Check our Terms and Privacy Policy.

障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を実現する

出産後に脳出血で倒れ、障がい当事者となった私。その経験をもとにブランド「Mana'olana」で起業し、現在代表を務めています。障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を目指して、今回のプロジェクトを立ち上げました。みなさま、一緒に世界を変えていきましょう!

現在の支援総額

1,374,375

45%

目標金額は3,000,000円

支援者数

141

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/09/07に募集を開始し、 141人の支援により 1,374,375円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を実現する

現在の支援総額

1,374,375

45%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数141

このプロジェクトは、2019/09/07に募集を開始し、 141人の支援により 1,374,375円の資金を集め、 2019/11/15に募集を終了しました

出産後に脳出血で倒れ、障がい当事者となった私。その経験をもとにブランド「Mana'olana」で起業し、現在代表を務めています。障がいがあっても「自分らしさをあきらめない世界」を目指して、今回のプロジェクトを立ち上げました。みなさま、一緒に世界を変えていきましょう!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

残り5時間!!https://camp-fire.jp/projects/view/188885入院中が暇すぎて…今日はしつこくてすみません(笑)立ち上げて約2年、突っ走って来た結果、体調を崩してしまい、入院することに。少し前から、自覚はありました。車での移動が増えて運動不足だったり、定期的に通ってたカイロにも行けなかったり日々の楽しさ、忙しさを理由に、体のメンテナンスを怠った結果です。私の持病クローン病は、人一倍自分の体には気を使わないといけないのだけど、昔から調子がいいと薬を飲み忘れたり、好きなモノを食べまくったり自分が病気持ちであることを忘れがちになる。好きなことをしているときや、楽しい時間は精神的な疲れを感じないし心地よい適度なストレスと、アドレナリンで体も動けてしまうのかもしれないです。病気だからっていつも不安を抱えて、再燃を恐れてびくびくして、あれはダメこれはダメって我慢した生活を一生続けるなんて人生損した気分だし、私にはそんなの無理調子いいときくらい、自由にしたいと思うでしょう。けれど、その結果の再燃はやっぱりつらいです。障がいや病気を持っている人ほど、社会と関わる以上は自己管理が大切。実感した入院でした。すっかり忘れてたけど、自分で立ち上げようと思った理由の一つには、自分の体に無理なく自分のペースで働きたいと思ったからだった!これからは、そこを目指して、ゆっくりでも歩いて行こうと思います。そしてあらためて、自分だけじゃなく、障がいや病気をもった多人たちにも、自分のペースで働ける環境を提供していきたいなあ。病気や症状を理解されない現実、その言葉すら知らない人が多い社会ではやっぱり働きづらいし、生きづらい。理解してなくても、言葉を知らなくてもいいから、ただ少し、その人を理解しようと寄り添う気持ちさえあれば状況は随分と変わるのに…当事者の意識も大事だけど、同じように受け入れ側や周りの理解もたくさん必要だと思う。いつか誰もが働きやすい環境に変えていきたい。自分の履きたい靴が欲しいと思って始めたMana’olanaでも決して靴屋になりたいわけではなくかといって洋服、ジュエリー、バック、かっこよくておしゃれな商品を取りそろえたセレクトショップが目指すゴールというわけでもない。Mana’olanaの目指す「選択肢のある世界」それはモノだけではなく、仕事、環境、日常…全てにおいて全ての人が平等に選択肢を持つ世界私だって実は家でダラダラと1日中、韓国ドラマ見て過ごすのも大好き(笑)旅行も嵐も大好きだから、たまに仕事より優先される人それぞれ、自分らしくいられるモノって違うと思うファッション、旅行、エンターテイメン、お仕事…一人一人の心に光を射す選択肢をもっともっとたくさん作りたいのです。今回のクラファンで、正直思ったほど靴は売れなかったけどMana’olanaの思いに共感し、たくさんの応援をもらいました。このパワーを貯めていきます!布施田の再始動を待っていてください。


