《クラウドファンディング目標達成の御礼》10月3日から募集をスタートした当プロジェクト−【九州パンケーキのふるさと#1】綾町のアイガモ農法で作った究極のお米と発芽玄米−へ、皆さまよりたくさんのご支援とご声援を頂戴し、おかげさまで無事に目標達成(115%)をすることができました。今回スタートした【九州パンケーキのふるさと#】シリーズは、九州各地にある九州パンケーキの産地やパートナーである生産者さんが作っている農産物や加工品の価値を改めて見つめ直し、それらを全国の皆様にお届けしたいという想いからスタートしたプロジェクトです。これまでも『KYUSHU ISLAND』アカウントでは、長崎県南島原のそうめん工場で作る【きっと、みんなが笑顔になる。もっと、九州が大好きになる。自然素材の七穀パスタ!】プロジェクトを3月に公開し、大きな反響をいただきました。今回の【九州パンケーキのふるさと#】シリーズは、それに続くチャレンジでしたが、28名もの皆様にご支援を頂戴しましたことを改めて心からありがたく思っております。私たちは、これからも『KYUSHU ISLAND』アカウントにおいて新商品の先行販売や、旬の産地直送農産物の販売など、私たちの取り組みに共感して支えてくださる皆様へ向けた企画を続けて参ります。どうぞ引き続き、温かい応援を頂きます事をお願い申し上げます。最後にご報告となりますが、九州素材だけで作ったこだわりのものづくりを目指す『KYUSHU ISLAND』ブランドにおいては、現在、スイーツを含むいくつかの新商品の開発を進めており、年内は改めて皆様にお届けできる見込みです。販売開始の見込みが立ちましたら、改めましてクラウドファンディングを通じて皆様にいち早くご紹介をしてまいりますので、どうぞお楽しみに!最後になりますが、この度のご支援に際しまして、重ねまして心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました!!<起案者代表>株式会社 一平HDGS/九州テーブル代表取締役社長 村岡浩司
合鴨米 の付いた活動報告
九州パンケーキのふるさと、私たちの契約農園「松井農園」さんの合鴨米をお届けするプロジェクトにご協力と関心を頂戴いたしきましてありがとうございます!接近中の台風19号の進路が気になっていたのですが...、本日無事に収穫することができましたのでご報告させていただきます♪今年のお米も上々の出来です!!KYUSHU ISLANDスタッフも収穫に立ち会わせていただきました。心が豊かになる瞬間です♪♪6月下旬に田植えをし、通年ですと10月末に稲刈りですが、今年は成熟が早く1週間ほど早く稲刈りをすることになりました!!周辺の農場では9月の台風影響で稲が倒れしまい、収穫量の少ない田んぼもありました。とても心配しましたが、松井農園はしっかりと稲穂も実り一安心です。松井農園の三代目、松井晃一さんコメント。「今年もいいお米ができました。沢山食べてもらえると嬉しいです!」松井農園の合鴨米は『ヒノヒカリ』という品種で、九州を中心に生産されています。ヒノヒカリは「コシヒカリ」と「黄金晴」の交配によって生まれた水稲ウルチ米で、粒は小さいながらも厚みがあり、全体に丸みをもっています。味・粘り・香りともにバランスが良く、ふんわりとしたお米元来の風味を味わえるお米です。これから、乾燥させて籾殻をとり、発芽玄米への加工をするのは、宮崎県日向市の雑穀商の「株式会社コダマ」さん。昭和20年から彼の地にてお米の取り扱い、加工をしている老舗の会社さんです。松井農園さんが情熱を傾けて育てたお米を丁寧に発芽玄米に加工してくださいます。皆さまへ最高の状態で美味しいお米をお届けできるよう、これからもレポートしてまいります!ぜひお楽しみに♪