400年の町“菜園場”に高知初のまちやどをつくる〜旅を彩る新たな宿〜
「寝るだけの場所から、旅をより充実させるホステルに」。観光より地域に入りこむ新しい旅の形。交流が“宿”という場所を超えて“まち”で起こるようなる。そんな新しい価値観をこのまちやどで実現したいと思います。
このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2019/12/22 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
このプロジェクトは、2019-11-07に募集を開始し、189人の支援により3,000,000円の資金を集め、2019-12-22に募集を終了しました
活動報告⑤支援者数が50人突破のお礼&地元の高校生さんと商店街ツアー
TOMARIGI HOSTELのクラウドファンディングの支援人数が50人を超えました!ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。
現在59人のパトロンの方々にご支援いただき、支援総額が765,000円・達成率は38%となっています。
プロジェクト開始から15日。募集終了まで残り30日ということで、開始してから1/3が経過しました。ここまでなんとか達成に向けて走って来ておりますが、目標金額の200万円達成に向けて、まだまだ皆様のお力添えが必要ですので、引き続きご支援よろしくお願いいたします。
【高知商業高校さんの総合学習の一環で菜園場商店街を回りました】
TOMARIGI HOSTELは、高知商業高校さんの「総合学習」の授業の一環である「起業教育」について、今年お手伝いさせていただいております。
起業教育と言っても、「起業」を推進するような話をしているわけではありません。
「起業」という選択肢があること、そしてそのおもしろさを知ってもらうことが一番大切で、むしろ「起業が全てではないよ」というような話をしています。
今回のテーマは「商店街で起業するなら、何をする?」です。
昨日はその授業の一環で、高校生達と商店街を実際にフィールドワークしました。
お店の方に、「商店街にどんなお客さんが多いのか?」「どんなお店が必要なのか?」
というような話を聞いて、実際にお店を始めるならどのようなお店がいいかを深めたり、商店街の良い面も悪い面も感じ取れたようでした。
まちやどを実現することで、より商店街について触れる機会を創出したい。
そんなことを改めて思いました。
TOMARIGI HOSTEL
代表
篠田 善典(Shino)