『ヒルメシ』 徒歩圏内で食べてくるヒルメシの報告。 本日のヒルメシは宿から徒歩30秒「中華そば『みみお』」さん。 スープは最後までゴクゴクすすってしまう、何杯でもいけそうな美味しい中華そばが出てきます。煮干し系?です。 漫画を読みながら待ちます。「今日はカレーあり〼」と書いてありますね。カレーも美味しいです。 今日も寒いですががんばっていきましょう。
昨日は雨。来訪者はなし。こんな時はここ一ヶ月の来訪者をさかのぼってみることとします。 3月某日、立石雷がちょっとだけ手伝いに来てくれました。「肉体労働がしたい」とのご要望でしたのでコンクリートを砕いていただきました。 ゴーストバスターズ風の写真を撮ってみたりしてけっこう楽しそう。 雷さんはYAMAJAMの共同主催者で篠笛奏者。近日大きな公演をやるので宣伝よろしく、と言って、できたてのチラシを沢山置いて行きました。チケットもあります。→「和楽器集団『東』旗揚げ公演」
《プロジェクトの支援方法について》 「手続きがわからなくて最後までいけなかった」というお声を数件いただきました。以下、手順を記しましたのでもう一度お試しいただければと思います。 ⑴ 「プロジェクトを支援する」をクリックすると初めての場合ログイン画面になりますので、「新規会員登録」にメールアドレスを入力し、メール送信ボタンをクリックしてください。その後に受信したメール内にあるリンクをクリックし、アカウント情報の登録をしていただくことで会員登録が完了します。 ⑵再びこのプロジェクトページを開いていただき、「プロジェクトを支援する」をクリックすると「リターンを選択」の画面に進めます。 お手間をとらせて恐縮です。が、応援いただける”パトロン”の人数が増えるたびに現場のテンションはあからさまに上がっております!!笑。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
本日の現場、来訪者はわたくしの学生時代のお友達2人。 お仕事は舞台美術さんと児童館職員さんです。 春の陽気となった昨日は、「この宿での過ごし方モデルコース」の1つである『岡崎公園エリアでゆっくり過ごす』を行ってきました。 【京都市動物園→京都国立近代美術館→岡崎公園】広い公園でゆっくりピクニック気分を盛り上げるには、付近のカフェでテイクアウトしたりクレープやチョコの美味しいお店も。 写真はお宿の共有スペースになる部屋にて。真ん中の一段下がっている所、何になるか分かりますかー?
絶賛工事中!の現場ですが、毎日のように来訪者があります。 面白いので現場に現れる人々も交えながら、活動報告でこの宿の完成を追いかけていこうと思います!第一弾は『「着地型観光」というキーワードを知る』の巻です。 おととい現場に遊びに来たのは20代女子2人組。京都のゲストハウス巡りに来た途中で寄ってくれました。お仕事はインバウンドの研究。時代ですねー。今夜はゆっくり話しましょーということで工事現場からすぐ近くの我が家でみんなでお鍋&日本酒。(そろそろ鍋の季節も終わってしまいますねー。) ヨシキさん:「先月行ったベトナムとか去年行ったインドネシアで”村のお祭り”に参加させてもらって地元の人たちと過ごしたのは本当に楽しかった。やっぱりああいう生活のリアリティに触れる事は旅の醍醐味のひとつだよね。」「昔インドから京都に帰って来た時にちょうど地蔵盆をやっていてなんて素晴らしいお祭りをやっているんだろうって再確認したんだ。祇園祭なんかの大きいお祭りとは違う、地元の人がてづくりでずっとやってきた文化風習の面白さってあるよね。」「ところが旅先でそういう生活のリアリティに遭遇出来る確率ってけっこう低い。」 ゴリくん:「そういう意味ではたぶんディープな京都の入り口って京都何回来ても分からんと思う。」「我々の役割はやっぱりその入り口になることやと思う。」「宿のクオリティーも大切やけど宿の周りの”コンテンツ”が充実してるかって事も重要ですよね。ここら辺はそれが揃ってる。」 カズハちゃん(本日のゲスト):「キーワードは『人間らしく』『その土地らしく』とかじゃないですかね。」「『着地型観光』ですね。」 沢山話してやっぱり『普段の京都の入り口になる』事がこの宿の重要な役割だと再認識したのでした。そしてそのニュアンスを専門用語で言うと『着地型観光』になる、という事を覚えたのでした。着地型!!!