ついに…クラウドファンディング募集最終日を迎えます! ご支援くださったパトロン様、本当にありがとうございます。 CAMPFIREから「パトロンが現れました!」とメールが来るたび、嬉しさと安堵とで泣きそうになっていました。共感してくれる人ほんとにいたんだ、ひとりじゃないんだ、って。 あともう少し、ちいさな絵本屋は資金調達に奔走します。第二目標「100,000円達成」と約束したので、最後の最後まで、ちゃんと向き合います。 そして。 クラウドファンディングの募集が終わったら、本来の業務であるフリーマーケット・一箱古本市の出店準備と、パトロン様へのリターンの準備に入ります。 いただいた資金で、全国各地に出店します。4月以降も、活動報告で出店情報などお知らせしていきますので、お楽しみに。 一緒に楽しいことを仕掛けていきましょう!
おはようございます。クラウドファンディングの募集終了まであと5日。パトロンの皆さまのおかげで、ここまで来ることができました。ありがとうございます。 最後の最後まで、ちいさな絵本屋は走り続けます。 目標額は「10万円」 現時点であと1万2千円のところまで来ました。追加のご支援、両手を広げてお待ちしていますのでよろしくお願いします。 「いやぁ、鳥取応援コース気になるけどさらにお金出すのはきついな」という方は、お友だちを誘ってみるのはいかがですか? ちいさな絵本屋を呼べる権は、あと2つあります。 「たぶん毎年開かれてるイベントがあるので」「主催者ではないから詳しいことは直接問い合わせてほしいのだけど」 という方も、ぜひお気軽にご相談ください。 リターンの【勝手に選書】についても、後ほどパトロン様へメッセージをお送りしますのでよろしくお願いします。
日曜日に、京都の日替わり店長のお店・魔法にかかったロバで「クラウドファンディングのはじめかた」というテーマでお話をしました。 今回の企画は、私より一足先にクラウドファンディングでサクセスして現在日本一周中の学生バリスタ・KAZUさんとのコラボ。CAMPFIRE代表の家入さんのツイッターがきっかけで実現しました。 イベントの概要は、Facebookのイベントページをご覧ください。トークセッションの様子の動画もあります。(http://www.facebook.com/events/1772343449458194/) 今回私は「ちいさな図書室」という形で、「おとなのための物語」というテーマで選書した絵本を持っていき、お店に来られたお客さんに絵本を読んで楽しんでいただく、1日だけの図書室を開きました。 お店の外看板。 棚に立てかけたのは、『死神さんとアヒルさん』『ひとりぼっちのセピア』『よるくま』『まどをあけたあとで』『ごんぎつね』 背面のボードには、チラシや写真がいっぱいです。 座敷にも絵本コーナーを作りました。『パパのはらっぱ ママのしま』『どうさんおはなしして』『しろくまちゃんのほっとけーき』『どうぞのいす』『ごろりんごろん ころろろろ』『ちいさいちいさい ぞうのゆめ…です』 カウンターには、CAMPFIRE代表・家入一真さんの著書を。『さよならインターネット』『もっと自由にはたらきたい』『絶望手帖』『ちいさなちいさな王様』『ちいさいおうち』 カウンターに立てかけるように置いたのは、『色の女王』『木のうた』『いちご』『スイミー』 このイベントで私が伝えたかったのは、まずは「クラウドファンディングって難しくないよ、共感してくれる人と出会える手段だから興味のある人はぜひどうぞ」ということ。 プロジェクト本文にも書いたように、私は「仕事をしつつ夢も叶える」生き方を表現するためにクラウドファンディングという手段を選びました。カリスマ性もないし知名度もない、不安だけ両手いっぱい抱えて、準備中に不安で吐きそうになったことが3回あるような人です。 それでも一歩踏み出したことで、今ここまで来ることができました。 その歩みを、SNSの活用や本文の書き方などより具体的な話も交えてお話ししました。 そしてもうひとつ、ちいさな絵本屋という活動自体を通して伝えたい「絵本・本っていいよね、ということをもっと知ってほしい」ということ。 「おとなのための物語」というテーマには、「絵本やファンタジーは子どものためのものではなく、大人も楽しめるものだ」という思いを込めました。子どものころ読んだ懐かしい絵本や、見ていてただただ美しいもの、丁寧なことばにほっとする物語など、おとなになった今だからこそ手に取ってほしい、そんな絵本を選びました。 本を読むことは、ゆるやかな営みであってほしいと思います。 即効性や明確な答えは得られなくても、少しの間現実から離れられたり、気休めでも慰められたり、それでいいじゃないかと。 イベントを通して、またこれからのちいさな絵本屋の活動を通して、思いを伝えていきたいです。
