こんにちは!
プロジェクト開始から7日目、36人の方に287000円のご支援をいただきました。
ありがとうございます!
さて、活動報告第2回目ですが、そもそも「Bonin Bon-Odori Festaってどんなイベントなの?」という疑問をお持ちの方、たくさんいらっしゃいますよね。
ということで、今回は昨年開催されましたBonin Bon-Odori Festaの様子を、詳しくご紹介したいと思います。
まずは「小笠原の盆おどり」といえば!の大やぐらです。
このやぐらは父島の盆踊り大会の大やぐらをほぼ忠実に再現しています。
特徴的なのがやや低めの1段目。高すぎず低すぎずで、お手本となる上手な踊り手さんたちの姿がしっかり見えながら、距離感も近いという優れものです。
だから盛り上がってくればこんなハイタッチもお手のもの。
竹芝客船ターミナル広場のシンボル、大マストと同アングルで見ると実に異空間、いかにも海の入口での盆おどり!という感じ。
Bonin Bon-Odori Festaは盆踊りだけではなく、他にもコンテンツが目白押しでした。
小笠原発の戦隊ヒーロー、「常夏戦隊ボニレンジャー」によるオープニングアクト。普段は5人のボニレンジャーが大増殖してのパフォーマンス!
Island Jazz@the EARTH in OgasawaraやOGASAWARA MUSIC FESTIVALへの連続出演など、小笠原ととても縁の深いアーティスト、Ricky with FSPのダンサブルなステージ。
無国籍感漂う小笠原ならではのメロディが魅力の小笠原古謡を歌い継ぐ、okeiさん、松永希さんのLiveステージ。
会場では返還50周年のお祭り!という感じで、なかなか内地には出回らない超レアな「島バナナ」の叩き売りも登場!
旬の島レモン(青いままでとても甘みのある独特なレモンです)をはじめ、島の特産品を集めた「オガマルシェ」。
島で腕を振るった名料理人たちが集まり、島食材を使った限定メニューを提供してくれた「オガバル」。
返還50周年記念事業実行委員会のブースでは、大好評をいただいたweb限定販売の「小笠原の50色」を集めた絵具、「OGASAWARA 50colors」をはじめとした50周年記念グッズの特別即売も。
お祭りムードの中でもしっかりと小笠原の魅力、大事なことを伝えたい!という熱い島っ子が自ら企画したレクチャー&クイズ企画「わたしたちの小笠原」
などなど、紹介しきれないほどのコンテンツ満載でした。
盆おどりはもちろん、小笠原の魅力をこれでもか!と詰め込んだこれらのコンテンツも、皆さんに楽しんでいただき、イベントが終わった後の満面の笑顔の元だったと思います。そうだったらいいな。
今年もぜひ、小笠原の魅力をてんこ盛りにして、たくさんの笑顔を作ります!
どうぞ皆さんのご協力、お待ちしています!