九州パンケーキのふるさと、私たちの契約農園「松井農園」さんの合鴨米をお届けするプロジェクトにご協力と関心を頂戴いたしきましてありがとうございます!接近中の台風19号の進路が気になっていたのですが...、本日無事に収穫することができましたのでご報告させていただきます♪今年のお米も上々の出来です!!KYUSHU ISLANDスタッフも収穫に立ち会わせていただきました。心が豊かになる瞬間です♪♪6月下旬に田植えをし、通年ですと10月末に稲刈りですが、今年は成熟が早く1週間ほど早く稲刈りをすることになりました!!周辺の農場では9月の台風影響で稲が倒れしまい、収穫量の少ない田んぼもありました。とても心配しましたが、松井農園はしっかりと稲穂も実り一安心です。松井農園の三代目、松井晃一さんコメント。「今年もいいお米ができました。沢山食べてもらえると嬉しいです!」松井農園の合鴨米は『ヒノヒカリ』という品種で、九州を中心に生産されています。ヒノヒカリは「コシヒカリ」と「黄金晴」の交配によって生まれた水稲ウルチ米で、粒は小さいながらも厚みがあり、全体に丸みをもっています。味・粘り・香りともにバランスが良く、ふんわりとしたお米元来の風味を味わえるお米です。これから、乾燥させて籾殻をとり、発芽玄米への加工をするのは、宮崎県日向市の雑穀商の「株式会社コダマ」さん。昭和20年から彼の地にてお米の取り扱い、加工をしている老舗の会社さんです。松井農園さんが情熱を傾けて育てたお米を丁寧に発芽玄米に加工してくださいます。皆さまへ最高の状態で美味しいお米をお届けできるよう、これからもレポートしてまいります!ぜひお楽しみに♪