【ご挨拶】
まずはこのページをご覧いただきありがとうございます!オーナーの安芸(アキ)と申します。
ゆとり会議室という名前でYouTuberやってます。
その理由は後述するとして、、、
突然ですが、皆さんにとって「酒場」とはなんでしょうか?
家で作れないような美味しい食事に出会える場所ですか?お酒が飲めてくつろげる場所ですか?
どちらも酒場のあるべき姿だと思います。ですが僕にとってはそれ以上に面白い場所に感じるのです。
それは「人と人が繋がる場所」。
お客さん同士だったり店員さんとだったり、人生の新しい発見はいつだって新しい人との出会いによって生み出されます。本来なんの関係もない人が集まり、同じ空間で食事を共にする。なんだかドラマチックに感じませんか?え、感じない??・・・
ご飯が美味しいのは当たり前!お酒が美味いのも当たり前!僕らのお店では、忘れかけていた「食事というワクワクする時間」を提供します!それは実家にいた頃の何気ない食卓だったり、友達との再会の場だったり、そこにいる店員さんとの意外な出会いだったり。
【スタッフのプロフィール】
アキ(26)・・・プロフィールの欄に死ぬほど書いておりますが、書いていないことを追記します。
当店のホールとドリンク担当。祇園の老舗バーで修行し、本格的なカクテルを日夜研究中。カクテルの基本を押さえながら、フレッシュフルーツや液体窒素を使った新しいカクテルにも挑戦する。
給料低くて当たり前、社会保険はつけない、そんなことを続けていたらどんどん飲食業の社会的信用は下がるばかり。働く人間やそれを支えてくださる生産者の皆さん、そして来てくださるお客さんの皆さんの為にも、、、革命の日は近いッ!
目標・・・①一人一人が誰かを幸せにしていると実感できる為に邁進できる社会の創造。 ②早起きする。
のすけ(29)・・・当店のキッチン、料理開発担当。安芸と元同じバイト先のキッチン。イタリアン、スパニッシュバルと多種多様なキッチンを経験。最近は料理系YouTuberにハマるほどの大の料理好き。大学卒業後、貿易会社でひたすらコンテナのサイズを測る仕事に従事し、まあまあの給料をもらうも、料理人の楽しさが忘れられず退職。安芸とともにスパニッシュバルを始める。
目標・・・①安芸から月給50万円もらう。 ②家を買う。
【食べて欲しい料理】
ゆくゆくは店員さんこそ最大の商品にしたのですが、我々は飲食店です。めちゃくちゃに美味いご飯とお酒があってこそ、我々の理想は実現します。
そして最高に食を楽しむ為に、スペイン北部のサンセバスチャンのバルを東京に再現します。
お店に入った瞬間から彩り豊かなピンチョスがみなさんをお迎えしますよ〜その時のワクワクと言ったら
ヨダレが止まりませんよ?(僕が)
世界一周の後、再びのすけと取材旅へ。
【内装イメージ】
お客さん同士や店員さんともコミュケーションの取りやすいコの字のカウンターを作ります。ピンチョスもカウンターに並ぶので入店1秒で食べれますよ!食品、お酒の知識提供も僕たちの重要な仕事と考えております。そのイメージから壁の両サイドは巨大な本棚を作ろうと予定しています。
コの字のカウンターは一人でも飲みに来やすいのが◎。
そこで知り合ったお客さん同士が将来結婚とかしたら、、、最高やん。
大都市東京で、これからの日本を背負う皆さんの「帰る場所」になれたら、
僕は生きていて良かったなぁと感じることができるのです。
どうか足を運んでみてください。一生忘れない日にします。
【お店が作られた背景」
京都の立命館大学に在学中、僕は京都の居酒屋で働いておりました。そのお店は常連さんで賑わう隠れ家的なお店でした。お客さんというかもはや友人のような関係で、出勤する度に「今日は誰が来るんかな〜」とニヤニヤしたりしてました。
就活の時期が近づき、本当に自分のしたいことについて考えた時、
一番に頭をよぎったのはお客さんと笑いあっていたあの時間でした。
自分の生きる理由は「誰かの背中を押すこと」だと確信しました。
【世界一周で感じたこと】
そしてそう感じていた頃、僕にはもう一つやりたいことがありました。それは「世界一周」。
男の子だったら一度は一人で大冒険してみたいものじゃありませんか?(え、違う?)
