皆様、こんばんは!
生き方見本市 SHIZUOKAのクラウドファンディング、残り1日ちょっと。
今回は、代表の大庭と共に生き方見本市に対して熱い思いを持っている、
笹木 珠代ちゃん(たまちゃん)をご紹介します。
その中でも、大庭との最初の出会いを綴った文章を皆様にお届けします!
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東京では【生き方】について考えるイベント・機会が多いのに、
静岡(地元は裾野)ではそういった機会や場所がない。
みんなが自分の思っていることや悩んでいること、『自分の生き方』をありのままに話せるような機会・場所を裾野(静岡)に作りたい。
ただ、今は地元にそういった活動を一緒にやれる仲間はほとんどいません。
静岡の中で自分のように【生き方】を問いつづけたいと考えている人は少ないかもしれないけどいるはず。
そういった人たちと一緒になって、静岡を盛り上げたい。(一部抜粋)
大庭さんの想いを感じ、「これはぜひ一緒に何かしたい…!」と思いDMで連絡をしてみた。
先ほどお電話させていただき、面白そうな展開が始まりそうなので、
ここで改めて綴ってみようと思う。
(今とてもワクワクしています)
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生き方見本市。
私の大好きなイベントであり、大切なイベント。
「生き方」なんてわからない。
正解なんてないのかもしれない。
だけど、対話しながら、お互いがお互いの生き方に触れながら、
一緒に、問い合うことはできるかもしれない。
そんな温度が灯ったあたたかい場が、私を育ててくれた。
誰もがいびつで、へなちょこで、完璧じゃなくて、だからこそ一緒に生きることができる。
「個の力」とか「アイデンティティ」とかいう言葉が多用されるこの時代。
「自分らしく」とか「ありのままで」とか、まるでどこかに「自分」という正解があるかのような言葉が目につく。
そんな”流れ”みたいなものに疲れてしまう中で、このイベントはゆるやかに、しかし深く、問いかけてくれる。
「あなたは、何を感じているの?」
「私たちは、どうしたら共に生きることができるのだろう?」
そんな、問いかけてみたいけど少し勇気が必要な問いを一緒に考える場が、生き方見本市にはあった。
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静岡。
私が帰る場所であり、いつもぼんやりと心の片隅にある場所。
私は18年間、静岡県三島市で生きてきた。
関西の大学に進学し、三島は年に数回帰る場所になった。
ただ、
川に流れる水の音を聴くと思い出すのは、子供の頃遊んだ川の風景であり、
秋の月を見上げて思い出すのは、昔家族で見上げた月であり、
お祭りに来て思い出すのは、やっぱり三島のお祭りなのだ。
そして、三島には今も私の家族が住んでいる。
父、母、弟。
たくさん分かり合えないこともあった。今でも、ある。
「家族ってなんだろう」という問いは、常に抱きながら生きている。
それでもやっぱり、三島が好きなのだと思う。
正直、「三島に定住して働きたい」とは思っていない。
三島のまちづくりを自分のメインワークにしたい、とも思っていない。
ただ、三島はこれからもやっぱり私のhomeなのだと思う。
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そんな二つの「大切な場」が、不思議なご縁で繋がってしまった。
これはもう、やるしかない。やりたい。
生き方見本市SHIZUOKAに、携わらせていただこうと思っています。
私にとっての大切な場が、誰かにとっても大切な場になってもらえる、そんな嬉しいことはありません。
その人なりの楽しみ方で、愛し方で、静岡を、そして「生き方見本市」を楽しんでもらえるような、そんな場づくりのお手伝いができたらなぁと思っています。
ただね、まだまだ人が、少ないんだって。
一緒にやってくれる人を探すところから、はじめていこうとしてるみたいです。
静岡のみなさん、三島のみなさん、ううん、静岡じゃなくてもいい!
生き方見本市SHIZUOKA、一緒につくってみたい人ー!
ぜひぜひ、一緒にやりませんか。
シェア、拡散、個人メッセ、大歓迎。
ぜひ一緒に遊びましょう。
生き方見本市2019、とってもとっても楽しみです!
たま
P.S. 大庭さん、素敵な発信ありがとうございます。中学校高校でも出会うことのなかった年齢なのに、こうやって繋がることができて、一緒に生み出せそうなこの状況にすごくワクワクしています。
これからよろしくお願いします!楽しみだぁぁ!!
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皆様と残りの時間、一緒に駆け抜けていきましょう!