こんばんは、アカリノタネの大家の笹木珠代です。
すっかり冬めいてきましたが、皆さま風邪などひかれていませんか?
どうぞあたたかくしてお過ごしください☺︎
さて、11月23日、東京の喫茶ランドリーでアカリノタネを開催させていただきました!
当日の様子は、大好きなひかるちゃん、りっちゃん、はなちゃんのnoteをご覧ください!
(最高の文章です。大家は東京からの帰り道に号泣してしまいました。)
ひかるちゃん「わたしは少し器用になりすぎてしまった。」
https://note.com/hikarutakagi/n/n77de0f83b034
りっちゃん 「灯される時間」
https://note.mu/mamefuku027/n/n0802361ba738
はなちゃん 「大家さんの2人はかわいいって言う」
https://note.com/isyhn2075/n/n082905504e29
この東京開催を通して、アカリノタネも、大家二人も、なんだか少し大人になったような気がしています。
「大家自身がほしいから」という理由で始めたアカリノタネ。そんなアカリノタネが誰かにとって希望になるのか、「価値」と呼ばれるようなものなのか、ずっと確信が持てていませんでした。しかしながら、クラウドファンディング で93人もの方々にいただいた愛と一緒に向かった東京で、「あぁ、アカリノタネが存在しているということが目の前の人の希望に繋がっている」と感じられる瞬間を味わうことができました。
これから、どんな景色を見ることができるのか、どんな時間を紡ぐことができるのか、今とてもわくわくしています。
それもこれも、皆さまのあたたかいご支援のおかげです。本当にありがとうございました。
最後に、少しだけ。
クラファンの文章にあった、
《「生きていると、いろんなことがある」
泣きそうと言えないとき。泣きたいと言えないとき。
頑張れと言われたくないとき。頑張らなくてもいいよとも言われたくないとき。
ひとりで居たいような、居たくないような、
そんな夜に、アカリノタネが存在してもいいですか?》
今、ここに文章を加えるとしたら。
生きていると、いろんなことがある。
「だからこそ、一緒に生きることができる。」
そんな声が紡がれていくような”おまもり”のような存在として、
これからもアカリノタネを耕していきます。
どうぞ皆さま、これからも末長くよろしくお願いいたします!
この度は、東京開催本当にありがとうございました…!
P.S.
リターン、少しずつ製作中です!
《ひとりアカリノタネセット》
《世界に一冊 アカリノ絵本》
お楽しみに〜〜!!
アカリノタネ大家
笹木珠代・石井夏海