団平を応援してくださった皆様この度は団平にご支援いただき誠にありがとうございました!皆様から頂いた貴重な支援金を元に、名入りのお箸と丼を購入させていただき、残りの支援金と一緒にお渡しして参りました。お陰様で震災後初めての名入りのお箸と丼をプレゼントすることが出来ました。誠にありがとうございました!団平ではメニューに合わせて様々な大きさのどんぶりを使っていますが、その一つとしてカウンターに並んでおります。また、団平名入りお箸、ステッカー、団平オリジナルキャンドルは引き続きお店で販売もいたしますので是非ご来店の際には見てみてくださいね。そして残りの金額は、団平に必要なことに今後活用させていただきます。外の看板を照らす街灯を設置したり、震災当時に寄贈いただいたコンテナを団平敷地内に動かし、宿泊施設にしたりなど、様々な必要なことにお金を活用させていただく予定です。そして、皆様へ返礼品を発送させていただきましたので、3.11の時には、周りの方やご家族と一緒に気仙沼のことをお話いただき、心を東北に寄せていただければ幸いです。またホヤぼーやステッカーと名基盤はスタッフから寄贈させていただきました。名基盤にはお名前記載をご了承いただいた全ての皆様のお名前をそのまま記載させていただきましたので、団平にご来店の際には是非ご自身の名前を探してみてください!このボードを見て、少しでも団平の皆さんの励みになればと願っております。(黒文字の方は直接お店にご来店いただいてご寄付いただいた方です^^残り1スペースありますので、我こそは!という方いらっしゃいましたら、随時募集しております。笑)今回は団平の9年越しの再スタートに合わせてクラウドファンディングをさせていただきました。皆様のお力添えのお陰で、オープン日にはたくさんのお客様がご来店し、少しずつかつての活気を取り戻そうと奮闘されています。コロナの影響もあり、まだまだ厳しい状況は続きますが、終息したらそこから勝負ですね!まだまだ課題もあると思いますが、皆様からの温かい想いを胸にこれから先団平を使って様々な事に挑戦していきたいと語っていらっしゃいました。子ども達のために、地元のママさんたちのために、いろんな方達が楽しい思い出を作る場所に団平が成長していけるよう、塩田さんはご家族と一緒にこれからも走り続けていきます。そんな団平を全国様々な場所から是非見守っていただければ幸いです。もしお時間あれば是非新しい気仙沼の団平へ美味しいうどんを食べにきてくださいね。皆様のご来店、心よりお待ちしております!!!今回は誠にありがとうございました!
Merry Christmas☆☆☆皆さん、素敵なクリスマスを過ごしていますか??こんにちは運営スタッフです!残り3日となりました。現在支援人数47名です!ご支援いただいた皆様誠にありがとうございます!今回は団平が建っている場所のことをお話したいと思います。トップに載せた写真は団平の夜の様子です。後ろには工場が並んでいて、手前の土地には建物が建っていないので、昼は大通りからよく見えるのですが、夜になると周辺はかなり暗いのです。団平自体は明るいのですが、電飾看板が無いため、大通りから見ると、住宅なのか、店舗なのかも分からない状況です。ですので、皆様からいただいた資金の一部を使って、大通り沿いに電飾の看板や案内の看板を設置したいなと考えています。震災当時から比べると、気仙沼を離れた人もいるし、周辺に住む人は変わりつつあります。そのため、団平という文字を見て、うどん屋の団平だと、知る人も以前に比べて減ってしまったそうです。少しでも団平にお客さんが行くように、そして、気仙沼の夜をもう少し明るくするために、電飾の看板を購入できたら良いなと考えています。都内に住んでいるとなかなか夜が暗いことも無く、クリスマス時期は特に想像しにくいかもしれませんが、やはり、夜に明かりがあるってとても心がホッとするんです。少しでも気仙沼の夜が楽しい場所になりますように。団平が賑やかな場所になるように、これからも応援していきたいと思います!それでは残り3日間、皆様応援よろしくお願いいたします!!
