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桐生のスカジャン生産の歴史を残したい!当時の製法であなただけの刺繍ジャンバーを

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」。繊維産地である群馬県桐生市で、まことしやかに囁かれていた伝説を研究している桐生ジャンパー研究所。戦後の混乱期に生きるために生まれた日本で最初のジャンパー、スカジャン(スーベニアジャケット)の製造技術を残すため、あなただけのジャンパーを産地からお届けします。

現在の支援総額

416,000

104%

目標金額は400,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 18人の支援により 416,000円の資金を集め、 2019/11/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

416,000

104%達成

終了

目標金額400,000

支援者数18

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 18人の支援により 416,000円の資金を集め、 2019/11/16に募集を終了しました

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」。繊維産地である群馬県桐生市で、まことしやかに囁かれていた伝説を研究している桐生ジャンパー研究所。戦後の混乱期に生きるために生まれた日本で最初のジャンパー、スカジャン(スーベニアジャケット)の製造技術を残すため、あなただけのジャンパーを産地からお届けします。

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桐生ジャンパー研究所として、はじめて製作したジャンパーである”L-2”。そのルーツは、第2次世界大戦後のアメリカ軍のパイロットたちが着用したユニフォームでした。当時の最先端素材であるナイロン製のジャケットのなかで、軽装備のものとしては初めて1946年に登場しています。現在、ストリートファッションの定番となったMA-1よりも早く誕生し、保温材となるパイルが表地と裏地の間に入っていないライトなジャンパーといえます。当然重量も軽いので、女性が着用するにも肩こりなどがしづらいので最適といえます。

(モデルは、160cm・50kgで、36サイズを着用)


両肩にはドットボタンで固定するエポレットがつき、フロントファスナーの裾に三角形の布がついているのが特徴です。MA-1と同じく、左胸のファスナー横にはオキシジェンタブがつきます。これは、パイロットが酸素マスクをクリップで留めるためのもの。左袖にはジッパーつきのシガレットポケットがあり、ペンも挿すことができます。開発された当時の機能がほぼそのまま搭載されています。


今回製作するのは、このジャンパーに横振り刺繍という桐生市発祥のミシンで職人が1枚1枚刺繍するところが最大の特徴です。つまり、世界で1枚のオリジナルジャンパーができます。もちろん、どこにも売っていません。背中の虎は、カラーかモノクロで色を選べます。文字についても、左胸と背中上部にはオリジナルを入れることができます。文字数や糸色なども可能な限り、ご要望にお答えしていきます。クリスマス前にお届けできるように製作しますので、パートナーの方への贈り物にも適しているかと思います。ご質問などあれば、お気軽にメッセージをください。(所長より)

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