thumbnail

有楽町マルイ「みんなのフィッティングルーム」をお借りして開催した「Mana'olanaゆったり試着展示会」。おかげさまで日曜満席となり、靴を必要とされている多くのお客様と直接お話をすることができました。みなさまありがとうございました!本日の活動報告には、「なぜMana'olanaには試着会があるのか」、そして「試着会を終えて」の感想をアップさせていただきました。よろしくお願いします。**********************************************************なぜMana'olanaには試着会があるか昨今のネットで服も、靴も購入! の流れの中で、わたしたちは、販売の流れの中で下肢装具をつけてらっしゃるお客様に試着会でお試しになられるということを強くオススメしています。理由はこちらです。1 お客様の装具と足の状態によって、靴のサイズを左右違うものに変えられるから。足全体をカバーする装具をつけることで、左右のサイズが違うお客様にも対応しております。お値段はプラスになりますが、靴は足にフィットすることが大切。ぜひお試しいただいてから、ご購入を検討していただきたいのです。2 お客様の装具と足の状態によって、靴のベルトをあなたにぴったりの長さにすることが可能だから。装具によって、足の甲回りの太さが変わるお客様に対応しております。女性用フラットシューズは、真ん中のベルトを装具に合わせたサイズに長さを無料でオーダーできるのです。ぜひご自身にあった長さで、しっかりと甲をホールドしてください。3 ご自身で思っているサイズと実際のサイズに違いがあるから。スニーカーで履けるサイズでパンプスを履いてみたら、履いた時に感触が微妙に変わるのはよくあること。特に装具をつけた足は高さがでる場合があるため、実際のはき心地を確認していただきたいと考えています。いかがでしたでしょうか。装具をつけていらっしゃるからこそ、足と靴との関係をご自身で確かめてご購入いただきたい。微妙な調節は、できるだけさせていただきます。どうぞMana'olanaの試着会にお越しくださいませ。試着会を終えてさて、今回の試着会で改めて感じたのは、下肢装具をつけることで、本当に普通にはける靴がなくなってしまうことです。ご病気で、事故で、お客様は突然これまで楽しんでいた自分の靴が全て履けなくなってしまいます。どれほど驚いたか、どれほど困ったか。試着した時の輝くお顔をみて、履ける靴が手元に戻ってきた喜びを痛いほど感じました。「この靴、はける! わたxし、普通の靴が履けるんですね!」「この靴をはいてると、足、フツーに見えませんか?!」お客様の声を聞くことができて、本当によかったです。Mana'olanaはあらためて、背筋を伸ばしました。わたしたちは、足に何かの問題をもつあなたが、普通のデザインの靴を選べないという状況を変えていきます。そして、すべての人が自分らしくあるための選択肢を、これからも増やしていきます。あなたの喜びのための、世界でたった一つのブランドとして。応援してください。


thumbnail

みなさん、いつも読んでくださってありがとうございます。布施田祥子です。クラウドファウンディングに、多くの方から応援をいただいています。ありがとうございます!今日はその中から、ピープルデザイン研究所の代表理事、須藤シンジさんからのメッセージをご紹介します。2年前、Mana'olanaを立ち上げる時に、とにかく須藤さんと話したいという強い想いだけで会いに行きました。思い返せば、よくあんなことが出来たなと。自分では今でも信じられないくらいです。アポは取っていたけれど、忙しくて帰ろうとしていた須藤さんを足止めして、企画書を見せて。今だったらあの行動力は出せないもしれないです。あの時あの場で須藤さんにダメ出しをもらってなければ、そして運営に入れと言われなかったら、 今のマナオラナも布施田もここまでの成長もなかったと思います。須藤さんはいつも先をみていて、どんどん進んでいる。尊敬しています!それではメッセージをどうぞ。********************************************************初めて布施田さんと会ったのは、昨年の超福祉展ボランティア説明会の時でした。ボランティアの説明を聞きにきたのかと思いきや、ご自身のセールストークが炸裂。もし僕が女子だったら、こんな感じなのかもしれないなと、いつもの自分を見ているようでした。またお嬢さんが可愛いいのなんのって。。。ウチも女の子欲しかったなって。。。もう、こうなったらご主人含めご家族で弊社を担っていただけたら嬉しいナと、運営委員をお願いしました!そんなきっかけで、NPO法人ピープルデザイン研究所の運営委員として、超福祉展をはじめ様々なプロジェクトを牽引して頂いている布施田さんのチャレンジ。時に母であり、妻であり、何より1人のデザイナーとして果敢に挑む本企画を心から応援しています。皆様のクリスマスプレゼントとお年玉の予算は、この際ドーンと布施田さんまで気持ちよくお願いいたします!それと、最後に。毎日はワークとライフのバランスじゃなくて、ライフライフライフでイキたいと。まぁ、怪しい親戚のおじさん的な存在でありたいと願っています。いつもありがとう!********************************************************須藤さん、ありがとうございました!来年2020年は、超福祉展ラストイヤーです。みなさん、お見逃しなく!


