あと5日となりました。
日々、支援いただいていることに感謝しています。本当にありがとうございます。
いままでお会いした方達からのご応援はとても心強く、ありがたいです。
しかしそれに輪をかけて、(おそらく)まだお会いしたことのない方から支援をいただくということにとても不思議な感覚と未知なる可能性を感じています。
本にするということは、こういうことが起こるということなのかと、改めて感じています。
もっと広く、遠くまで届いてほしい、と思っています。残り限られた日数ではありますが、
引続きみなさまに拡散などご協力をいただけましたら大変ありがたいです。
ここで改めて、出版プロジェクトに関わってくださっている方をご紹介します。
ディレクター:瀧内 貫 | Toru Takiuchi
私たちがこのプロジェクトを形にするにあたり、客観的かつ鋭い視点を与えてくれ、具現化へと導いてくれる貴重な存在(まさにディレクター)です。
1978年大阪生まれ長野育ち。株式会社コトト 代表取締役、ミリグラム株式会社 取締役、まちの教室 ディレクターなど。 地域に根ざし、さまざまな事業やプロジェクトの伴走者として、各種広告やウェブサイトなどのデザインディレクションを手がけるほか、地域課題を整理、解決するための活動やプロジェクトに携わるなど、グラフィックデザインや空間デザイン、プロジェクトマネジメント、コミュニティデザインとその周辺を専門領域としている。
編集:増村 江利子 | Eriko Masumura
私たちと共に、話し言葉を読み言葉に、そしてどの様に届けるかを丁寧にととのえてくださっているのはこの方。実は以前、我々のダブルローカルについての取材をしてくださいました。その時にまとめてくださった記事の文章がとても素晴らしく、印象に残っていました。
https://greenz.jp/2015/10/14/yamanoie/
編集者/文筆家/ミニマリスト 国立音楽大学卒。Web制作、広告制作、編集を経て現在はフリーランスエディター。Webマガジン「greenz.jp」編集、「SuMiKa」編集長、「SMOUT」編集長、「SIRI SIRI ASSEMBLAGE」編集長。主なテーマは、アート、建築、暮らし、まちづくり。二児と犬二匹、猫三匹の母。長野県諏訪郡でDIY的暮らしを実践中。
印刷:藤原印刷株式会社
長野県松本市に拠点を構える印刷会社。「心刷(しんさつ)」をモットーにとても丁寧かつクオリティーの高い本を送り出し続ける会社。https://www.fujiwara-i.com/
制作協力:tsugubooks、小口真奈実、越智風花、小林稜治、杉田映理子、羽入田郁未、岡島梓
撮影協力:忠地七緒(この投稿のTOPの写真含め、プロローグのトークの風景を撮影いただきました)
※敬称略
多くの方に支えられて本の制作を進めています。
引続き、行く末を見守っていてください。よろしくお願いします。