今企画に賛同してくれた支援者の皆様、この活動報告を見て頂いている皆様、ありがとうございます。いよいよ残りが10日となりました。まだ支援を悩んでる皆様に後押しと、現在支援をして頂いた皆様にワクワクをお届けする為に、この『世界一苦すぎて旨い』IPAとは一体何かを説明致します!
【苦すぎて旨いとは】
ビールの苦味はホップから由来します。IPAもホップを大量に使用したビアスタイルです。つまり、IPAというビールは必然的に苦いビールが多くなります。ホップは香りの部分も大きく関わっていますので苦味がしっかりあってフルーティなビールが多いです。
そんな中で苦みを追求したスタイルも多くあります。特にアメリカではインペリアルなんて名前を冠する程です。世界一苦いを追求すると日本の大手ビールの百倍以上の苦味があったりします。しかし、数値上の苦すぎるビールは何口も飲めない程です。そこで"旨い"という部分も追求した世界一を醸造しようと思い立ちました。
【ビールの旨い】
世の中に旨いものは沢山あります。ビールの旨いって何だろう。水、麦芽、ホップ、酵母、副原料。これらの組み合わせで無限の種類のビールが生まれます。ホップだけがビールを生み出す訳ではございません。苦すぎるホップに負けない麦芽由来の甘み、酵母の出すアルコール感と香り、それらを綺麗に融合させてくれる水や副原料…我々が思う最高のバランスを苦味に寄り添わせることこそが"旨い”であると実験や経験から導き出しました。
【最高の一口】
これは私のエゴですが初めて飲むビールは五感を駆使して飲んで欲しいと思っています。色、香り、味、泡の弾ける音、喉越し…ビールは人の五感を全て楽しませてくれる魔法の飲み物です。そんなビールを検証するかのように飲むのは楽しくないと思っています。ですのであえて専門的な情報はお出ししておりません。未体験の感動を是非とも皆様の五感で感じていただきたいと思っております。
長くなりましたが読んでいただいて支援したいと思って頂けたら幸いです。ご支援、応援を心からお待ちしております!!