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桐生のスカジャン生産の歴史を残したい!当時の製法であなただけの刺繍ジャンバーを

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」。繊維産地である群馬県桐生市で、まことしやかに囁かれていた伝説を研究している桐生ジャンパー研究所。戦後の混乱期に生きるために生まれた日本で最初のジャンパー、スカジャン(スーベニアジャケット)の製造技術を残すため、あなただけのジャンパーを産地からお届けします。

現在の支援総額

416,000

104%

目標金額は400,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 18人の支援により 416,000円の資金を集め、 2019/11/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

416,000

104%達成

終了

目標金額400,000

支援者数18

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 18人の支援により 416,000円の資金を集め、 2019/11/16に募集を終了しました

「その昔、桐生でスカジャンが作られていた」。繊維産地である群馬県桐生市で、まことしやかに囁かれていた伝説を研究している桐生ジャンパー研究所。戦後の混乱期に生きるために生まれた日本で最初のジャンパー、スカジャン(スーベニアジャケット)の製造技術を残すため、あなただけのジャンパーを産地からお届けします。

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桐生ジャンパー研究所にとってはじめてのクラウドファンディングでリターンとしてご提案いたしました、ホームページへのお名前掲載について。やや遅くなりましたが、本日掲載させていただきました。SPECIAL THANKS今後もいろいろと、クラウドファンディングを活用していく予定です。皆さんとともに作っていければと思っています。”名誉研究員”の方々への特典も考えています。ぜひ、今後ともお付き合いください!


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こんにちは!桐生ジャンパー研究所の松平です。たいへんお待たせいたしましたが、本日、リターン商品をすべて発送いたしました。商品についてのお問い合わせなど、なにかございましたらどうぞ、お気軽にお問い合わせください。ボクは、20数年間アパレル・繊維業界で仕事をしてきました。その中で、多くの出会いに恵まれました。同時に、いくつかの疑問を持つようにもなりました。たとえば、ものづくりに関わる現場の疲弊した姿やメーカーと言いながら実際にはものづくりを知らないアパレル会社などについてです。これまでの業界の慣習や当たり前がくせになって、何の疑問を持たずにやっていたら誰もうれしくありません。ボクは、関わるすべての人たちがうれしいと思える形を作りたい。そして今回、何もしなければ出会えなかった皆さんと出会えました。農家や漁師が産地直送で食物を送るように、ジャンパー専門で繊維産地から直接お客さんにお届けする。はじめてのクラウドファンディングを通じて、改めてその思いを新たにしました。シンプルで正直な商売をしたいから、生産者=販売者という図式で成り立つ仕組みを作っていきます。まだまだヨチヨチ歩きをはじめたばかりですが、よろしければ、今後ともどうぞお付き合いください。このたびは、御支援をいただきまして、誠にありがとうございました!↓(かつてスカジャンの横振り刺繍をする際に使用した型紙用の渋紙)


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皆様、お久しぶりです!桐生ジャンパー研究所所長の松平です。約1ヶ月かけまして、先日ほぼすべての商品製作が完了しました。このあと、仕上げ加工を施しまして、下げ札や手紙などしたためて、いよいよ今週末にはパトロンの皆様のお手元にお届けできる見込みです。ジャンパーに関しましては、約20年前の商品ですが、シワやリブなどの不具合はすべて補修を施しまして、新品同様と思える商品に仕上げております。洋服は、お客様のお手元に届いてから本当のお付き合いが始まります。体に馴染み、自分のライフスタイルの一部となっていく過程は、あなた自身と言えます。つまり洋服が「自分ブランド」となっていきます。私たちは、そのほんの一部をお手伝いしているに過ぎません。それでも、洋服に不具合が出たときは、ぜひお声掛けください。私たちの持つノウハウで、お答えできる限り、最善を尽くしてご対応いたします。ぜひ、ご自身のライフスタイルとなっていく過程をお楽しみください。それでは、商品の到着まで、もうしばらくお待ちくださいませ。桐生ジャンパー研究所所長 松平博政


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このたびは、どこの馬の骨かもわからないボクにご支援や応援をいただきまして、ホントにありがとうございます!温かい言葉をいただくたびに奮い立つ経験は、これまでの人生でも得がたい経験でした。一方、お叱りを受けることもありました。詳細はボクの胸にしまっておきますが、今回のプロジェクトとともにアイデンティティを完全否定されるものでした。言葉足らずの部分が多かったのかもしれないと深く反省しました。しかしながら、どんな相手のどんな圧力にも引き下がることはさらさらありません。「歴史の伝承や技術の継承を使命とする」とは、そういうことです。楽して儲けているとかふざけているとか考える人もいるのかもしれません。(これまでの人生を振り返れば子供の頃からそう見られていましたね。。)でも、「これが俺の覚悟だ」なんてだいそれたことを声高に言うよりも、実際に行動してモノをつくり、それに共感してもらえればそれでいいんです。そういう意味で、パトロンさんもともに行動する仲間だと勝手に思っています。1ヶ月半ほどの今回のプロジェクト。古いコトやモノを守るには、新しい挑戦が必要です。そうして歴史や文化が培われていきます。それをやっている最中は、はっきりいって何がなんだかわかりません(笑)はじめての挑戦にご支援いただいたパトロンの方へは、必ず恩返しをいたします。本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、時間はかかるかもしれませんが、お付き合い願えれば幸いです。改めまして、ご覧いただいたすべての方々に、このたびはありがとうございました!!本日、11月16日午後11:59(夜中の12時前まで)が最終となります。今後、より一層励んでいきますので、またどこかでお会いする日までお元気で!!桐生ジャンパー研究所所長 松平博政


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11月3日(日)桐生市にある群馬大学理工学部で開催された第14回クラシックカーフェスティバルin桐生。急遽出展することになりましたが、階段上がったところのトイレのそばだったからか、予想以上にたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました!直接お話できて、とても参考になることがありました。かつて横振り刺繍をしていた方には当時の技術的なお話、全国のクラシックカーフェスに出展してみては?とのお話、いくらくらいなら購入するというお話も伺うことができました。今後、これらのお話も含めて、生かしていきます。戦後まもなく、桐生でつくられた国産初のジャンパー「スカジャン」の歴史、現代に伝わる技術、これらを継承していきます。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。