皆さんこんにちは!運営スタッフです!現在支援人数が増えまして、46名になりました!ご支援いただいた皆様誠にありがとうございます!今回は「ともしびプロジェクト東京支部」の皆様より応援メッセージが届きましたのでご紹介させていただきます!「団平さん、気仙沼での再建おめでとうございます!これまで気仙沼へ行った中で、思い出の真ん中にはいつも団平さんのお店がありました。次はここに行けば会える、と目指す場所が増えたことを嬉しく思います。ともしび東京のメンバーも大好きな団平うどん、再び食べに伺える日を楽しみにしています!」ありがとうございます。代表の西田美穂さんからの暖かい応援コメントでした。運営スタッフからともしびプロジェクト東京支部を紹介させていただきます。気仙沼で始まり、全国に支部のある「ともしびプロジェクト」は、“毎月11日にキャンドルに灯りをともして忘れないをカタチに”と震災の風化防止・防災意識の見直しを集まって考えているチームです。その中でも東京支部は、全国の支部を引っ張っていこうと、美穂さんが毎月11日にキャンドルを灯すイベントを行い続け、会場となる池袋にあるパワースポット居酒屋・魚串炙縁の全面協力の元、毎月11日に東北の地酒・海の幸を食べながら、東北についてや防災についてを話し合っています。先週の12月11日の開催で85回目となりました。今月の10月の大型台風の日以外は、7年間毎月行っています。美穂さんが発信することで、防災意識の認識も、2011年3月11日のあの日の事も、私達の胸にしっかりと感じ、改めて考えるきっかけになっています。美穂さんも、気仙沼で塩田さんと出逢い、塩田さんとたくさんの思い出を重ねてきました。ともしびプロジェクトを代表して、応援のコメントを寄せてくださいました。ありがとうございました。
皆さんこんにちは!運営スタッフです。現在支援人数が39名になりました!ご支援いただいた皆様誠にありがとうございます!今回、クラウドファウンディングにも支援をしてくださった、鍵盤弾き語りソングライターのSoul F.M.さんからも応援の声が届きました!「「こんにちは。東日本橋のお店で2度音楽ライブをさせていただいた Soul F.M.です。気仙沼でお店の再始動、本当におめでとうございます‼団平さんのお話を色々伺って、復興に向かう計画力や行動力に大変感銘を受けました。うどん店のマスターであると同時に、街を創る人(アーキテクト)でもいらっしゃると思いました。ぜひ今度、絶品うどんを食べに伺いたいと思っています。応援しています‼」ありがとうございます。運営スタッフからSoul F.M.さんを紹介させていただきます。Soul F.M.さんは、気仙沼釜揚げうどん団平 東日本橋店で行われた塩田さんのトークを中心とした復興支援イベントに、アーティストとして数回参加してくださいました。Soul F.M.さんにお伺いすると、最初に大船渡へ行ったのは、2012年9月。ミュージシャンの先輩が、音楽仲間の方達と、大船渡などで行われる音楽イベントに参加すると聞き、自らの目で現地の様子を見たいと訪れたのが、東北へ行くきっかけだったそうです。そして、震災当時に、多くの報道を通して被災された方々の様々な思いを知り、 その思いにフォーカスしたいと考えて作られた曲があります。「SOULMATE」という曲で、2014年に世に出されました。「被災した方々の苦しみと比べたら自分の悩みは小さいもの…っていうのは、僕も本当にそう感じましたね。音楽をやる意味があるのだろうかとも思ったし、現地では音楽どころじゃないだろうとも思いました。僕も何かできないかと思っていた所に、復興支援に関わるイベントの話があり、参加してきました。津波の衝撃は大きかったし、ほんの少しの違いで犠牲になってしまった人、助かった人がいて 助かった人が 自分だけが…という思いに駆られてしまったりする。誰も何も悪くないのに…とすごく思いました。 「SOULMATE」は、そんな人々の気持ちを代わりにと言ったらおこがましいけれど 少しでも和らげられたらと思って作りました。鎮魂の歌でもあり、また復興を願う歌でもあります。」とお話されています。試聴することができます。↓https://youtube.com/watch?v=AqKgUx7CbOA<プロフィール>Soul F.M. (ソウルエフエム)鍵盤弾き語りソングライターエレクトロやロックなど様々な音楽を聴き、アコースティックを通して表現する。人や世の中の「想い」にフォーカスした楽曲を作り続けていきたい。東京・隣県のライブバー、ライブハウスで活動.岩手大船渡の復興活性化イベントに毎年参加
皆さんこんにちは!運営スタッフです。現在支援人数が38名になりました!ご支援いただいた皆様誠にありがとうございます!今回返礼品のひとつにあるシェルキャンドルを制作している工房さんからも今回のクラウドファウンディングへの応援メッセージが届きました。「団平さん!気仙沼再建おめでとうございます!また食べられると思うと、うれしくてたまりません!家族で行きますね!また、おもしろい話しも聞かせてください!」杉浦恵一さん、ありがとうございます。運営スタッフからこちらの工房を紹介させていただきます。震災直後の2011年11月11日、毎月11日を月命日とし、SNSにキャンドルの画像とメッセージを投稿するプロジェクトとして始まったともしびプロジェクト。その後、仮説の工房を何度か経て、2014年に気仙沼市内にキャンドル工房ができました。地元のスタッフに制作をお願いして、試行錯誤しながら商品づくり、店舗運営を行ってきました。震災がきっかけでできたキャンドル工房ではありましたが、気仙沼の方々の心と共に、キャンドル工房としても希望と明るい未来を見て歩み始め、気仙沼発の素敵なキャンドル…気仙沼の実在する海で写真を撮り、そのに海のカラーでパターンをつくった「the sea」というライン。https://tomoshibi.myshopify.com/collections/the-sea今回は、団平をイメージして、燃え上がる夕陽が海に映っているようなオレンジ色のキャンドルに、特別ラベルを用意してくださいました。現在、このキャンドルたちは国内を越えて世界に旅立っています。気仙沼発のキャンドルが世界中の人の手に届き、このキャンドルが気仙沼の人々の心を繋ぐ、アートによる震災の伝承でもあります。杉浦さんも現在、気仙沼で家族と生活をされています。オープン日には団平うどんでお食事もされたそうです。応援のコメントをありがとうございました。