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芝居を通して、福島の被災地の方々と「いまを生きる希望」をともに見つけたい!

昭和を代表する作家・水上勉の名作「釈迦内棺唄」。終戦間もない時代、秋田県釈迦内村で遺体を火葬する焼き場を家業としてきた家族に生まれた娘が、世間から蔑まれてきた家業を継ぐ決意をする物語。この作品の公演を通して、福島の被災地の方々と今を生きる希望をともに見つけたい。どうかご支援をお願いします!

現在の支援総額

201,000

20%

目標金額は1,000,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/11に募集を開始し、 13人の支援により 201,000円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

201,000

20%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数13

このプロジェクトは、2019/09/11に募集を開始し、 13人の支援により 201,000円の資金を集め、 2019/10/30に募集を終了しました

昭和を代表する作家・水上勉の名作「釈迦内棺唄」。終戦間もない時代、秋田県釈迦内村で遺体を火葬する焼き場を家業としてきた家族に生まれた娘が、世間から蔑まれてきた家業を継ぐ決意をする物語。この作品の公演を通して、福島の被災地の方々と今を生きる希望をともに見つけたい。どうかご支援をお願いします!

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11月11日(月)に開催を予定しておりました相馬市公演は、台風19号とその後の豪雨による被害のため公演を中止させていただくことと致しました。ご観劇を楽しみにされていた皆さまには、ご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。何卒ご理解くださいます様、よろしくお願いいたします。劇団・希望舞台


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劇団・希望舞台です。被災地公演のきっかけを作って下さった現代の赤ひげ先生、福島県広野町・高野病院の本田徹先生と理事長の高野己保さん。高野病院は、震災時に地域の入院患者を守り抜いた病院です。高野病院での診療だけでなく途上国や東京のドヤ街「山谷地域」での医療活動などの本田徹先生の取り組みが、9月29日に毎日新聞に掲載されていました。※毎日新聞『ストーリー︓⾚ひげ先⽣、⾃ら地域の中へ 必要な医療届ける』(9月29日付)***以下、新聞記事より抜粋*** 11年3月11日の東日本大震災では1週間後から支援にあたった。翌12年から福島県いわき市の病院に週1回勤務。そんな時、高野病院に訪問看護ステーションができたと耳にした。山谷での訪問診療の経験から興味を持ち、訪ねた。そこで出会ったのが高野己保(みお)理事長(52)。病院での勤務を請われた。 高野病院は福島第1原発の南22キロにある。広野町は震災直後に避難指示が出されたが、高野理事長の父で院長(当時)だった英男さんが「動かすと命に関わる重症患者がいる」として、避難せずに診療を続けた。高野病院以外の双葉郡の病院は住民の帰還が進まないことや人件費の高騰などで経営の見通しが立たず、避難後に再開できなかった。昨年、県のふたば医療センターが稼働するまで、高野病院は郡内唯一の病院だった。常勤は英男さん1人。入院・外来患者の対応に加え、救急搬送や時間外診療も増えた。英男さんは16年、病院敷地内の火災で亡くなった。81歳だった。もともと「医療過疎」と呼ばれ、職員確保に悩んできた地。震災の避難を機に戻らなかった職員も多く、人手不足が続いていた。 一方の本田さんも偶然、広野町の北隣、楢葉町にある宝鏡寺の早川篤雄住職(79)のそばで働きたいと考えていた。震災前から災害時の原発事故に警鐘を鳴らし、今も故郷を見捨てず事故の責任を問い続ける早川住職の姿に打たれ、事故後の被災地の行く末が気にかかっていた。「70代になり、医師として最後をどこで迎えるか。佐久病院や山谷での経験を生かせば、少しでもこの地域の役に立てるのではないかと考えた」。高野理事長の求めに応じ、今年2月に3人目の常勤医になった。 双葉郡一帯は震災前まで、祖父母、父母、そして子の3世代同居も珍しくなかった。だが避難生活が長引くにつれ、子の世代は避難先で仕事に就き、生活の基盤を築いていく。 「高齢世帯だけが、支えてくれる家族を伴わずに愛着のある故郷へと戻るようになる。地域のコミュニティーを壊した原発事故は罪つくりだと思う。医師の数だけでなく、看護師や介護職、高齢者の施設も少なく、安心して暮らせるようにはなっていない」***新聞記事抜粋、以上***本田先生、高野さん、大切なきっかけをくださり、ありがとうございます!


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劇団・希望舞台です。今回は、相馬市の「釈迦内棺唄」実行委員会の皆さまをご紹介させていただきます。避難指示から8年。当時、小学1年生だった孫はもう中学生に。避難指示が解除されて帰りたくとも、帰れない。様々な思いを胸にチラシをひろげるお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん 。公演にご協力くださり、ありがとうございます!【相馬市・公演情報】2019年 11月 11日(月)福島県 相馬市 相馬市総合福祉センターはまなす館(住所:福島県相馬市小泉高池357)開場13:30/開演14:00~主催:「釈迦内柩唄」公演実行委員会後援:福島県教育委員会 福島民報社 福島民友新聞社 株式会社福島中央テレビ 相馬市 相馬市教育委員会推薦:公益財団法人全日本仏教会


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劇団・希望舞台です。台風19号の被害に遭われた方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りするばかりです…。今回は、南相馬市での公演を応援してくださっている皆さまをご紹介させていただきます。被災地に帰って来た人、まだ帰れない人、久しぶりの仲間たち。11/7の初日を成功させようと、友情新たにスタートしました。心の柔らかなご婦人達です。   ご支援くださり、ありがとうございます!【南相馬市 朝日座・公演情報】2019年 11月 7日(木)、8日(金)福島県 相馬市 朝日座(住所:福島県南相馬市原町区大町1丁目120)11月7日(木) 開場17:30 開演18:00~11月8日(金) 開場13:30 開演14:00~主催:公演サポート連絡会共催:朝日座・希望舞台後援:福島県教育委員会 福島民報社 福島民友新聞社 株式会社福島中央テレビ 南相馬市南相馬市教育委員会 南相馬市芸術文化協会推薦:公益財団法人全日本仏教会


劇団・希望舞台です。先日ご案内させていただきました公演スケジュールのうち、11月16日(土)14:00開演の富岡町文化交流センター学びの森での公演を、準備の都合により延期させていただくこととなりました。楽しみにしていらっしゃったお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。なお、代替の日程につきましては日程が決まり次第改めてご案内させていただきます。【お問い合わせ先】劇団・希望舞台 玉井TEL:090-2779-5917Mail:kiboubutai@gmail.com