Check our Terms and Privacy Policy.

〈アカリノタネ1周年in東京〉「あのね、」日常に、心の声を聴く時間を届けたい!

ひとりになりたいけど、なりたくない。そんな夜に、キャンドルを灯しながらひとりで過ごしたり誰かと対話したりできる場として、関西で計13回開催してきたアカリノタネ。この度、一周年を迎えます。ずっと開催したかった東京「喫茶ランドリー」で、アカリノタネを開催するために、クラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

244,535

235%

目標金額は104,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 93人の支援により 244,535円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

〈アカリノタネ1周年in東京〉「あのね、」日常に、心の声を聴く時間を届けたい!

現在の支援総額

244,535

235%達成

終了

目標金額104,000

支援者数93

このプロジェクトは、2019/08/05に募集を開始し、 93人の支援により 244,535円の資金を集め、 2019/09/20に募集を終了しました

ひとりになりたいけど、なりたくない。そんな夜に、キャンドルを灯しながらひとりで過ごしたり誰かと対話したりできる場として、関西で計13回開催してきたアカリノタネ。この度、一周年を迎えます。ずっと開催したかった東京「喫茶ランドリー」で、アカリノタネを開催するために、クラウドファンディングに挑戦します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは、アカリノタネ大家です!

みなさん、年末いかがお過ごしですか?


さて、12月15日から21日まで、私たち大家は《アカリノタネ九州ツアー》に行ってきました!





宮崎→鹿児島→熊本→福岡→北九州→長崎、とリレーのようにアカリノタネを連続でさせていただいた今回のツアー。きっかけは、鹿児島の空雅さんがクラウドファンディングで【出張アカリノタネ】を支援してくれたことから始まりました。




「ぜひ、鹿児島に!」


出張アカリノタネをご支援いただけた瞬間のことは、今でも覚えています。びっくりしてうまく言葉にできず、サンマルクで叫んでしまいました。


そこから、宮崎のCAMPFIREの岩切さんが「宮崎と長崎でも!」と声をかけてくださり、福岡のひかりさんに連絡したらとっても素敵な会場を福岡、北九州と提供してくださったり、ひかりさんのご紹介で熊本をアテンドしてくださる優さんと出会えたり…

気がついたら、「あれ、これ九州一周しちゃうじゃん!」という、自分たちでは考えられないほどのツアーが出来上がっていました。


そして、「九州の大好きな人たちのところへ、アカリノタネの大家として回りたい!」と東京から名乗りをあげてくれたあかりん。今回は、大家3人で九州へ伺いました!




ほとんどが「はじめまして」の人たち。

でも、みんなが「いらっしゃい」と迎えてくれ、お別れをする頃には「いってらっしゃい」と送り出してくれる。その優しさとあたたかさに包まれて、大家はのびのびとアカリノタネをさせていただきました。


12月15日 宮崎県宮崎市 若草HUTTE




スタートの地、宮崎。

アカリノタネのアイドルこと岩切兄、素敵なキャンドルでご協力いただいた黒木さん、大好きなみさとお姉ちゃんと、普段とはちょっと違う、「キャンドルから始まってキャンドルで終わる時間」を紡いでみました。商店街の路地を入ると、小さなアカリが灯るカフェ。ちょっと不思議な、でもどこか懐かしいような、そんな時間になったかな。

大家3人は、「安心とは何か」ということを改めて考えた夜でした。

宮崎のみなさん、ありがとうございました!


12月16日 宮崎から鹿児島へ



「こんなに幸せなお昼ご飯、食べたことない…」

おいしいものをたくさんいただいて、次の場所、鹿児島へ。



「いらっしゃ〜い」と迎えてくれたのは、空雅さん。

実はこの瞬間が「はじめまして」でした!


岩切兄とは、一旦お別れ。また長崎で…!


12月17日 鹿児島県鹿児島市 マイセカンドキッチン




鹿児島では、「手をつかう、手で繋がる」ということをテーマに、がんちゃん(コミュニケーション料理人)と時間を紡ぐことができました。

普段何気なく使っている”手”や”素材”。様々ないのちのあたたかさに支えられて私たちは生きているんだなぁ、と感じながら過ごす時間。一見非日常にも感じられるこの時間こそが、「生きる」ということなのかもなぁ、と大家はゆっくりした時間の中で考えていました。


今回、鹿児島でできたもう一つの挑戦

それは、「おかえりなさい、を届けたい」と空雅さんに伝えることでした。

「アカリノタネの大家として、空雅さんをお迎えしたい」という願いを伝えてみようよ、と夜中に電話で背中を押してくれたのは、がんちゃんでした。



そして、みんなで綴ったお手紙を届けてみたところ…



こんな素敵な呟きが。

こうして、アカリノタネ鹿児島での小さな挑戦はあたたかなお守りとなって大家の心に刻まれました。がんちゃん、空雅さん、本当にありがとう。



次の日の朝、空雅さんとお別れをし(大家はバスの中で号泣)向かったのは、熊本!


…のはずが、あれ、熊本じゃない!?!?



まだまだアカリノタネ九州旅は、続きます!

シェアしてプロジェクトをもっと応援!