そんな、ただ漠然とした理由で半年間の一人旅に出ました。アメリカ大陸を鉄道で横断したり、イギリスで友人と馬に乗ったり、モロッコでキャッチのバイトをしてみたり、トルコのレストランで働いてみたり。そうして改めて飲食が繋げる人の輪の温かみに触れたのでした。さらに世界一周をして感じたことがもう二つあります(長くなってすみませんここで一旦深呼吸してくださいね)
一つは生産者さんの情熱でした。僕らの仕事は言わば転売屋と言っても過言ではないでしょう。美味しい料理を作るのだってその食材を作る生産者さんがあってこそ。お酒も同じです。そんな当たり前のことに気づいたのはスコットランドにあるウィスキーの蒸溜所を巡った時でした。
どこの蒸溜所でも生産者の方々は僕らの想像以上の情熱とこだわり、そして時間をかけて作られています。特にウィスキーに関していうと3年から30年も貯蔵されたりします。その間もきっちり管理して、時には樽の補修もして、とんでもない手間暇をかけています。
そんな彼らの「美味しく味わってほしい、良い時間を過ごしてほしい」という想いが形になって僕らの元に届けられているのです。僕らはその情熱を100%伝えなけばいけません。僕らのお店ではお酒や食材の知識提供はもちろん、生産者さんについてもこだわっていきたいと考えております。
もう一つは日本の自殺率でした。暗い話ですみません。。。
海外から見ると日本の良いところも悪いところも割とフラットに見えるものです。日本は経済的にも発展しているのにも関わらず、幸せを感じている人の割合が低いのです。これは資本主義の限界を意味していると思っています(なんか突然真面目な話ですみません。。。)
お金がある=幸せではなくなってきているのです。
そんな日本に今、必要なのは「食事!!」
それも一人で食べる寂しい食事ではなく、みんなで食べる「ワクワクするようなあの時間!!」
この二つをクリアする為にも僕らのやる酒場はただ美味しいだけじゃダメなんです!人というスパイスが強烈に効いた楽しい空間、時間でなければダメなんです!!
気取り過ぎず、くだけ過ぎず、あなたの毎日に寄り添えたらと思います。
【リターンのご紹介】
「珈琲焙煎所旅の音 コラボ商品 ゆとり会議室オリジナルブレンドコーヒー豆」
YouTubeで取材したお店にもご協力いただき、良い感じに仕上がっております!
ここの若きオーナー、北辺さん(27)は海外の現地農家まで行って、
直接コーヒー豆を仕入れてくるという情熱でお仕事をされています。
そのコーヒーはシルクのようになめらかで、チェリーのフルーティーさも感じられる。スペシャリティコーヒーの最高峰がここに!
「抹茶スタンドカフェYUGEN コラボ商品 ゆとり会議室オリジナルブレンド抹茶」
京都で、本当に美味しいお茶を皆さんに届けたい。オーナーの須藤さん(29)はご自身の抹茶好きが高じて、徹底した品質、こだわりの宇治抹茶を提供しています。凝縮した旨味はこれがもともと茶葉であったのを忘れるほど。農家さんの情熱が舌の上でしっかり、ゆっくり染み渡ります。
社会性が無い、すぐに仕事やめると揶揄されたゆとり世代。
そんなゆとり世代の本気が垣間見える動画になっているので
クラウドファンディングにご協力いただける方も、そうでない方も、
是非チェックしてみてください!
それ以外にも当店で使えるお得なコースなど多種多様なリターンをご用意しております!
個人的にオススメはピンチョスの食べ放題と動画撮影編集講座ですね。
【プロジェクトで実現したいこと】
お店の内装を自分たちの手でDIYしようと考えております。その必要な資金100万円と、皆さんにこのお店を知ってもらうことが実現したいことです。何も購入していただかなくても、フラッと寄ってくださったらそれだけでも僕らの励みになります!なので一番実現したいことは、
皆さんに知ってもらって、来てもらって、元気になってもらって、
誰かを幸せにする為に頑張ってもらって、疲れたらまた飲みに来てもらうことですね!笑
求めすぎ?イヤイヤ、夢はデッカくいきましょうよ。
【資金の使い道・スケジュール】
お店の内装費(カウンターだけはこだわりたいので、良い木材か大理石を予定しています。
クラウドファンディングの達成率に応じてカウンターの豪華さが変わるかも・・・?)
2019/10/1〜内装工事開始
11/3プレオープン(招待客の方限定。招待券はクラウドファンディングにて!)
