんな安心の先に真の「いってきます」があるのだと信じています。
安心して挑戦するために、またちょっぴり頑張るために帰ってこれる場がここにあります。


自分が大切にしていること、相手が大切にしていること、それを過度に肯定するでもなく、否定するでもなく、「あぁ、そうなんだ」という受容を、大切にしています。
何かを評価する場ではなく、「存在しているんだね」「私もあなたも人間だよね」というコミュニケーションを、大切にしたいなぁと感じています。


「言おうかな。言わないでおこうかな。」と、揺れていること。
「あのね、」と話してみたいこと。
素直なそのひとの気持ち。感情、違和感。

それらが外に出るときは小さな声なのではないかな、と私たちは感じています。
そんな、小さな声を大切にしたい。



「ああ、あなたはこう思っていたんだね。」
「そうか、私はこんな風に感じていたのか。」

初めましての関係性も、もともとあった関係性も。きっとまだまだ、知らないことだらけ。

アカリノタネを通して、いろんな関係性を編んでいきたい、編み直していきたい、と思っています。

初めは大家二人で開催していたアカリノタネ。

回数を重ねるにつれて、「私たち二人だけでは、見えるものや気づけるものに限界があるのかもしれないと感じるようになりました。




アカリノタネを、もっといろんな人と紡いでいけたら、

私たちが考えている以上に様々な広がり方ができるのではないか。

だからこそ、もっと出会っていきたい。色々な関わり合いを生んでいきたい。


そこでこの度、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。

全国的なメディアとして機能しているクラウドファンディングを通して、まだ出会っていない人と出会える可能性があるのではないかと考えています。

また、クラウドファンディングでのリターンという形を通して、様々な関わりしろを提示したいと思っています。「一緒につくる」「見守る」「ゆるく関わる」など、アカリノタネという媒体をきっかけにいろんな関わり方を作っていけたら、と思っています。


クラウドファンディング、といえば、夢の実現に必要な「資金調達」のために活用されることが多いのかもしれません。けれど、私たちはそのような「資金調達」という枠組みを超えて、「関係性づくり」をしたいと考えています。


今回私たちは、クラウドファンディングで集めさせていただいた資金で、「アカリノタネin東京」を開催します。

普段関西で活動している私たちが、東京に足を運ぶことで、新しい出会い、新しい関わり合いを生み出していけるのではないか、と考えました。


この度、東京開催でお邪魔させていただく「喫茶ランドリー」。
大家も大好きな場所です。
(たまちゃんが喫茶ランドリーを初めて訪れた時のnoteがこちらです。)


<資金について>

11月23日に東京の喫茶ランドリーでアカリノタネ を開催するにあたっての資金についてです。

今回の目標額は、104,200円。その内訳は、このようになっております。


※募集方式
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。目標金額を達成した場合、その分の資金は、ただ今構想中の「アカリノタネの拠点作り」のための活動に当てたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。



<リターンについて>

アカリノタネを体感してもらえるようなリターンをたくさんご用意しました!

私たち大家の感謝と願いと祈りをいっぱいに詰めてお届けします。
ぜひ、ご検討いただけたらと思います。


【感謝メッセージ(500円)】

ご支援いただいた方に、アカリノタネからの感謝の言葉を綴ったメッセージを、メールにてお送りします。



【ひとりアカリノタネセット(キャンドル+ステッカー+アカリノ絵本)(1,500円)】

東京会場に行くのは難しい方、お家でアカリノタネを体験してみたい方へ。
ひとりでアカリノタネができるセット(キャンドル+ステッカー+アカリノ絵本)をお届けいたします。



【誰かと、アカリノタネセット(キャンドル+ステッカー+二人で一緒に読めるアカリノ絵本)をお届けします(2,500円)】

大切な人と一緒に、アカリノタネを体験してみたい方へ。
一緒にアカリノタネができるセット(キャンドル+ステッカー+二人で一緒に読めるアカリノ絵本)をお届けします。



【私たち大家と一緒に育ててみませんか?(3,000円)】

「こんなこと、やってみたい!」「でも一人じゃうまく考えられない」「壁打ちがしたい!」「アカリノタネの大家さんと一緒に考えたい」

そんな、あなたの中にあるタネを一緒に見つめさせてください。
関西の場合は対面で。関西以外の地域の方はオンラインで、一緒に考える時間を取らせていただきます。



【世界で一冊。あなただけの“アカリノ絵本”を作らせていただきます(3,000円)】

アカリノタネの中で使っている、大家手作りの絵本。

こちらのリターンを選択された方には特別に、大家からオーダーメイドの絵本を作らせていただきます。
(後日、どんな絵本が欲しいかのヒアリングを、オンラインでさせていただきます。)



