このたびは、どこの馬の骨かもわからないボクにご支援や応援をいただきまして、
ホントにありがとうございます!
温かい言葉をいただくたびに奮い立つ経験は、これまでの人生でも得がたい経験でした。
一方、お叱りを受けることもありました。
詳細はボクの胸にしまっておきますが、今回のプロジェクトとともに
アイデンティティを完全否定されるものでした。
言葉足らずの部分が多かったのかもしれないと深く反省しました。
しかしながら、どんな相手のどんな圧力にも引き下がることはさらさらありません。
「歴史の伝承や技術の継承を使命とする」とは、そういうことです。
楽して儲けているとかふざけているとか考える人もいるのかもしれません。
(これまでの人生を振り返れば子供の頃からそう見られていましたね。。)
でも、「これが俺の覚悟だ」なんてだいそれたことを声高に言うよりも、
実際に行動してモノをつくり、それに共感してもらえればそれでいいんです。
そういう意味で、パトロンさんもともに行動する仲間だと勝手に思っています。
1ヶ月半ほどの今回のプロジェクト。
古いコトやモノを守るには、新しい挑戦が必要です。
そうして歴史や文化が培われていきます。
それをやっている最中は、はっきりいって何がなんだかわかりません(笑)
はじめての挑戦にご支援いただいたパトロンの方へは、必ず恩返しをいたします。
本当に感謝の気持ちでいっぱいですし、時間はかかるかもしれませんが、
お付き合い願えれば幸いです。
改めまして、ご覧いただいたすべての方々に、このたびはありがとうございました!!
本日、11月16日午後11:59(夜中の12時前まで)が最終となります。
今後、より一層励んでいきますので、またどこかでお会いする日までお元気で!!
桐生ジャンパー研究所
所長 松平博政