こんばんは!MamaLadyの明石奈々です。
クラウドファンディングも残り4日、あっというまに終わりが見えてきました。
このクラウドファンディングを通して46名もの方にご支援いただき、MamaLady Boxの未来を見つめる日々を過ごすことができました。
スタッフ一同、毎日、この活動報告を書くことを通して、自分たちがMamaLady Boxを通してママたちに何を届けられるだろう?と改めて考える時間を持つことができました。
MamaLady Boxは開けるときのワクワクとそのトキメキでママライフに笑顔をプラスしたいと思って贈っています。
ママになると子供中心の生活になりますが、このBoxをあける瞬間は自分の「嬉しい」や「楽しい」「これ好き」という感情に目を向けて自分を大切にしてほしいです。
MamaLady Boxの中に入っている、メッセージカード や、子供との思い出を残せるカード、そして育児情報誌のLadyRise。
パラパラとめくるとき、自分に目を向けて、自分を大切にすることを思い出してほしい。
そのきっかけになれたらいいなと思ってスタートさせました。
たった一回のプレゼントじゃ、照らせるのは一瞬かもしれない。
ワクワクも一瞬かもしれない。
でも、その一瞬の特別が、もしかしたらふさいだ気分に笑顔を与えてくれるようなシーンに届いたり、慣れない育児の中で、他のママがよく見えてしまうような時に届くかもしれない。
その時にMamaLady Boxを開いて、ママが笑顔になってくれたらいいなと思いました。
なのでリボンをかけてプレゼントのように届けたい、というコンセプトがうまれました。
想いばかりが先行して、足りないところも多々あったかもしれませんが
私は必ず、ママになってからの人生を思いっきり楽しむ女性を増やせるサービスを、文化をこの日本に創ります。
MamaLady Boxはその中のひとつです。
このBoxが届いた時に笑顔になるママがいたら嬉しいです。
今回、このプロジェクトに参加してくださった皆様。
荒削りで、ただただママのために、できることを考え続けるMamaLadyに賛同してくださってありがとうございます。
私も6歳の男の子の母親として、毎日まだまだいろんなことを模索しています。
そんな中で、1550名のママに第1期の送付をし、こうしてたくさんの意見を聞けたこと、続けられたこと、心から感謝しています。
ママになるって、人生が大きく変わる時。
そんな時に、どこかの誰かが自分のことを祝福してくれてプレゼントを送ってくれたら、すごく嬉しいと思います。
昔は、今よりもっと地域で助け合って子育てをしていたと聞きます。
子育てって1人でできるものではありません。
誰かの祝福やエールのもとで子育てをスタートできる環境を作りたいと思ってます。
MamaLady Boxが届くことから始まる、子育てコミュニティや、ポータルサイトで、継続的にママに必要な情報を届けていきたいと思っています。
まずはMamaLady Boxをこうして始めることができました。
今後は、ここにオンライン子育てサロンの案内が入ることで、オンライン上でコミュニュケーションができたり、ポータルサイトで子育ての情報を交換したり、入手したり、そのように楽しい子育てへの入り口という立ち位置にしていきたいと思っています。
その第一歩へ手を貸してくださった皆様。
本当にありがとうございます。
私の見ている未来を、一緒に見てくれてありがとうございます。
全ての女性がどのライフステージでも楽しめる未来の、第一歩をここから始めたいと思います。
さて、クラウドファンディングもあと4日!!!
最後までよろしくお願いいたします。