【限定15名様!東京アカリノタネ当日ご招待チケット(1,000円分ケータリング代込み)(3,000円)】

アカリノタネ、11月23日(土)東京開催の当日チケットをメールでお届けします。(1,000円分のケータリング代金も含まれております。)

関西の方も、ぜひ東京のお友達へのプレゼントに、いかがでしょうか。



【1枚よりもお得!限定5組様!東京アカリノタネ当日ご招待チケット(1,000円分ケータリング代込み)(5,500円)】

アカリノタネ、11月23日(土)東京開催の当日ペアチケットをメールでお届けします。(1,000円分のケータリング代金も含まれております。)

ぜひ、大切な方と一緒にお越しください。



【アカリノタネ東京開催、一緒に作りませんか?(1,000円分ケータリング代込み)(2,000円)】

当日運営、当日カメラマン、イベントレポート、広報、、、
あなたができることなんでもOK。どんなに小さくても構いません。
一緒にアカリノタネ、作りませんか?

当日までに、オンラインでの打ち合わせをさせていただきます。
当日は、お手伝いしていただきながら、1000円分のケータリング、アカリノタネのコンテンツにご参加いただけます。



【アカリノタネ見守り隊のあなたへ(お手紙+企画書付き)(4,000円)】

アカリノタネをただただ応援してくれる、あなたへ。

大家から手書きのお手紙と、アカリノタネの想い、東京開催でどんな景色が見えたのか、来てくれた方々のお声などをまとめた資料を東京開催後に送らせていただきます。



【限定5名様!東京アカリノタネ当日ご招待チケット(1,000円分ケータリング代込み)+大家から手書きのお手紙+アカリノタネ 企画書(6,000円)】


アカリノタネをただただ応援してくれていて、東京開催にも来てくれるあなたへ。

11月23日東京開催の当日チケットと、大家から手書きのお手紙と、アカリノタネとは何か、東京開催でどんな景色が見えたのか、来てくれた方々の声などをまとめた資料を、東京開催後に送らせていただきます。



【アカリノタネ、出張します!(10,000円)】

「アカリノタネ、うちの地域にも来てほしい」「うちのお店でもやってほしい」「うちの組織で実験してみて!」という方に、大家2人が全力でお答えします。

後日改めて、どのような形で開催するのが良いか、一緒に考えさせていただけたらと思います。





<スケジュール>

以下のようなスケジュールで実施予定です。

クラウドファンディングの終了日は、9月20日(金)となっております。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
最後に、大家の想いを綴らせてください。





笑っているように見える人が笑顔の裏に抱えているもの、

いつも強いように見える人が本当はどこにも出せずにいる弱さ、

どうやって表現していいのかわからないような、心の揺らぎ、


そんな、

見えやすいものの背景に隠れてしまいがちな「見えないもの」は、きっと誰もが抱えているはずで、

それを完全にわかり合うことはできないのかもしれません。


 

だからこそ、私たちは「アカリノタネ」を届けたいと思っています。


「助けて」と声に出すことはできなくて、

でもちょっと疲れてしまった時に、

何も言わなくても「おかえり」と迎えてくれる場があったら。


『イベント』という形ではなく、『場所』という形でもなく、

一人ひとりの関係性の中に、「ただいま」「おかえり」と「いってきます」「いってらっしゃい」があったら。


明日が来ることが、ちょっとだけ、嬉しくなるかもしれない。

嬉しいことも、悲しいことも、悔しいことも、心が震えたことも、大切にしながら、

生きてみたい、と思えるかもしれない。


それはきっと、「アカリノタネ」が日常に溶け込んだ風景なのだと思います。


私たちは、その風景を目指してみたい。


アカリノタネが持つ可能性を心から信じているからこそ、いつか「アカリノタネがなくても大丈夫」な風景を見てみたい、と思っています。




アカリノタネは、どれくらいの人の希望になることができるのでしょうか。

アカリノタネは、誰かの心に灯りをともすことができるでしょうか。

アカリノタネは、あなたと一緒に生きることができるでしょうか。


いや、もはや、「アカリノタネ」という枠組みの中じゃなくてもいいんです。



あなたなりのやり方で、あなたが持っている色で、

小さなアカリを一緒に、紡いでもらえませんか?



