私たちの先輩、木暮里咲さんから応援メッセージをいただきました!
木暮里咲さんは、2017年にはじめて長野県上田市にスタディツアーを実施した時の、
ソーシャルアクションチームの部長でした。
実は、NPO法人食と農のまちづくりネットワークさんと商品開発できないか、
と企画を立ち上げたのも木暮先輩です。
先輩たちがつむいできた繋がりを私たちも後輩に伝えていきたいと思います!
木暮先輩、メッセージありがとうございます!
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3年前の上田スタディーツアーでの出会いをきっかけに始動したこのプロジェクト。
私がソーシャルアクションチームに所属していた頃、上田に二度行き、地元のNPOで活動する方、高校生などいろんな人と繋がった。中高生で思いついたアイデアに興味をもってくださる大人や企画を実現させてくださる方に出会えたことで、中高生でも受け入れてもらえる環境のありがたさと温かさを感じることのできる場所だった。
その繋がりをきっかけに、私が実現できなかった商品開発を今、後輩が引継ぎ、これまでの「繋がり」が新たな挑戦に繋がっていることをとても嬉しく思う。
同じ若者として、先輩として、後輩の取り組みを応援しています!
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木暮里咲(こぐれりさ)/慶応義塾大学1年。2000年生まれ。東京学芸大学附属国際中等教育学校、IBディプロマコースを卒業。高校1年時にボランティア部に入部、部長として東京都練馬区や長野県上田市で、地域の企業や行政・NPOとつながり、まちあるきイベントやスタディツアーなどを企画し、実施。寄付月間発足時には唯一の公認中高生団体として参加し、中高生への寄付啓発イベントで寄付月間2017大賞を受賞。FRJ2018「社会貢献教育は学校教育とどう連携できるか」にスピーカーとして登壇。