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まちに本屋を残したい!『まちの本屋リノベーションプロジェクト』

まちに本屋を残したい!という想いから、横浜で創業70年を迎える石堂書店が中心となり、これからのまちの本屋のモデルをつくる『まちの本屋リノベーションプロジェクト』を起ち上げました。まちの出版社が入るワークスペースや、本を中心にしたブックスペースなどを中心に、「あたらしい まちの本屋」をつくります!

現在の支援総額

2,215,500

147%

目標金額は1,500,000円

支援者数

337

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/08/08に募集を開始し、 337人の支援により 2,215,500円の資金を集め、 2019/09/30に募集を終了しました

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まちに本屋を残したい!『まちの本屋リノベーションプロジェクト』

現在の支援総額

2,215,500

147%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数337

このプロジェクトは、2019/08/08に募集を開始し、 337人の支援により 2,215,500円の資金を集め、 2019/09/30に募集を終了しました

まちに本屋を残したい!という想いから、横浜で創業70年を迎える石堂書店が中心となり、これからのまちの本屋のモデルをつくる『まちの本屋リノベーションプロジェクト』を起ち上げました。まちの出版社が入るワークスペースや、本を中心にしたブックスペースなどを中心に、「あたらしい まちの本屋」をつくります!

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2019/8/24、古民家HUGで武内マキさん主催の「絵本とワインのマリアージュ」が開催されました。
 
30名近くの方にご参加いただきました。本当にありがとうございます!
(古民家も喜んでいるのが伝わってきました。)

 
 
陽も暮れ始め、庭から虫の鳴き声が聞こえる中、朗読が始まります。


 
武内さんが朗読する三冊の絵本に合わせて、鯖虎果実酒商店さんがセレクトした三種類のワインが、朗読一冊終わるごとに皆様のグラスに注がれていきます。


朗読の絵本はこの三冊。
 
一冊目「水曜日郵便局 うーこの手紙」
二冊目「木はいいなぁ」
三冊目「マルラゲットとオオカミ」


フードは、フードリサーチャーの木村朋世さんがワインに合うおつまみを用意していただきました。

そして、妙蓮寺の石堂書店さんの移動販売コーナーも。
武内さんがセレクトした三冊の他にも、素敵な本がたくさんあり、朗読後には石堂書店さんと参加者で絵本や書店のことで話が弾んだり。

武内さんの朗読後のブックトークが素晴らしく、違った視点で絵本の世界が開いていくのが分かりました。


絵本とワイン。
意外な組み合わせでしたが、大人も子どももゆっくりと素敵な時間を過ごせた、素晴らしい夏の夜でした。


【Performer 武内マキ】
長年の声楽の経験を生かし、声を使ったパフォーマンスで楽しませる事を目指したパフォーマンスを行っている。現在は朗読、読み聞かせ、ナレーションを中心に活動の輪を拡げている。

【鯖寅果実酒商店】
石川町5丁目で自然派ワインを中心とした果実酒をメインに取り扱っている立ち飲みワインバール

【FUTASARA 木村 朋世】
イラストレーター・フードリサーチャー。「ほんとうにおいしい食」を求めて各地の食材や生産者を取材しながら、素材の味を生かした料理の提案と、食材の構造や料理の作りかたを基にしたイラストレーションを制作している
HP:http://futasara.com

【石堂書店】
創業70年を迎える妙蓮寺の本屋。現在、まちの本屋を続けていくための新しい取組みに向けて、クラウドファンディングを実施中。
https://camp-fire.jp/projects/view/184484



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