ここまで時間を紡いでくださり、本当にありがとうございました。


ぜひいつか、お会いできますように。






最新の活動報告

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  • こんにちは!アカリノタネ大家です。ついに大晦日になってしまいましたね...はやいなぁ。前回の活動報告に引き続き、アカリノタネ九州ツアーの報告をのこのことしていきます。大掃除の合間にでも見ていただけると嬉しいです〜♪ーーーー前回は宮崎と鹿児島のアカリノタネについてでした。つぎは、熊本だ〜〜〜!!!と、思いきや、、、ついたところはなんと、「高千穂(宮崎県)」!!!!実は、熊本で出会った優さんは、大の大の大の......高千穂好きだったのです!↑優さんに出会った瞬間。(このとき、私たちが次に降り立つ場が宮崎だとは知る由もなかった....)優さんに連れてきていただいたのは高千穂にあるゲストハウス「さんかく」ほっこりとした暖かい空間に包まれながら、美味しいご飯をおなかいっぱい食べ、たっぷり眠り、幸せなひとときを過ごした大家たちです。(ゲストハウス大家さんのあすかさんのごはん、本当においしかったなぁ)次の日の朝にはジビエの解体作業を見学させていただきました。さっきまで動いていたいのちが私たちの食べ物になり、体の一部になる。目の前でほどけるように解体されていくいのちは、私たちとおんなじ形をしていました。アカリノタネの代名詞のようになっている「生きているといろんなことがある」の「生きる」により深さと重みを感じた貴重な瞬間でした。見学させていただき、本当にありがとうございました...!その後、高千穂をぐるーんっとお散歩。高千穂神社にも寄り道しました。(三人とも大吉...!)夕方、高千穂を出発し、次の開催地である熊本へ向かいます。12月18日 熊本県熊本市 ハルラボ「おかえりなさ〜い!」「ただいま!」からはじまるアカリノタネ。熊本では、みんなで郷土料理であるだご汁、高菜ごはん、いきなり団子作り。料理長は優さん。みんな揃って、「いただきま〜す!」今回アカリノタネ初の試みである「筆談」に挑戦。アカリノタネの幅がすこしひろがったような感覚になりました。くまもとアカリノタネを一緒に育ててくれためいさん。とってもすてきな絵本も書いてくださいました☺めいさん、ありがとうございました。熊本のみなさま、いってらっしゃい。ただいましてくださりありがとうございました。いっしょに過ごしたひとときが少しでも「おまもり」みたいな存在になれていたら嬉しいです。さて、アカリノタネ九州ツアーいよいよ折り返し。(え、まだ半分なの...!!!)次の地は、福岡です。またまた優さんの車に乗せてもらい筥崎へ。優さんが運転してくれている中、私たち大家はくかくかと寝ていました...12月19日 福岡県福岡市  筥崎壮々「おかえりなさい。」とってもすてきなゲストハウスをお借りして、みんなでもつ鍋作り。1階と2階にちょこちょこといろんな仕掛けをつくってみたり。じんわりゆっくりとひとりの時間を過ごしたあと、みんなで対話する時間を少しとって。「いってらっしゃい。」↑福岡と北九州でのアカリノタネを一緒に育ててくれたひかりお姉さん。丁寧に連絡をとってくださり、アカリノタネをまた新しい地にふわふわと連れてきてくださいました。ひかりさん、ありがとうございます。福岡のみなさま、ゆんわりじっくりとした時間を共に紡いでくださり、ありがとうございました。またどこかでお会いできますように。ーーーーさあさあアカリノタネ九州ツアーも残すところあと2つ!どんな出会いが待っているのでしょうか。次回は北九州と長崎での旅日記です。お楽しみに〜! もっと見る

