さあ、クラヤミレコード第2回はいよいよ明日5月19日開催です!昨日でキャンプファイヤーでの販売も終了。 19時、21時回ともに当日券販売予定!ウォームアップタイム開場とともに発売いたします。いつもより特別な金曜の夜を、ぜひクラヤミレコードでお過ごしください。 ▼開催概要 薄闇でフリードリンクを楽しみながら本番を待つウォームアップタイム。そして暗闇の中であなたの感性を解放する本編:クラヤミプレイの2部構成でお届けします。※当日券はウォームアップタイム開場時に販売開始いたします。※本編:クラヤミプレイ以降の入場は会の性質上お断りすることもありますのでお気を付け下さい。※当日取材、撮影などが入る可能性がございます。予めご了承ください。※当日会場にクロークはございません。大きいお荷物など駅のロッカー等にお預けください。 5月19日(金)1st:19:00オープン:ウォームアップタイム(フリードリンク)19:30本編:クラヤミプレイ(ドリンクは冒頭1杯のみ)20:30終演予定 2nd:21:00オープン:ウォームアップタイム(フリードリンク)21:30本編:クラヤミプレイ(ドリンクは冒頭1杯のみ)22:30終演予定 ▼実施会場ACOUSTIC LIVE HALL THEGLEEhttp://theglee.jp/access/ 住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-4 AYビル B1 TEL:03-5261-3123 東京メトロ(東西線・有楽町線・南北線・大江戸線)飯田橋駅B3出口より徒歩3分JR総武線飯田橋駅西口より徒歩4分
私たちのクラヤミレコード。来週金曜日にまた新たなチャレンジします。それは「忘れていたあなた自身」に出会うチャレンジ。 「Summer Trip ~あなたの夏を探す旅~」https://camp-fire.jp/projects/view/18146 前回は私たちが用意した「伝説の島への航海の物語」を、音楽を刺激に感じるという挑戦をしましたが… 今回、感じる物語は「忘れていたあなた自身」です。 あなたの中に眠る、今は思い出そうとしても思い描けない夏の記憶、感情。あの歳あの時しか感じられなかった気持ち…。 そんなあなたの物語を、少しの言葉と、わき上がる感情をかきたてる音楽から体感していただきます。 夢、現実、過去、虚構が入り混じる音だけの世界。ぜひ、お楽しみください。 【闇で音を浴びつくす】新・音楽イベント“クラヤミレコード”第2回開催決定!「Summer Trip ~あなたの夏を探す旅~」https://camp-fire.jp/projects/view/18146
5月19日2ndのスタンダードペアチケットが完売。1stのスタンダードペアも残り1枚となりましたので、お買い上げはお早めに。 クラヤミレコード支配人の山本ヤスです。天気に恵まれたこのGW、いかがお過ごしですか?支配人は、ヒグマに会いに行っきました。 北海道?いえ上野動物園です(笑)! 上野動物園は600円で1日楽しめる最強のスポットだと個人的に考えているのですが、、、行くといつも会いに行くのが「ヒグマ」です。 行くとわかるのですが、、、ガラス越しでもとにかく迫力がすごい。 隣にいる、マレーグマ、、、可愛い。毎年本州で多くの被害を出しているツキノワグマでさえ、、、シバ犬レベル。そう感じてしまうくらい、ヒグマは、すごい。まるで重戦車。2トントラック。いや米軍原子力空母のような存在感。 なんて言えばいいのでしょうか?安全圏であるガラスの外でその動きを見ているだけでも、遺伝子レベルで体が静かに恐怖し、見た後にそこはかとない疲労感が襲ってくるのです。でもなぜか気持ちいい疲れ。これはある意味、上野動物園No.1のパワースポットなのではないかと思うほど。 しかし、この疲れ、ある意味クラヤミレコードに似ているな、、、と思ったのです。 あえて人工的に作られた野生状態に身体を置くことで、本来人間が持っていた感覚、感性を呼び覚ます。それは文明人にとっての快感、なのかもしれません。 人はなぜ動物園やサファリパークに行くのか?もしかしたらその答えの一つがここにあるのかもしれません。ちなみに、作家の吉村昭先生の名作で、ヒグマが村ごと襲う「羆嵐」という作品があるのですが、これを読んだ後ヒグマを見ると、また違った恐怖を体験できるかも、しれません。 GWが開けたらヤミレコ本番まで後少し!制作も大詰めです!!
クラヤミレコード体験記事がキャンプファイヤーマガジンさんからでました! 私、支配人も暑苦しい顔をさらして(笑)お話をさせていただいております。クラヤミレコードの楽しみ方が良く分かる素敵な記事なので、ぜひご覧ください! 【音を “全身” で感じる新体験。「クラヤミレコード」に行ってきました!】https://mag.camp-fire.jp/20396/・スッキリした!・時間があっという間に感じられた!・1人で行っても楽しい! とクラヤミレコードのポイントを的確に見ぬいて感想書いて頂いております!
クラヤミレコード講評発売中!早割スタンダード席は完売!https://camp-fire.jp/projects/view/18146 クラヤミレコード第1回の後日、お礼を言いに銀座某所にご挨拶。ドアを開けるとそこに拡がっていたのは めくるめくステレオの世界。 戦後すぐに生産されたステレオを始めとして博物館に入っていてもおかしくないような機器が並べられています。 お話をしながら、曲をかけていただくと… 「・・・・」 私、話の途中なのに言葉を失ってしまいました。確かに大きいステレオだけど、その奥行きは1メートル程度。しかし、音を聴いていると、まるでそのステレオの奥にジャズバンドが丸ごと入るステージがあるかのように思えるのです。そこに流れるのは、いまや亡きアーティストの名盤。それがライブを超えたような臨場感で伝わってくる。70年近く前に、創られたスピーカーなのに…。 これはまさに音のタイムマシンだ。 けれど、このステレオ自体が大きく進化したわけではないのです。スピーカー自体のつくりは変わらない。けれどレコードを出力する、技術が上がったのでより高精細に音が「見える」ようになったそうなのです。これが、音響技術と言うものの凄み音に魂を奪われる、そんな一線を超えるか超えないかギリギリの世界がこれなのだ…!私は、静かに戦慄したのでした。魂を奪う音楽体験。ぜひ、みなさんもクラヤミレコードで感じてください。大丈夫です、ギリギリのところまでしか行きませんから。