夏合宿@塩尻 1日目
「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの岡山です。今回の投稿では、塩尻で行われた夏合宿の1日目の活動を紹介したいと思います!
7月に行われた合宿以来初の顔合わせで、今回の合宿で初めて実際に会ったメンバーもいました!
1日目の合宿では、これまでの活動の振り返りやイベントを企画するための講座、カメラワークの講座、インタビュー講座などを行いました。それぞれについて紹介していきます。
◯活動の振り返り
KPT(Keep Problem Try)という手法を用いて今までの活動の振り返りを行いました。メンバーがそれぞれの付箋にkeep、problem、tryを書いたあと、みんなで共有をしました。
その後、東京組、信大組に分かれて今後の活動について話し合いし、お互いの思いを知ることで、新たな課題などを発見することができて、とても意味のある時間でした。
◯イベント講座
「塩尻でイベント開催するとしたら?」をテーマに、どの様なイベントにするかをみんなで考えました。頭に思い描いたイベントを画用紙いっぱいに絵に落として発表をしました。
「試食ブースを設ける」「私たちの活動を紹介するアルバムを作る」「車での移動形式のイベントにする」などといった様々なアイディアが出ました。その次は、イベントを開催するにあたって必要な準備を考えました。3つのグループに分かれて、企画・集客・会場準備の案を練りました。
イベントの開催なんて一度もやったことがないので、何をすればいいのか全く分からなかったけれど、自分たちがすることが少し見えてきて、とても勉強になりました!
◯カメラ講座
2人1組でペアを組み、お互いの顔写真を撮り合いました。同じ被写体の写真でも、カメラの向きや被写体の表情などによって全く違うものになるということに気づき、とても面白かったです。
その後、撮った写真を見ながらアドバイスをもらい、再度お互いの顔写真を撮りました。外の光を取り入れたり、会話を弾ませたりして柔らかい表情にして写真を撮り、ベストショットを探しながら頑張りました。
最後には、とてもいい表情の写真を取ることができて嬉しかったです。
◯インタビュー講座
カメラ講座の時のペアで、「あなたの大切な○○」というテーマでインタビューをし合いました。質問者側があまり話さずに、相手からいかにして多くのことを聞き出すかということの大切さを学びました。また、1つの質問から派生して話題を広げる方法を知ることができました。
このインタビューワークでは、たくさん話を引き出すことができ、メンバーの今まで知らなかった一面を知ることができました。
1日目の活動を通して、たくさんの気づきや発見、これからの課題などを見つけることができました。また、カメラ講座やインタビュー講座で2日目以降の活動のために必要なことを学べました。
この合宿を通して、わたしたちのプロジェクトに対する意気込みがさらに高まったように感じます。次回の活動報告は塩尻合宿2日目の様子をお届けします。みなさま、これからも活動の応援をよろしくお願いします!