11/4〜グランドオープン
【最後に】
YouTuberになったのは自分が映像関係の大学に行っていたというのもありますが、
生産者の熱意や商品の良さや知識を少しでも多くの人に知ってもらいたくて始めました。
そしてもう一つの理由は「人生の多様性」を知ってもらいたかったのです。
自由に生きられる今の時代、「生きる理由」が僕らには必要です。
自分の生きる理由、目標が見つからない
という人は世代を超えて多くいます。
僕は思います。
「飛行機を見た事がない人は、パイロットになろうと思う事はない」のではないかと。
なりたいものがないんじゃなく、なりたいと思う大人がいないだけなのではないかと思うのです。
僕たちのお店が飛行機、働く我々がパイロットになれたら、もしくは
そんな僕らを見て、自分の人生に真正面から向き合う事ができる人増えたら、
こんな嬉しい事はないですよね。
是非、学芸大学駅にある「スパニッシュバル ゆとり会議室」にお越しいただき、
僕たちの華麗なパイロットさばきをご覧になってください。
皆さんのご協力、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
安芸徳洋
【店舗情報】
東京都目黒区鷹番3丁目12-3真田ビル1F「スパニッシュバル ゆとり会議室」
【アクセス】
東急東横線 学芸大学駅 徒歩3分
【営業時間】
モーニング 9:00〜11:00
ランチ 12:00〜16:00
ディナー 17:00〜24:00
(モーニングに関しては僕の体力が限界になったら変わるかもしれませんが
体力だけはすごいので当分これで行きますので、ご安心ください)
最新の活動報告
もっと見るあと1時間!!
2019/10/28 22:47さあさあさあ!!ついに最終日の残り1時間というところに来ました!!現在の進捗は支援総額 521,000円 達成率 104%支援者 47人いや〜スタートさせた時はもちろん達成するぞ!とは思っていましたがこれほどしっかりクリアできるとは思っておりませんでした、、、支援者60人いってほしいな〜!!あと1時間で奇跡おこれー!!!突然30人くらい手紙のリターン買ってくれへんかなー!!!いや、、、それはそれで腱鞘炎なるわ もっと見る
達成率100%超えぇぇぇ!目指すはさらなる高み!!
2019/10/25 06:38ついに100%超えました!!皆さまのご支援あってのことです。本当にありがとうございます。支援者のみなさんのコメントを見るたび頑張ろうと思えます。そして徹夜して今から僕は寝ます。ただ誰が購入してくれたかは今の段階ではわからないので多分あの人やろな〜というホワッとした状態です。それは今後の楽しみにとっておくとして、100%には到達しましたが、ここで両手を上げて喜んでいるようではまだまだなのです。なぜなら支援総額が50万を超えると手数料が10%から15%に上がってしまうのです!!というわけで、あと4日で120%、支援者60人。ここまで行けたら文句ないでしょう!!徹夜でメニューを作っていたのですが、うちで働いてくれる梶川くんがゴリゴリ本気出してくれています。一番上の画像がウィスキーのページの見出し?になります。すごくない??僕はそこに文字をただ書き込むだけなんですがやること多すぎてちょっと寝てなくて頭おかしくなりそうなのでもう寝ます。内容うっすい感じになってしまいましたが取り急ぎ皆様への感謝感激を噛み締めて布団に入水します。うへへへへ もっと見る
本日の議題『テラスハウスは人間賛歌なのか』
2019/10/21 02:33どうも、テラスハウス湘南編を見終わりました安芸です。現在は一個前の東京編を見ております。これを今ご覧になっている方の中で、テラスハウスを見たことが無い人も多いかもしれません。僕もこういう系は苦手であまり見ないだろうと思っていました。これは恋愛リアリティショーなんかではありません。おしゃれ番組ではありません。人間の情も不浄も含めた「人とは」という大いなる問いかけを投げかける番組だったのです。。。とりあえず僕はテラスハウスの新メンバーに応募しました。【進捗】達成率→ 89%支援者数→ 34人支援総額→ 448,500円そんなんどうでもいいんですよ!!あと1週間と一日!!!そしてこの達成率!!!!いけー!!!!いってくれー!!!!ここまできて達成できませんでしたは悲しみの極みですよ。ここから始まる我々の伝説の序章、100%は絶対に達成したい!!できることからコツコツとやっていきます。テラスハウス見てる場合ちゃいます。そんなわけで今日は窓枠作りながらメニューブック作りと料理開発です。馬刺しのタルタルパエリア白身魚のソテー茶色いうまいやつ人参のポタージュ生ハムとピストのピンチョスカシスとオレンジのマーブルアイス他にも日夜料理開発をする日々でございます。明後日にはメニューブックと内装が完成する、はず。うーん。多分無理やな。よし!今日はこの辺で!!ちょっとメンバーの恋模様に動きがあったようなので失礼・・・ もっと見る
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