2019/08/04 21:45

写真は5月に京都に行った帰りのフェリーから見た瀬戸大橋。


きれいでした。


本を丁寧に繰り返し読んで知らなかったことを知り、著者と立場を共有するのも行脚、旅に出て知らなかったことを知り、旅先で知り合った人たちと知識を交わすのも行脚。


これは、道元の語録『道元和尚廣録』にある言葉を、僕流に解釈したものです。



本を読むのも、旅をするのも行脚。どちらも大切であり、片方だけではいけません。


デジタル言語学は、旅と読書を重ねることで発展しました。