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世界自然遺産小笠原の盆踊りを小笠原の玄関口「竹芝」で開催したい!!

「ざぶざぶざっぷん!」の掛け声とともに飛び跳ねるアグレッシブな小笠原盆踊りは 島民だけでなく観光客や小笠原ファンを熱狂させる一大イベント。しかしこのイベントに参加するには6日間の休みが必要。行きたくても行けない人とも一緒に飛び跳ねたい。そんな思いから、気軽に参加できる場所での開催を目指します!

現在の支援総額

1,352,000

67%

目標金額は2,000,000円

支援者数

226

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/09に募集を開始し、 226人の支援により 1,352,000円の資金を集め、 2019/09/23に募集を終了しました

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世界自然遺産小笠原の盆踊りを小笠原の玄関口「竹芝」で開催したい!!

現在の支援総額

1,352,000

67%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数226

このプロジェクトは、2019/08/09に募集を開始し、 226人の支援により 1,352,000円の資金を集め、 2019/09/23に募集を終了しました

「ざぶざぶざっぷん!」の掛け声とともに飛び跳ねるアグレッシブな小笠原盆踊りは 島民だけでなく観光客や小笠原ファンを熱狂させる一大イベント。しかしこのイベントに参加するには6日間の休みが必要。行きたくても行けない人とも一緒に飛び跳ねたい。そんな思いから、気軽に参加できる場所での開催を目指します!

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こんにちは!

プロジェクト開始から8日目、44人、337,000円のご支援をいただきました。

ありがとうございます!


活動報告第3弾からは、リターン品のご紹介をさせていただこうと思います。


第1段は「イベントオリジナル・祭り木札」!


小笠原諸島は日本列島や大陸から遠く、遠~く離れた位置にあり、また長い間定住する人もいなかったため、島を覆う森の木々のほとんどが小笠原で独自の進化を遂げた「固有種」でした。

しかし、欧米の捕鯨全盛期に、太平洋捕鯨の重要な中継基地として注目されたことからまずはハワイ等からの欧米系住民の定植がはじまり、明治の時代になってからは日本政府による開拓が進んでいきました。


開拓が進む中、人々の生活に不可欠だった燃料。

当時は当たり前のように薪が使われていました。

そんな中で、成長が早く、燃料としても優秀な「アカギ」という木が島に持ち込まれ、燃料源として広く植えられていきました。


そのように昔の人々の生活を支えたアカギですが、そのあまりにも旺盛な繁殖力で爆発的に勢力を強め、今では小笠原固有種の木々を脅かすようになってしまいました。

そのため、現在では、固有種の保全のためにアカギは駆除対象木として伐採されています。


そんなちょっと可哀そうな厄介者であるアカギを、せめて素敵な使い方ができないか?という試みが進められています。


例えば、ウクレレの素材として生まれ変わったりしています。

https://www.facebook.com/rinyajapan/posts/1575859372487821/

肝心の音も「落ち着きのあるトーン、甘くふくよかな響き」で、独特な個性のあるウクレレになるそうです。


さて、長くなりましたが今回のこの祭り木札、駆除で伐採されたアカギから作っています。

試作品をご紹介しましょう。


サイズは約3㎝×3㎝、レーザー加工で焼き付けられたBonin Bon-Odori Festaのイメージロゴ「盆亀」が浮かび上がります。

落ち着いたシックな地にダークブラウンの「盆亀」ロゴが映えます!

キーホルダーや携帯ストラップの他、さりげないアクセサリーとしていかがでしょう?


Bonin Bon-Odori Festaの成功と、小笠原の固有種保全のため、皆さんのご協力、お願いします!

徐々に広がっている皆さんのご支援、本当に感謝です!

まだまだ行くぜ!目指せ200万円!

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