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河野祐亮ピアノトリオ New Yorkでレコーディングを

河野祐亮ピアノトリオは、New York現地でのレコーディングを目指しクラウドファンディングで支援いただける方を募集します。

現在の支援総額

1,305,000

130%

目標金額は1,000,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/12に募集を開始し、 81人の支援により 1,305,000円の資金を集め、 2017/04/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,305,000

130%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数81

このプロジェクトは、2017/01/12に募集を開始し、 81人の支援により 1,305,000円の資金を集め、 2017/04/01に募集を終了しました

河野祐亮ピアノトリオは、New York現地でのレコーディングを目指しクラウドファンディングで支援いただける方を募集します。

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いつも応援ありがとうございます、ピアニストの河野です。今夜は正式にレコーディングに参加してくれることが決まったWarren Wolf氏について紹介したいと思います。
 
 
短期間での目標額達成のおかげで、早い時期に彼とのスケジュールの調整ができました。本当に皆様のおかげで彼とのレコーディングが叶いました。

 

-Warren Wolf Quintet at Dizzy's Club Coca-Cola-

 
Warrenのことは僕が渡米する(2011年)前からもちろん知っていました。Warrenが世界的に有名なプレイヤーだったからもありますが、個人的に『ビブラフォンという楽器が好きでした』。
 


遡れば小学生の時に『鉄琴!木琴!』と言えば、じゃんけんで負けたやつがやる楽器の代表でした。そのまさか「じゃん負け」楽器があんなに音楽的に躍動的に聴こえたのは間違いなく『ジャズという音楽に出会い、ビブラフォンプレイヤーのプレイを聴けたから』だと思います。だからこそビブラフォンは特別好きになった楽器でした。

 

ここでは割愛しますが、ジャズには素晴らしいビブラフォンプレイヤーがたくさんいます。ですが、残念なことに日本にはそこまでたくさんのプレイヤーがいません。NYに住んで1番楽しみだったのはビブラフォンのプレイヤーのライブでした。そこで観に行ったのはWarren Wolfでした。
 
 
当時観に行ったライブでは、彼のプレイとパフォーマンスに僕は圧倒されました。世の中にはこんなとんでもない人が生きてるのか!とも思いました笑

何度か彼のライブに行って自分の話をするうちにWarrenに


『あなたとレコーディングできたらうれしいなぁ』


ぽろっと言ってしまいました(この表現であってる)。
そしたら返事は意外にも、


『おお、やろうぜ!日にち決めてすぐ連絡くれ!』


なんて言われてしまって。本当に驚きましたし、NYの…ではなくあの『世界のWarren Wolf』。
認めてもらったことも、一緒に演奏したいと思ってもらえたのも全部うれしくてうれしくてうれしくて。絶対レコーディングしてやる!と思っていました。
ただどうしてもレコーディング資金がなかったんです。
 
 
という経緯でクラウドファンディングを始めました。
夢が叶ったのは本当に皆さんのおかげだと思っています。こうやって世界のミュージシャンと肩を並べて演奏できる機会を皆さんからいただけたので、必ずいい作品を作ります!是非Warrenとの作品楽しみにしていてください!

 

 

 

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