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1杯のコーヒーから考える私たちの地球のこと。「コーヒーズー」を始めたい!

コーヒー産地のはほとんどは絶滅危惧種のホットゾーンと重なることをヒントに【コーヒーズー】キャンペーンは全国的に展開されます。コーヒーを飲んで、動物のことを知る。そして1杯のコーヒーを飲むことが地球への優しい貢献にも繋がるキャンペーン。みんなで、楽しみながら地球へ貢献するムーブメントを創ろう!

現在の支援総額

408,280

40%

目標金額は1,000,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 64人の支援により 408,280円の資金を集め、 2019/11/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

408,280

40%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数64

このプロジェクトは、2019/10/01に募集を開始し、 64人の支援により 408,280円の資金を集め、 2019/11/13に募集を終了しました

コーヒー産地のはほとんどは絶滅危惧種のホットゾーンと重なることをヒントに【コーヒーズー】キャンペーンは全国的に展開されます。コーヒーを飲んで、動物のことを知る。そして1杯のコーヒーを飲むことが地球への優しい貢献にも繋がるキャンペーン。みんなで、楽しみながら地球へ貢献するムーブメントを創ろう!

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先日、10月14日に終了した、丸井今井札幌本店で開催されていた『コーヒーマルシェ2019』。
大盛況の中終了したこのコーヒーイベントを中心になって取り仕切っていたのが、今回コーヒーズーに参加を表明いただいた丸美珈琲店』の後藤栄二郎さんです。


丸美珈琲店さんにはぜひ参加いただきたいと願っておりました。
それは、コーヒーマルシェを取り仕切るほど、道内での同業者からの信頼も厚いということもさることながら、
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ぜひ、アジアゾウをやって欲しい
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と思っていたのです。

それには理由があります。

それは私が『東山絶滅動物園』を出した2016年に遡ります。

その写真集を購入いただいた、北海道北広島市の女性から以下のようなメールを頂戴します。

要約をすると、写真集の感謝のあと

「久しぶりに札幌市円山動物園に行ってみようと思います。もうすぐアジアゾウが来るって話もあるんです。とても楽しみにしているんです・・・」

といったものです。

私はその言葉に感動し、動物園はかくもこのように人々の思い出になっているんだなと思ったのです。


少し調べてみると平成19年にメスの「花子」が60歳で大往生します。

それをもって円山動物園ではゾウがいなくなります。

道内でもおびひろ動物園のアジアゾウの「ナナ(1964年来園)」のみ。

ゾウを望む声が札幌周辺の人たちにあがります。

その声が動物園・行政を動かして2018年にゾウがミャンマーから4頭やってきて、今年「ゾウ舎」がオープンしました。


思うんです。

動物園というのは、80を超えたお年寄りから小さな子どもたちまで思い出の詰まる場所。

札幌の人たちにとっては「大きな象さん」がいつまでも心の片隅にあったのだと思います。

それがアジアゾウの誘致に繋がったのだと思うのです。


だからこそ、アジアゾウは札幌の丸美珈琲店さまに担当していただきたかった。

と思うのです。

どんなコーヒーをセレクトするのか?

今から楽しみで仕方ありません。


引き続き、クラウドファンディングへのご支援よろしくお願い申し上げます。
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こちらからご支援ください!(このページ)
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★information

丸美珈琲店

後藤栄二郎

https://www.marumi-coffee.com/

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