はじめまして。
生き方見本市 SHIZUOKA代表の大庭です。
皆様の温かな支援、本当に力になっています。この場を借りて、御礼申し上げます。
そもそも、「生き方見本市」というのはどういったものなのか?
わからない方もいると思います。
そこで、今回は「生き方見本市」がどういったイベントなのかをお伝えできればと思います。
生き方見本市は既存の価値観や考えにとらわれずに、様々な領域で活動・実践されている方をゲストに迎え、これからの生き方について考えるトーク&交流イベント形式のイベントです。
(⇧2018年9月開催の『生き方見本市 TOKYO』の様子)
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日本は、予期せぬ地震や集中豪雨などの自然災害が増えている。
個人の働き方や家族の在り方など、世の中の事象が変化している現代社会で暮らす私たちは、正解のない時代に直面している。
自分から答えを待つのではなく、
今こそ自分の足で動き、自分の体で感じることで先が見えてくる。
私たちは、自分のやりたいことを、やりたいときに、自分らしさを忘れずにできているだろうか。
自分たちで動き出すことで、新たな考えや知識に触れることができ、自分らしい生き方を確立できると思う。
「まぁいいや」と、先延ばしにしてきたあなた。
「いつか」というのが保証されなくなっている現代だからこそ、みんなでこれからの生き方の話をしよう。
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生き方見本市は、様々な都市で開催されています。
東京から始まり、これまで名古屋・神戸・北陸(福井)で開催されてきました。
参加者をはじめ、「生き方見本市」の取り組みに賛同してくださった方から、私の地域でも開催したい!というお声をいただいており、現在準備中の都市があります。(宮崎・鹿児島が準備中)。
今後、全国各地に広がっていく取り組みになりそうです。
生き方見本市は、生き方の「正解」や「模範解答」を与えるイベントではないし、「こういう風にしたら確実に成功する!」とか、「こうしなければいけない」ということを伝えるイベントではありません。
あくまでも、ゲストが自身の生き方や価値観を「見本」「サンプル」として提供しながら、参加者自身が自分自身に合った生き方を考えていくイベントです。
(⇧以前の「生き方見本市 TOKYO」で登壇の庄司 真帆さん(中央)・賢吾さん(右)夫妻)
生き方見本市 SHIZUOKAの代表である大庭は、
生き方見本市 TOKYOでも運営に携わっていることもあり、参加者とゲストが同じ目線で、自身の生き方と向き合う姿を見てきました。
「愛し方」「性」「人の繋がり」といった普段一人では、向き合いにくい話題も『生き方見本市』の場になれば、自然と自分と向き合える。
(⇧2019年2月開催の「生き方見本市 TOKYO」のゲストである嶋田 匠さん)
悩んだっていい。
踏み出せていなくてもいい。不安な気持ちでもいい。
「生き方見本市」を通じて、あなたが自身の生き方に向き合えたらいいのだ。
「生き方見本市」があなたと共に発展していきたい。
そんな願いを込めて、進めていきます。
どうか皆様。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。