日本一周中の学生バリスタKAZUさんと一緒に、「クラウドファンディングのはじめかた」というテーマでお話します 3月12日(日)お昼11時から夕方5時まで、京都の「魔法にかかったロバ」にて一日店長をして、さらにクラウドファンディングについてトークセッションをします。 【時間】 11:00~12:00 トークショー①12:00~14:00 ランチ・カフェタイム14:00~15:00 トークショー②15:00~17:00 ランチ・カフェタイム トークショー参加の方は①または②どちらかにお越しください。 ランチ・カフェタイムは、KAZUさんの淹れる美味しいコーヒー、ランチ・デザートや、私が「おとなのための物語」というテーマで選書した絵本をお楽しみいただけます。(絵本はお店での閲覧のみです。販売はしません)KAZUさんも私も会場にいますので、お気軽に声をかけてください。コーヒーのこと、絵本のこと、クラウドファンディングのこと、お話ししましょう。 【料金】 ・トークショー+ランチ 1000円・トークショー+ランチ+珈琲 1200円・トークショー+デザート 800円・トークショー+デザート+珈琲 1000円 詳しい案内は、Facebookイベントページをご覧ください。( http://www.facebook.com/events/1772343449458194 ) 当日は、私がどうやってクラウドファンディングを立ち上げてきたか、何が不安だったか、どうしてCAMPFIREさんを選んだか、実際やってみて今どんなことを考えているかを、包み隠さずお話します。 ちいさな絵本屋の今後の活動についてもしっかり説明させていただきます。 どうぞ皆さま、春めいてきた京都へお越しください。お待ちしております。
ちいさな絵本屋を応援してくださる方へのお返しとして、【鳥取応援!おみやげセット】をご用意しました! 私が自分の足で鳥取を回って、ネットや人づてに情報収集をして、鳥取のおみやげを見繕ってお届けします。 他のリターンと違い、【勝手に選書】や【ご報告ポストカード】は含みません(お礼のお手紙は同封します)ので、すでにご支援いただいた方もぜひ追加のご支援をお願いします! どうして鳥取のおみやげなのか 理由は二つあります。 まず、「鳥取が好き。二拠点生活したいぐらい好き」だから。 鳥取には、砂丘や梨・カニ以外にも素敵なところや美味しいものがたくさんあります。そういうものをもっともっと知ってもらい、「鳥取っていいとこだよね」と言える仲間を増やしたいのです。 それから、「地震と大雪の被害を受けた鳥取を、購買活動で応援したい」からです。 昨年秋は鳥取県中部で地震があり、この冬は大雪に見舞われてニュースでも話題になりました。「鳥取県民ではない、個人の私に何か応援できることはないか」考えました。そして、 「遊ぶ・使う = 観光して美味しいもの食べて、おみやげいっぱい買って帰る」 が一番いいんじゃないか、なんならクラウドファンディングに組み込めばいい!という結論に至りました。 気になる内容について 食べるものと食べられないものの両方の詰め合わせです。 何が入るかはお任せください。鳥取でつくられたものを選んできます。配送の都合があるので、生ものは避けて、ある程度日持ちがするもの、あまり大きすぎない・重すぎないものにしたいなと思っています。 それ以上のことは、届いてからのお楽しみです。 「他のリターンには興味がないけど、鳥取を応援できるなら3,000円出すよ」という方、大歓迎です! ぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。 ※写真は、鳥取県中部・湯梨浜町の東郷池(東郷湖)