こんにちは!「シェフが恋した塩尻野菜のスープ」開発メンバーの光門です。
前回の活動報告では試食会@東京の様子を紹介しました。今回は同時に行った、試食会@塩尻の様子を紹介します。塩尻でははじめての試食会開催です!
塩尻での試食会は、nanodaという空き家を改装したコミュニティハウスをお借りして行いました。7種類のスープを試食してもらい、アンケートに答えてもらう形式は東京での試食会と同じです。鮮やかな色のスープに、モニターの方々から歓声が上がりました。自然の野菜から、こんなにもきれいな色がでるのは驚きです。
この試食会には、小さな子どもさんも参加してくださいました。どのスープも一緒に食べてくれました。なかでも一番の人気はゴールドラッシュのポタージュ!試食のお皿が空になって、泣き出してしまうほど、気に入って食べてくれました。シェフ恋スープは大人から子どもまで楽しんでいただけます!
試食とアンケートの後は、東京会場とビデオ電話をつないで、会場での様子や、モニターの方々の声などを共有しました。どのスープもおいしくて、特徴があり、お届けしたい…そんな想いのなか、4種類を決定しました。
この試食会は、私たち信州のプロジェクトメンバーが初めて自分たちで進める活動でした。自分たちで動かないと開催できないという危機感を味わいつつ、4人で協力して準備を進めました。
急な日程にも関わらず、協力してくださったみなさま、ありがとうございました!
こうやって決まった4種類の塩尻野菜スープ、ぜひ多くの方々に味わって頂きたいです!