thumbnail

みなさん、いつも読んでくださってありがとうございます。布施田祥子です。クラウドファウンディングに、多くの方から応援をいただいています。ありがとうございます!今日はその中から、脳卒中患者だった理学療法士。一般社団法人 脳フェス実行委員会 代表理事の小林純也さんからのからのメッセージをご紹介します。コバニャンこと小林くんとの出会いのきっかけは、2年前。自分がMana'olanaを立ち上げる時に脳フェスの存在を知って、想いをたくしたメールを出しました。 けど返事は来なかった(笑)。結局会場でも会えず。ここで諦めない私は終了した後にまたしつこくメールをして、そこでようやく返事をくれました。たぶんタカラちゃん(国宝君)と一緒で本人は覚えていない(笑) 。その時は正直、なんでこんなに返事くれないの!?無視されてるんだと思いました(笑)。でも去年の脳フェスの出展を機に、コバニャンは私をイベントに呼んでくれたり、気づけば共通の友達も多く、なんだかやたらと会う機会が増えました。コバにゃんもめちゃくちゃパワフルな男子です。だって自分が病気を経験して、当事者になってから医療者になるなんて、誰も考えない偉業をサラッと成し遂げてしまって、さらに障がい当事者からも、医療関係者からの信頼も厚く、みんなが頼りにする脳フェスのリーダーですから。 その驚くほどの行動力でたくさんの人や企業をまきこんで、自分の道を進んでいる姿にはいつも刺激を受けています。そんなわけで、ほんとにめっちゃくちゃ忙しい人だったから、返事が遅いのも無理ないよね。私でもそうだから(笑)、今ならわかる。 コバニャン、忙しい中メッセージありがとう! いつも、応援感謝してる!これからもよろしくね!********************************************************はじめまして。脳卒中フェスティバルというイベントを主催している、脳卒中患者だった理学療法士、小林純也です。私は、布施田さんの取り組みを圧倒的に応援します。なぜなら、彼女の取り組み、ひいては人生そのものが、障がいを持った方々の希望の光となるから。まずは、プロジェクトの本文を読んでみてください。本文はコチラhttps://camp-fire.jp/projects/view/188885いかがでしたか?出産直後に発症した脳卒中、その後に患った潰瘍性大腸炎、オシャレの選択肢がなくなった現実…。そのどれもが、目を背けて、後ろを向いて生きていく理由となりえるものです。それでも、彼女は前を向いています。実際にお会いすると、めちゃくちゃ明るく、裏表のない性格に、こっちが元気をもらえます。彼女は今、障がい者の抱える「生き方の選択肢が限られる」という現状を変えるべく、下肢装具でもオシャレを楽しめる靴を作っています。下肢装具は、足に麻痺があったりと後遺症に苦しむ人にとっては欠かせないものですが、靴の選択肢が本当に狭まります。極端な話、あなたの足が麻痺し、装具をつけることになった場合、あなたの靴は、ほぼ全て履けなくなります。そんな現状を変えるため、彼女は行動しているし、彼女ならこの現状を変えられると思うのです。人は、多かれ少なかれ、挫けそうな場面に出会うと思います。もしかしたらあなたも、「何かしたいけれど、自分にはどうしていいかわからない」と、もやもやする日々を送っているかもしれません。オススメの方法があります。このプロジェクトのリターンを選び、彼女の取り組みを自分事で応援してみてください。(リターンは「このプロジェクトを支援する」から選べます。)きっと、ワクワクできる未来が待っているはずです。全ての人に、生き方の選択肢がたくさんある世の中になるように。私は、このプロジェクトを強く応援しています。********************************************************小林さん、ありがとうございました!


thumbnail

出張Mana'olana 病院内で開催本日は活動報告でMana'olanaの新しい挑戦、病院内へ出張イベントのご紹介です。11月2日(土)、イムス板橋リハビリテーション病院にて、【MーLOUNGE〜あなたの街に出張Mana'olana〜】イベントを開催いたしました。本イベントのきっかけは、布施田 祥子 (Sachiko Fuseda)がお世話になった病院から、「リハビリをする患者のみなさんに、退院してもこんな選択肢があるという世界をみせたい」というご要望をいただいたこと。リクエストを受けて、病院内のラウンジにMana'olanaが出現しました。まずはリハビリのためのモチベーションを、どうアップさせるかについて布施田祥子が自身の体験を踏まえて語った講演。そのあと、出席されたみなさんのグループディスカッションが行われ、大いに盛り上がりをみせました。また、展示品にはMana'olanaの靴はもちろんのこと、おなじみの片手ではける靴下やステッキやアクセサリー、お手持ちの服のリメイクや、大人かわいい服、雑貨などが勢揃い。手にとって確かめられるのが、好評の秘密です。参加されたスタッフの方のコメントをご紹介いたします。私たちスタッフと患者さまにとってはとても充実した時間になり、本当に感謝しています。「希望を持って生活すること」や「オシャレ」に触れる機会の少ない入院生活で、今日のような体験ができたのは、患者さまにとってとても貴重な時間でした!今回は病院内限定イベントということで、みなさんをご招待することができませんでしたが、クラウドファウンディングのリターンで、あなたの街にお伺いすることも可能です(交通費別途です!お気をつけて!)。お申し込みはこちらから↓https://camp-fire.jp/projects/188885/backers/new?id=273152あなたの街に、希望をのせて飛んでいきます。