  • こんにちは、アカリノタネ大家です!みなさん、年末いかがお過ごしですか?さて、12月15日から21日まで、私たち大家は《アカリノタネ九州ツアー》に行ってきました!宮崎→鹿児島→熊本→福岡→北九州→長崎、とリレーのようにアカリノタネを連続でさせていただいた今回のツアー。きっかけは、鹿児島の空雅さんがクラウドファンディングで【出張アカリノタネ】を支援してくれたことから始まりました。「ぜひ、鹿児島に!」出張アカリノタネをご支援いただけた瞬間のことは、今でも覚えています。びっくりしてうまく言葉にできず、サンマルクで叫んでしまいました。そこから、宮崎のCAMPFIREの岩切さんが「宮崎と長崎でも!」と声をかけてくださり、福岡のひかりさんに連絡したらとっても素敵な会場を福岡、北九州と提供してくださったり、ひかりさんのご紹介で熊本をアテンドしてくださる優さんと出会えたり…気がついたら、「あれ、これ九州一周しちゃうじゃん!」という、自分たちでは考えられないほどのツアーが出来上がっていました。そして、「九州の大好きな人たちのところへ、アカリノタネの大家として回りたい!」と東京から名乗りをあげてくれたあかりん。今回は、大家3人で九州へ伺いました!ほとんどが「はじめまして」の人たち。でも、みんなが「いらっしゃい」と迎えてくれ、お別れをする頃には「いってらっしゃい」と送り出してくれる。その優しさとあたたかさに包まれて、大家はのびのびとアカリノタネをさせていただきました。12月15日 宮崎県宮崎市 若草HUTTEスタートの地、宮崎。アカリノタネのアイドルこと岩切兄、素敵なキャンドルでご協力いただいた黒木さん、大好きなみさとお姉ちゃんと、普段とはちょっと違う、「キャンドルから始まってキャンドルで終わる時間」を紡いでみました。商店街の路地を入ると、小さなアカリが灯るカフェ。ちょっと不思議な、でもどこか懐かしいような、そんな時間になったかな。大家3人は、「安心とは何か」ということを改めて考えた夜でした。宮崎のみなさん、ありがとうございました!12月16日 宮崎から鹿児島へ「こんなに幸せなお昼ご飯、食べたことない…」おいしいものをたくさんいただいて、次の場所、鹿児島へ。「いらっしゃ〜い」と迎えてくれたのは、空雅さん。実はこの瞬間が「はじめまして」でした!岩切兄とは、一旦お別れ。また長崎で…!12月17日 鹿児島県鹿児島市 マイセカンドキッチン鹿児島では、「手をつかう、手で繋がる」ということをテーマに、がんちゃん(コミュニケーション料理人)と時間を紡ぐことができました。普段何気なく使っている”手”や”素材”。様々ないのちのあたたかさに支えられて私たちは生きているんだなぁ、と感じながら過ごす時間。一見非日常にも感じられるこの時間こそが、「生きる」ということなのかもなぁ、と大家はゆっくりした時間の中で考えていました。今回、鹿児島でできたもう一つの挑戦。それは、「おかえりなさい、を届けたい」と空雅さんに伝えることでした。「アカリノタネの大家として、空雅さんをお迎えしたい」という願いを伝えてみようよ、と夜中に電話で背中を押してくれたのは、がんちゃんでした。そして、みんなで綴ったお手紙を届けてみたところ…こんな素敵な呟きが。こうして、アカリノタネ鹿児島での小さな挑戦はあたたかなお守りとなって大家の心に刻まれました。がんちゃん、空雅さん、本当にありがとう。次の日の朝、空雅さんとお別れをし(大家はバスの中で号泣)向かったのは、熊本!…のはずが、あれ、熊本じゃない!?!?まだまだアカリノタネ九州旅は、続きます! もっと見る

  • こんばんは、アカリノタネの大家の笹木珠代です。すっかり冬めいてきましたが、皆さま風邪などひかれていませんか?どうぞあたたかくしてお過ごしください☺︎さて、11月23日、東京の喫茶ランドリーでアカリノタネを開催させていただきました!当日の様子は、大好きなひかるちゃん、りっちゃん、はなちゃんのnoteをご覧ください!(最高の文章です。大家は東京からの帰り道に号泣してしまいました。)ひかるちゃん「わたしは少し器用になりすぎてしまった。」https://note.com/hikarutakagi/n/n77de0f83b034りっちゃん 「灯される時間」https://note.mu/mamefuku027/n/n0802361ba738はなちゃん 「大家さんの2人はかわいいって言う」https://note.com/isyhn2075/n/n082905504e29この東京開催を通して、アカリノタネも、大家二人も、なんだか少し大人になったような気がしています。「大家自身がほしいから」という理由で始めたアカリノタネ。そんなアカリノタネが誰かにとって希望になるのか、「価値」と呼ばれるようなものなのか、ずっと確信が持てていませんでした。しかしながら、クラウドファンディング で93人もの方々にいただいた愛と一緒に向かった東京で、「あぁ、アカリノタネが存在しているということが目の前の人の希望に繋がっている」と感じられる瞬間を味わうことができました。これから、どんな景色を見ることができるのか、どんな時間を紡ぐことができるのか、今とてもわくわくしています。それもこれも、皆さまのあたたかいご支援のおかげです。本当にありがとうございました。最後に、少しだけ。クラファンの文章にあった、《「生きていると、いろんなことがある」泣きそうと言えないとき。泣きたいと言えないとき。頑張れと言われたくないとき。頑張らなくてもいいよとも言われたくないとき。ひとりで居たいような、居たくないような、そんな夜に、アカリノタネが存在してもいいですか?》今、ここに文章を加えるとしたら。生きていると、いろんなことがある。「だからこそ、一緒に生きることができる。」そんな声が紡がれていくような”おまもり”のような存在として、これからもアカリノタネを耕していきます。どうぞ皆さま、これからも末長くよろしくお願いいたします!この度は、東京開催本当にありがとうございました…!P.S.リターン、少しずつ製作中です!《ひとりアカリノタネセット》《世界に一冊 アカリノ絵本》お楽しみに〜〜!!アカリノタネ大家笹木珠代・石井夏海 もっと見る

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